やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2012.10.30

日本海側のメタンハイドレートの話がようやく報道されるようになりました。情報が解禁になった背景に何かあるのか。いずれにせよ、資源目当ての近隣国から言いがかりをつけられないよう、日本の領土・領海、資源をしっかり守り抜くことが必要です。
日本海・オホーツク海にメタンハイドレート 明治大など、浅い海底で確認

日本経済新聞 10月29日(月)19時27分配信 

 明治大学と北見工業大学、東京大学の共同調査グループは29日、メタンハイドレートが日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海からオホーツク海にわたる広域の海底で見つかったと発表した。海底下数メートルの浅い部分に埋まっており、これまでに太平洋で確認された海底下深くのメタンハイドレートと比べ掘り出しやすい。埋蔵量は不明だが、国産エネルギー源としての期待が高まる。 
 メタンハイドレートが見つかったのは北海道網走市のオホーツク海沖と、秋田県から新潟県にかけての日本海沖。一部を掘り出して回収した。兵庫県から島根県にかけての日本海沖でも存在を示す証拠を確認した。明大の松本良特任教授は「こうした場所はたくさんあると考えてよい」と述べ、日本海やオホーツク海の海底に広く未利用資源が眠っている可能性を示した。
 メタンハイドレートは海底から数メートル掘った浅い地下に円盤型のシャーベット状になって埋まっていた。これまでに太平洋側の南海トラフなどで見つかったメタンハイドレートは海底下数十メートルより深い部分にあり、掘削に向けて技術とコストが課題となっている。海底の表層にあれば掘り出しやすく、日本海のメタンハイドレートが有望な資源となる可能性も出てきた。調査グループは「今後、分布の調査や、回収方法の技術開発を進める必要がある」と強調している。
 海底下表層のメタンハイドレートはこれまでにメキシコ湾やカナダのバンクーバー沖、サハリン沖などで確認されている。 資源利用に向けた研究は日本が先行するが、日本海やオホーツク海のメタンハイドレートについてはロシアや中国、韓国も調査を進めている。
2012.10.28

自民党兵庫県連研修会。読売新聞の橋本五郎さんの講演。
2012.10.27

母校神大のホームカミングパーティーに参加。近隣の風景はだいぶ変わりましたが、校内は思ったより変わっておらず、少し驚きま した。現役時代、ほとんどキャンパスに寄り付かなかった不良学生でしたが、久々に母校を訪れ、感慨ひとしおでした。
2012.10.26

今晩は芦屋キワニスクラブの例会に、児童養護施設「神戸少年の町」の野口施設長さんにお越し頂き、児童虐待、育児放棄の現状、そして非暴力を信念に子供達に尽くしておられるお話を伺いしました。とても胸を打たれました。
2012.10.20

西宮船坂ビエンナーレ2012 オープニングセレモニーに参加しました。
2012.10.19

今朝の嬉しい出来事。西宮市内某駅で駅立ちをしていたら、小学生の子供さん達に囲まれました。
からかわれたわけではなく、手を振ってくれたり、握手をもとめられたり、「やまだけんじさん、頑張ってください!」と何人も応援の声をかけてくれました。
最近の子供さんはすごいなと、感心するとともに、朝から気持ちよくなりました。
2012.10.16

中国艦艇7隻が尖閣へ。政府は現場に責任を押し付けず、自らの責任において適切な対応を行うべき。ずるずると国益を切り売りすることが無いよう望む。
中国海軍が尖閣方面へ北上=与那国島沖の接続水域通過―防衛省

時事通信 10月16日(火)12時0分配信  防衛省は16日、中国海軍の艦艇7隻が沖縄県・与那国島の南南東約49キロの接続水域を、太平洋から東シナ海に向けて北上しているのを確認したと発表した。今月4日に宮古島沖を通過した艦艇と同一とみられ、進行方向には尖閣諸島があることから、防衛省は警戒を強めている。  統合幕僚監部によると、16日午前7時ごろ、中国海軍の駆逐艦やフリゲート艦、補給艦など計7隻が航行しているのを海上自衛隊のP3C哨戒機が確認した。統幕によると、中国海軍が与那国島と西表島の間の接続水域を通過したのは初めて。  森本敏防衛相は午前の記者会見で、「現時点で領海内の航行などは認められていない。引き続き周辺海域の警戒監視をし、中国艦艇の動向について注意深く情報収集している」と述べた。
2012.10.8

母校の先輩、山中教授がノーベル賞受賞。おめでとうございます!
バンザイ、バンザイです。
ノーベル賞:医学生理学賞に山中伸弥氏 iPS細胞作成

毎日新聞 2012年10月08日 18時39分(最終更新 10月09日 00時58分)

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士(79)に授与すると発表した。授賞理由は「成熟した細胞を、多能性を持つ状態に初期化できることの発見」。山中氏は06年、マウスの皮膚細胞に4種類の遺伝子を入れることで、あらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持つ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作り出すことに成功。拒絶反応の少ない再生医療や難病の仕組みの解明などにつながる革新的な功績が評価された。最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年余りという異例のスピード受賞だ。
2012.10.8

秋晴れの体育の日。今日も西宮・芦屋では運動会、イベントが目白押しです。地域の皆様に混ぜていただき、グラウンド・ゴルフに初挑戦しました。
2012.10.7

今日は西宮、芦屋各地の運動会、お祭りに参加しています。あしや秋祭りでは「ギャルソンレース」に参加。なんとか2等賞をいただきました。
2012.10.4

解散圧力があるとか、新閣僚が答弁できないから臨時国会を開かない?
本末転倒です。民間なら職務放棄、月給泥棒です。答弁できない不適格者を大臣に任命すること自体が間違っている。
国会の追及も、自分たちがデタラメだから追及されるのであって、自民党は審議に応じないのではなく、さっさと特例公債法と一票の格差是正を通した上で、解散して国民に信を問えと言っているのです。
「新閣僚狙い撃ち」警戒で?国会召集急がず

 次期臨時国会を巡り、政府・民主党は召集を急がず、懸案についての自民党との協議を優先する構えを強めている。

 赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立見通しが立たず、野党が強硬姿勢に出れば衆院解散に追い込まれるとの危機感が背景にある。国会召集の遅れで年内解散を困難視する声も出始めた。

 「特例公債なしで財政運営は不可能。危機感を野党にも共有してもらい、次期国会で速やかに可決すべく協力を呼びかけていく」

 野田首相は3日、連合中央委員会でこうあいさつした。同法案が成立しないと「11月末には財源が枯渇する」(財務省)と言われ、行政サービスに影響が出る恐れがある。だが、藤村官房長官は3日の記者会見で「(民主、自民、公明)3党の協議がまず必要。それを見守っている」と述べるだけだった。首相は来週以降、自公両党に党首会談を呼びかける意向で、岡田副総理らは自民党が2012年度予算の減額補正の具体案を示せば柔軟対応する考えも示している。自民党は年内の衆院解散実現を目指し、同法案の成立に応じる条件として「解散時期の明示」を求める構えを崩しておらず、政府・民主党には「国会を開けば新閣僚が狙い撃ちされる」との警戒感もある。岡田氏は「審議のメドが立たなければ、開くだけの意味が見いだせない」と臨時国会を開かない可能性まで示唆して揺さぶるが、自民党に軟化の兆しはない。