やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2014.3.31

安保法制整備推進本部会合に引き続き、グラウンドゴルフ推進議連総会が開催。こちらも石破幹事長がご出席されてましたが、こちらは参加者もわずかで、いたって和やかなムードで意見交換。
高齢者の生き甲斐、健康増進という観点だけでなく、全国大会を観光に結びつけてスポーツツーリズムとして消費拡大につなげる、小学校でも取り入れて世代間交流の機会を作り、競技者の裾野を広げる、などまだまだ成長可能性がある競技と思います。
2014.3.31

本日、党本部で安全保障法整備推進本部が開催。第1回は高村副総裁より集団的自衛権についてご説明あり。
個別的か集団的かではなく、「我が国の存立を全うするのに必要な措置」かどうかという砂川事件判決の考え方につきる。必要な措置はとれるし、必要でないものはとれない。あとはあてはめの問題。
「憲法の解釈変更は怪しからん」という批判に対し、新憲法制定時には自衛権の発動すら許されないとしていたものを解釈変更し、みんなそれを受け入れているのであり、解釈変更は許されないという考え方は間違っている。というお話。非常にシンプルな整理。
私からは、我が国は「集団的自衛権を保有しているが行使できない」云々の前に、そもそも、個別的自衛権すら保有しているが一度も行使したことがない、北朝鮮により国民が拉致された時ですら自衛権を行使しなかったという点について問題提起しました。

2014.3.28

日本食文化普及推進議員連盟設立総会 安倍総理もご出席。
和食の魅力は、単に食べ物の味だけでなく、素材の良さは勿論、器や盛り付けの美しさ、おもてなし、といったトータルのシステム全体にあり、これが海外の人の共感を得ているというお話。
本物の和食の良さを海外に広めて行くことは勿論重要ですが、例えば、学校給食を和食中心にするとか、国内での普及をもっと進めていく必要があります。
2014.3.28

中韓による国際的な反日宣伝活動に対処するための情報戦略を検討する国際情報検討委員会が発足。本日役員初会合。事柄の性質上、詳細の公表は差し控えますが、危機意識を持って対処して参ります。
靖国、慰安婦…反日キャンペーンに対抗 自民が国際情報検討委発足へ SankeiBiz
2014.3.26

六ヶ所村まで来たので、午後は日本原燃の使用済燃料貯蔵施設、再処理工場、高レベル廃棄物貯蔵センターの他、低レベル廃棄物埋設候補地の調査坑を見学。
2014.3.26

本日は、自民党核融合議連で、青森県六ヶ所村の国際核融合エネルギー研究センターを視察。
「六ちゃん」という愛称の国内第三位のスパコンを使ったシミュレーション、材料や施設の実証実験など、Broad Aproachと呼ばれる幅広い研究活動が行われています。都会から遠く離れたこの地で、最先端の研究開発が行われており、あらためて日本の科学、工学技術の高さを実感しました。
2014.3.24

候補者時代にボランティアで清掃に参加していた夙川の環境をよくする会。
本日35周年記念植樹式があり、急遽飛び入りでの参加でしたが、温かく迎えて頂きました。
2014.3.22

芦屋神社、鳳輦復活巡行。
屋形の上に鳳凰を飾ったみこしの原型「鳳輦(ほうれん)」が約80年ぶりに改修され、約40年ぶりに行列神幸を再開とのこと。
年配の方から小さなお子さんまで参加し、地域が元気になります。
2014.3.21

台湾政府客家委員会の劉副主任(副大臣)、新竹県の邱県長(知事)をはじめ、在関西の台湾出身の皆様との懇親会に参加。
台湾の方々は、こちらが申し訳なくなる位、日本に信頼と期待を寄せてくれています。言い方は変ですが、本当にまともに話ができる方々です。
政府レベルでは複雑な外交判断があるのでしょうが、少なくと我々国会議員や民間ベースでは様々なチャンネルを通じて友好関係を深めて行こうと思います。(今日もよく飲みましたw)
2014.3.21

海上自衛隊幹部候補生学校(旧海軍兵学校)卒業式に出席。
厳粛な雰囲気の中、マイク無しで講堂に声が響き渡り、起立、着席がビシッと決まっていて、身が引き締まりました。
控室では米海軍第七艦隊司令官のトーマス中将の隣になり、色々面白いお話を聞かせて頂きました。
最後は桟橋から「帽振れ〜!」でお見送り。卒業生の皆様、おめでとうございます。そして、宜しくお願いします。
2014.3.16

下村博文 文部科学大臣をお招きしての勉強会終了。
ご多忙の中、お越し下さいました皆様、本当に有難うございました。
下村大臣のお話は素晴らしく、それに加えて、下村大臣が来られるということで、井戸兵庫県知事、河野西宮市長、山中芦屋市長、教育長をはじめ行政関係、各大学の理事長や学長、校長、園長、先生といった教育関係、そして教育に関心をお持ちの多くの皆様に起こし頂いた結果、大臣のお話をヒントに色々な試みができそうだと気づきました。
参加者の皆様のアンケートを分析し、県、市と連携しながら、より良い教育を創り出していこうと思いました。
2014.3.15

①韓国に対する日本の貢献を紹介する動画 by 外務省。

かねてより、日本が韓国にこれまで行った貢献を韓国民に対しても、日本国民に対しても、もっと知らせるべきと指摘、要請しておりました。だからという訳ではないでしょうが、今般、日韓基本条約、請求権協定、日本の韓国に対する貢献などについて、外務省が日本語、英語、韓国語の動画を作成したようです。
”植民地支配”とか”お詫びと反省”とか、まだまだ不満な点はありますが、それでも黙ってないで積極的に広報していくことは意義があると思います。

②こちらも外務省動画。

中国の武力を背景とした海洋覇権の不当性を内外に発信するもので、日本語、英語、中国語(2種類)が用意されています。

竹島問題。韓国も、韓国語、日本語、英語で広報を始めたようです。いい流れになってきました。初っ端から笑える内容ですが、ラスク書簡に触れずに「連合国も認めていた」とか、「日本以外の世界はみんな知っている」とか。是非、国際司法裁判所で白黒つけましょう!
2014.3.14

護衛艦「いずも」がロゴマークを募集するとのこと。
センスのある方は是非チャレンジを!
2014.3.14

本日は朝8時より国防部会、防衛生産・技術基盤、今回は航空自衛隊の装備関係についてヒアリング。
その後急遽、総務委員会に差替え出席したが、野党は相変わらずNHKの会長発言を吊るし上げ。これこそ言論弾圧ではないか、と同時に、質問時間が足りないと言うならもっと建設的な質疑ができないものかと感じる。
会館に戻って、同僚議員の紹介で米国慰安婦像撤去訴訟の原告代表より現地の実情を伺う。第三者から間接に聞く情報はよく聞くが、やはり当事者から直接聞くことでわかることは多い。
続いて財金部会関連で、反社向け融資問題と銀行のガバナンスについて久保利英明弁護士よりヒアリング。
お昼は為公会例会の後、同僚議員と勉強会の打ち合わせ。
夕方は、自民党動画CafeStaの三原じゅん子女性局長の番組に出演。
夜はヘルシー・ソサエティ賞の受賞式典他。
気がつくともう週末。一週間が早過ぎる!
2014.3.13

本日13日(木)17時~、自民党の広報動画「Cafesta」に出演予定。女性局次長というお役を頂いている関係で、三原じゅん子女性局長の「じぇじぇじぇ26」というコーナーです。
2014.3.11

東日本大震災発災より丸三年。
あらためて犠牲となられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
我が身の非力を歯がゆく思うとともに、できることを精一杯やるしかないとの気持ちを新たにしました。
2014.3.10

今週も宇宙関係。JAXA筑波宇宙センター視察。防塵服に着替え衛星組立、試験作業室を見学の後、古川宇宙飛行士のお話をお伺いしました。
2014.3.9

兵庫県議会自民党議員団の皆さんと兵庫県選出国会議員の意見交換会。
26年度予算、広域行政と道州制、教育委員会改革、女性の社会進出など、様々な点について意見交換させて頂きました。
2014.3.9

西宮キッズフェスティバル 1、2年生ミニサッカー大会で激励。1、2年生とはいえ、かなりレベルが高いです。
関係者の皆さまからご意見を承りつつ施設の整備等をサポートさせて頂きます。
2014.3.9

甲子園球場は我が地元、西宮ですが、恥ずかしながらこのニュースを把握してませんでした。ようこそ、甲子園へ。謝謝台湾!
野球扱う台湾映画「KANO」、出演者ら甲子園訪問:朝日新聞デジタル
2014.3.7

ミドリムシを活用した大学発ベンチャー、ユーグレナ社の出雲社長のお話を伺う。
効率的な栄養源、ジェット燃料の原料など将来に可能性のある(生物)資源。着眼のきっかけから事業化までのご苦労、課題についてお伺いしました。
2014.3.7

先日の国会質疑の動画です。

日本の名誉を取り戻すという観点から、日本人に対するヘイトスピーチ、名誉棄損への対抗策、靖国参拝批判について質問しました。
(私がモタモタしている間に、youtubeやニコ動にどなたかが既にアップして下さっているようです。感謝感謝。)
2014.3.4

自民党の宇宙総合戦略小委員会で幹事を仰せつかり、本日はJAXA相模原キャンパスを視察。
はやぶさ帰還カプセルの実物や、小惑星イトカワから回収した微粒子とその検査設備、はやぶさ2の組み立て風景などを見学、JAXAの皆さんと意見交換。(内部は撮影不可)
見学中、説明して下さった研究者の方が目を輝かせてとても楽しそうに話されたのが印象的でした。
宇宙は、理屈を越えて人をワクワクさせるものがあります。
2014.3.2

救急医療体制について。
本日ある式典中、来賓の方が体調不良で倒れられました。幸い医師がおられたので最初は安心して見守っていましたが、救急車がなかなか来ず、到着したのは30分後。最先端の医療特区を目指す神戸のど真ん中、病院は目と鼻の先、にも関わらずです。
同様の事例は全国にあります。高度先端医療研究も勿論必要でしょうが、もっと必要なのは緊急搬送体制の改善、充実ではないかと痛感しました。
一刻も早いご快復をお祈りいたします。
2014.3.2

昨日、高木地区防災勉強会。震災の経験を踏まえ、災害時に飲料水確保の緊急貯水槽、簡易型トイレの排水設備を公園地下に敷設。
使わなくて済むにこしたことはありませんが、平常時から知って体験しておくことが重要です。