2013.12.29
2013.12.26
安倍総理、靖国神社参拝。
日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対して、尊崇の念を表すのは当然。総理が静かに参拝された。騒ぎ立てるまでもないことです。
関連ニュースでは、「中国・韓国の反発、批判が・・」ということばかり強調していますが、そもそも誰がいつ参拝しようと大きなお世話。そこまでいうなら、「日本国民の多くが歓迎!」という事実も報道すべきです。
2013.12.23
芦屋サッカークラブ餅つき大会。
子供達の健全育成は勿論、地域との結びつきが深まり、今回は韓国釜山からも代表チームが来日、身近な国際交流が図られました。理屈を越えたスポーツの素晴らしいところです。我々大人ができる、より良い環境整備を応援して参ります。
2013.12.20
江田島、幹部候補生学校(旧海軍兵学校)、第113期幹部予定者課程卒業式、第73期公募幹部課程修業式に参列、お見送り。
正門は海側にあり、生徒さんは陸側から入学し、卒業時には正門から船に乗って沖に旅立って行かれます。 おめでとうございます。これからも日本を宜しくお願いします。
2013.12.20
この度、フィリピン国際緊急援助活動に参加した自衛隊統合部隊が帰還するので、呉にお出迎えに参りました。
フィリピンの人命救助と共に、日比の友好関係強化、そして我が国の国際社会での地位向上につながり、ひいては日本国民の安全を守ることになります。 お帰りなさい。お疲れ様です。ありがとうございました。
2013.12.19
安全保障と土地法制に関する特命委員会。対馬をはじめ自衛隊基地隣接地など緊急を要するものと、実態調査・把握をすべきものとを分けて対処すべき、と申し上げました。
全国戦没者遺族大会、西宮からもお見えになり事務所に立ち寄って頂きました。 家族の絆を守る特命委員会、先日の民法改正を踏まえ、今後の家族法制の在り方について議論。 拉致被害者救済に向けた特措法について打ち合わせ。 これから呉に向かいます。
2013.12.18
領土に関する特命委員会。提言とりまとめ。単なる広報にとどまらず三戦(法律戦、心理戦、世論戦)と位置づけ国内・国際世論形成に力を入れる。私の意見もかなり採り入れて頂きました。
海外における中韓の宣伝攻勢に対し「情報収集・分析・方向に努め~速やかな対応方針を策定し~反論・対策の実施が必要」とあり、それはその通り賛成だが、例えば具体例として、米国バージニア州議会で、韓国ロビー団体の意向を受けて再び日本海の呼称について東海と併記する法案が提出されたが、どのように対応するのか? 「毅然とした対応」「迅速な対応」と抽象論ではなく、情報をキャッチしたらどこの部署がどういうアクションをとるのか、手順を決めておくべきと指摘しました。 「東海」併記の法案提出 米バージニア州議会 韓国系、ロビー活動活発化(産経新聞) バージニア州議会の件は、後で担当官に説明に来て頂きました。
2013.12.18
ちょうど一年前の本日、12月16日の総選挙において、皆様のお力を頂き衆議院議員として政治の場に送り出して頂きました。
初心を忘れず精進して参ります。今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 変わらず、コート無し、マイク無しのスタイルでご挨拶させて頂いております。
2013.12.15
西宮市薬剤師会さんの忘年会。
国政報告の中で薬事法改正についても話をとのことで、軽くお引き受けしたら、演題が「知らないでは済まされない、改正薬事法について」といつの間にかハードルが上がっておりました。私に対して「知らないでは済まさないぞ」と言う意味と理解し気合いをいれて勉強して臨みました。 蓋を開けてみると、懇親会の看板も「やまだ賢司を囲む会」と掲げて頂き、大変暖かく歓迎して下さいました。 有難いことです。
2013.12.14
今週末も餅つきまわり。餅つきとはいえ、地元の皆様から色々と貴重なお話、ご意見を頂いております。皆様のご不明な点をご説明させて頂く一方、自分の感覚のズレを直す貴重な機会です。
もう一つは、芦屋インターナショナルスクールの10周年イベント。校長先生がFBFと言うご縁もあり、参加させて頂きました。
2013.12.12
自衛隊の官舎問題。自民党国防部会として値上げ阻止に向け注力して参りましたが、政府においても配慮がなされ、今般、無料範囲の拡大、その他の地域でも引き上げ率の低減、激変緩和措置の導入などが盛り込まれました。
自衛隊官舎 無料対象者を拡大 来年度には1万3000戸(産経新聞)
2013.12.9
本日は神道政治連盟のご案内で国会議員団による式年遷宮記念参拝を行いました。
説明をお伺いしていて、日本人の技術もさることながら、経済合理性を超越した、人々の心、最高の技術が集まり伝承されていく仕組み、今でいうところの循環型社会を昔から実現していることなど、先人の英智にあらためて深く感銘を受けました。 三枚目は我が地元のお酒、白鷹。神宮御料酒として献上されています。
2013.12.9
昨日は地元行事周り。
芦屋市バトミントン大会激励の後、各地の餅つきに参加。お昼に西宮市福祉会館にて子供さんのクリスマス会、芦屋市保健センターにて、ひとり親家庭年末の集いにて子供達と遊ぶ。
2013.12.7
伊藤真弁護士との憲法討論会終了。反対派の関心やご意見が聞けて大変有意義な会でした。
応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 憲法討論会後日談。昨日の討論会の後、伊藤先生を含め弁護士会の方々の懇親会に出席。 非常に和やかに歓談していたのですが、南京事件とか強制連行の話が出たので、酷い捏造ですよね、と申し上げたら、一瞬空気が固まりました。知る権利というなら通州事件とか日本人が虐殺された話をもっと公にすべきですね、とお話し、戦前、戦中の言論統制というけど戦後GHQが行った検閲については米公文書もあるのに誰も語らない、なとなど、普段聞き慣れないであろう話をさせて頂きました。
2013.12.7
国会の禁足(待機)が解除になりましたので、あらためてご案内です。
本日(12/7)、13:30~兵庫県民会館けんみんホールにて、 憲法改正の討論会にパネリストとして出席します。お相手は司法試験予備校伊藤塾の塾長、伊藤真弁護士です。入場無料。 宜しければ是非、聞きに来てください。
2013.12.7
参議院にて特定秘密保護法案可決。
それにしても、野党の皆さんは何がやりたかったのでしょうか? 審議時間が足りない、十分な議論をと言いながら、牛歩戦術をして公聴会を開かせないようにしたり、採決を急ぐなといいながら会期延長に反対。野党の主張を採り入れて修正に応じたら、それだけ問題の多い法案だと言う。 ある党は自分たちの意見を反映させて修正し共同提案者になったのに、採決時には退席。その同じ党の代表が党首討論ではすごく勇ましいことを言う。 またある党は、衆議院で法案採決に賛成したのに内閣不信任案に賛成。 賛成でも反対でもそれぞれの考え方があっていいと思いますが、「うん、なるほど」という筋の通った主張をして頂けることを望みます。
2013.12.6
昨日の外交・国防合同部会(2)
ピレー国連人権高等弁務官による我が国の特定秘密保護法案に対する発言について。 虚偽の事実に基づき我が国に確認もせずに発言していること、そして重大な内政干渉。 慰安婦の性奴隷問題と同じ構図。日本を貶めたい日本人が、外国の権威を利用するために日本の悪口を吹き込んで回っている。真実ならまだしも虚偽による国家の名誉毀損に対しては、これを防止する制度の検討が必要。 内政干渉の点については、当該機関は重大な人権侵害に対し発言する立場にあるとの説明あり。他の議員から、それだけの権限があるなら尚更、慎重に事実を確認すべきであり、この人物はその資質に欠ける、謝罪・訂正は勿論、罷免を求めるべきとの意見もあり。 外務省の説明は、先方の検討結果待ちという受け身なものであることから、強く抗議するよう要請。
2013.12.6
昨日の外交・国防合同部会。
中国が今回主張したものを「防空識別圏」と呼ぶのをやめ、武力行使宣言であるとはっきり言った方が良い。同じ用語を用いるから、どの国もやっているではないかということになる。また、領有権の主張と切り離さないと、韓国は離於島に、日本も竹島にと拡張合戦をすると、結果的に中国の思うツボ。日米韓台で足並みを揃えて「一切現状変更を許さない」と突っぱねるべきと申し上げました。
2013.12.5
昨夕は、司法修習生に対する給付の実現と充実した司法修習を求める市民集会に出席。
日弁連さんとは普段から主張が全く違いますが、経済的に余裕のある人しか司法を目指さなくなると世の中がおかしくなることと、政治家も一緒で、候補者時代に私自身、無収入の生活だったことから相通ずるところがあり、この件については応援しております。 普段の主張は全く違いますが、と強調して二回申し上げたらうけてました。
2013.12.4
古屋大臣を囲んでの懇親会。
宴席ではありましたが、古屋大臣から拉致問題のお話が出たので、私も持論である拉致被害者救出のための法整備について説明致しました。 拉致対策本部と連携して進めて参ります。
2013.12.4
本日は、消防団を中核とした地域防災力の強化に関する法律が本会議で可決。
お昼は同期の昼食忘年会。 本会議後、海上保安議連。尖閣視察を踏まえ、巡視船の増強や人員・予算の拡充を応援するとともに、現場の異常事態を解消すべく政府として対処するよう要請。 日本会議議員懇談会、憲法改正に向けた国民投票に関し、特定秘密保護法と同様、ネガティブキャンペーンが予想されることから、しっかりとした広報活動が必要と呼びかけ。 夕方は税調、いわゆるマルバツ審査。政府案(財務省の査定)に対し業界や各官庁の要望を踏まえ各議員が発言、党税調で裁定。党本部9階の一番大きな会議室に議員が入りきれないほど満員で、熱気に包まれる中、活発に議論。 その後、日ロ友好議連。ロシア連邦大使アファナシェフ閣下とは、先日のお米と日本酒フェアで各県のお酒を試飲しながらお近付きになったご縁で本日再会。お酒の効用は国境を超えると実感。 |