やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2013.9.27

本日は、核融合エネルギー開発予算確保のため、推進議連の先輩議員とともに下村文部科学大臣を訪問、申し入れを行いました。
2013.9.23

昨日に続き、西宮神社秋祭、本日は船渡御。猛暑日の中、地元の皆様が時代装束をまといご奉仕。夜の直会も500名を越す参加者で大宴会となり、住民の関わりの深さを感じました。
お昼は、武庫川・池開の地域のイベント。西宮の季節の花の写真を鑑賞。その後、西宮市交通安全フェスティバル。オープニングでは山口小の太鼓クラブの迫力ある演奏を楽しませて頂きました。
2013.9.22

清々しい秋晴れの下、各地で秋祭が開催。越木岩神社の秋祭、例大祭とだんじり巡業。西宮神社(えべっさん)の例祭に参加。
住みよい町No.1。単に交通の便が良いとか景色や建物がきれいというだけではなく、伝統と文化にあふれ、それが住民の日常生活に根付いているところが魅力なのだろうと思います。
2013.9.17

先日の拉致の討論番組の中で、救出奪還に向けて自衛隊を派遣する特措法について触れましたが、立法のために、これまでの自衛権、交戦権に関する政府の解釈、憲法上の問題点などをまとめてお話しております。
民間、特に営業の現場ではごく当たり前のことですが、「やらないで済むためにできない理由を探す」のではなく、「やるためにどうすればよいか」というアプローチが当然と考えております。

行政府は引続き、国際世論を味方につけた世論戦を展開しながら北朝鮮に対し強い態度で即時帰還を求める。立法府は奪還部隊派遣の根拠法を早急に立法し選択肢を広げる。司法に対しても国の立法不作為を問う国賠訴訟を提起するなどして、被害者の人権を蔑ろにしてきた違憲性を確認し、司法の側から立法を促す。さらには司法自身がこれまで判断を逃げてきた、国民の人権を守ることを放棄する憲法9条自身の違憲性の判断に踏み絵を迫る。

今現実に他国に捕らわれている自国民を救出できるのか、理屈を並べて見捨てるのか、これで逃げるならば、我が国は、いざとなったら立法、行政、司法の三権が自国民を見捨てる国家ということになる。さらに言えば、国民自身も、同じ日本人を救出することに賛成するのか、自分が捕らわれている訳ではないから他人事として見捨てるのか。見捨てて良いと言う人はいないと思う。
今こそ、戦後の亡霊による呪縛から決別する転換点と考えます。
2013.9.15

動画がアップされましたのでリンクします。
1本1時間×3本で合計3時間と長いです。お時間のない方は、1本目の20分目位から、3本目の冒頭に私がまとまってお話をしておりますのでご覧下さい。
1/3 http://www.youtube.com/watch?v=Qyu7q7QhJXc
2/3 http://www.youtube.com/watch?v=DB6BRXwJ0xU
3/3 http://www.youtube.com/watch?v=1T3YdG1zpi8
2013.9.13

チャンネル桜さんの「闘論!倒論!討論!2013 日本国民が問われている拉致被害者奪還」に出演することになり、本日収録。長年第一線で取り組んでおられる皆様の中に入れて頂き、実際に取り戻すためにどうするか、かなり踏み込んで意見交換させて頂きました。放映は9月14日(土)20:00~23:00。
2013.9.10

地球深部探査船「ちきゅう」を見学。
海洋研究開発機構の皆様から資源開発、地震研究、深海微生物調査など非常に興味深いお話を拝聴しました。
また、米国はアポロ計画で月に行ったのに対し、日本は「ちきゅう」で深海の未知の世界を解明するという夢のある話をお伺いしました。
政治の課題について気付かされることも多く、大変勉強になりました。
2013.9.9

関西電力大飯原発視察。一方的な反原発報道を鵜呑みにして思考停止するのではなく、実際に現場を見て実務に従事されている方の話を聞くのは重要と思い案内して頂きました。大変勉強になりました。
2013.9.7

リレーフォーライフ芦屋
議員としてではなく、サポーターの仲間として毎年参加させて頂いております。
今年はあいにくの天気ですが、ウオーキングのスタートには雨が上がりました。
2013.9.4

チャンネル桜さんのビデオレターで、先日の第一空挺団視察に関し活動報告と感じたことを紹介させて頂きました。
2013.9.3

資源エネルギー戦略調査会・経産部会合同会議。
福島第一原発における汚染水対策

政府方針 三原則:汚染源を取り除く、汚染源に水を近づけない、汚染水を漏らさない
緊急対策:トレンチ内の高濃度汚染水の除去、水ガラスによる汚染エリアの地盤改良、山側から地下水汲み上げ
抜本対策:サブドレインによる地下水汲み上げ、海側遮水壁設置、凍土方式による陸側遮水壁設置
*建屋内の滞留水については、多核種除去設備(ALPS)でトリチウム以外を除去して保管という方針だが、装置に不備あり補修点検中。

山田発言要旨
東電任せにせず国の責任でというのは勿論だが、国にその能力があるのか?「誰のせい、彼のせい」とか「誰がごめんなさいと言うか」という意味ではなく、この事態を主体的に解決することができるのは誰かということ。国の責任でといっても実際に作業するのは東電であったり、施工業者や下請業者。誰が主体的に管理できるのか?
これまで、原発は絶対安全だと聞かされてきたが事故は発生した。汚染水保管のタンクは溶接でなくボルトで締めただけだったので水漏れが発生。こんなことでは誰も信用しない。次に凍土で囲むから大丈夫と言われても、また「いや、施工ミスがありましたから洩れました」となると普通は思う。
抜本的対策というが、起こった事象をモグラ叩きみたいに対処しているだけで、根本的には何も解消していない。
今与えられた予算の範囲ではこれしかできないのか、予算を青天井でつければもっと本格的な対策がとれるのか?これは我が国にとって国家の存亡の危機といえる事態。これを解決できなければ経済だとかの話どころではない。1兆円かかろうが10兆円かかろうが何が何でも本当に解決させなければいけない。
素人考えかも知れないが、この原発の周囲を全部掘って島みたいに切り離し、地下水は直接海に流れるようにして、島は周りを防護壁で囲って外部から水が入らないようにしてはどうか?と提案。
2013.9.2 産經新聞記事:政府・与党、東電任せを反省 強い危機感 福島第1汚染水漏洩