2014.4.29
5月2日、日本青年会議所が全国一斉に憲法を考える集会を開催。私も宮城県でお話させて頂きます。宮城県の方は勿論ですが、全国で開催されますので、是非最寄りの会場にてご参加下さい。
全国一斉!国民による未来創造プロジェクト
2014.4.28
本日4月28日は主権回復の日。主権回復を祝う国民集会に参加のため、これから東京に向かいます。
2014.4.27
朝から西宮市民体育大会総合開会式、安井地区防災訓練。夜は自民党芦屋支部と芦屋後援会による、やまだ賢司と語る会。特定秘密保護法、集団的自衛権、商船三井船舶差し押さえなどの話をさせて頂きました。
2014.4.26
4月25日、更生保護を考える議員の会として、谷垣法務大臣と高市自民党政調会長宛に刑務所出所者を雇用する協力雇用主に対する支援強化等の要望、提言を提出。
地元西宮市では保護司として活動できておりませんが、議員の立場で更生保護政策の改善に取り組んでおります。
2014.4.23
日米災害相互支援協力を考える議員の会、初会合。東日本大震災におけるトモダチ作戦に代表される、大災害発生時における自治体と自衛隊、米軍の連携について、国土強靭化と併せて平時から危機対応を検討して参ります。
2014.4.21
中国による商船三井船舶の差押え
軍事力を持たないとはこういうこと。 国内では法を守らなければ警察が取り締まる。 国際社会には中立公平な絶対権力はない。 国家間のルールはあってもその強制力を担保するのは軍事力。 露骨に武力行使するかどうかは別として、軍事力の裏付けがあって始めて、「お互い物騒なことはやめて話し合いでおさめよう」という対等な平和的解決が図れる。 この厳然たる現実から目をそらしたまま脳天気に武力放棄、話し合えばわかる、と唱えることがいかに愚かなことか。 悪くもないのに謝り続けたり、相手の言いなりになって金を払い続けることは、平和的解決でも何でもない。単にゆすられ続けているだけ。 国民の生命、身体、財産を守ることを他国の公正と信義に委ねることを本当に日本国民全員が望んでいるのか?自分の国を自分で守るということが軍国主義、侵略戦争への道で危険な思想なのか? 目を覚まそう、日本人! MSN産経ニュース:中国が商船三井の船舶差し押さえ、戦前の貸借めぐる訴訟で対日揺さぶりか
2014.4.20
本日4月20日は私の誕生日なんですが、実は当の本人にあまり自覚がなく、FB画面を見てびっくりしました。早々より本当に大勢の方からメッセージを頂きました。感謝感激です。有難うございます。1つ歳をとったからといっても、今までと変わらず攻めの姿勢で積極果敢に課題に取り組んでまいります。引き続き宜しくお願いします。
2014.4.18
4月18日、チャンネル桜の「日いづる国より」。日本人の中に日本を貶めたい勢力がいる話、世界に向けて、日本が如何に正しいかを主張するだけでなく、日本に親しみを持つ、日本のファンを増やすことに力を入れるべきという話をさせて頂きました。
2014.4.16
今日はとにかく議連の多い日でした。本会議や委員会の差し替え出席、来客、役所のレクもあり、タイトなスケジュールの中、先ほどの捕鯨のほか、真珠振興議連、4月28日を主権回復記念日にする議連、お祭り議連及びその懇親会。
世間一般からみると「何やってるの?」という感じですが、文化、伝統、産業の振興に向けて国会で法案を出す以前の段階から、関心のある議員が集まり、課題の解決に向けて盛り上げていく仕組みです。
2014.4.16
捕鯨の伝統と食文化を守る会に参加。まずは食べること。食糧であり文化であり産業。日本人自身がしっかり守るという意識が必要。何処の国であろうが他人様の食べ物にケチをつけるな、という話です。
2014.4.11
チャンネル桜の「日いづる国より」。日本の外交力強化について対談させて頂きました。30分程度ですがお時間のある方は是非ご覧ください。因みに、この続編が今週金曜日に放送されます。そちらは、戦後の洗脳教育についてです。
2014.4.11
チャンネル桜「日出ずる国より」収録。4月11日(金)22時から放送予定。
ドラクエ音楽で有名な作曲家のすぎやまこういちさん、参議院議員中山恭子先生と、日本の外交力の強化についてお話をさせて頂きました。
2014.4.11
再犯防止を進める議員連盟。
出所後に定職に就けない受刑者の再犯率が高いことから、官民で就労を支援。 刑務所内で職業訓練や資格を取得させているが、例えば漁業など、担い手不足で困っている分野の職業訓練をして、国境離島海域で漁業をやってもらうとか、国策として同じやるなら、国益に沿った分野に従事することを重点的にサポートしてはどうかと提案。 人権屋さんから怒られるかもしれませんが、仕事が無く再犯を繰り返すより、お国の為に貢献することで誇りが持てるのではないかと思います。
2014.4.9
4月9日領土に関する特命委員会。
1.NHKが国内向け放送で、我が国の立場に反する中国共産党のプロパガンダをそのまま流している件 2.尖閣の実効支配強化と漁業振興の必要性 について指摘。
2014.4.7
今週末は各地でさくらまつりが開催。芦屋さくらまつりでは、私も芦屋キワニスクラブのブースで学生ボランティアにまじってチュロスの売り込み。3時過ぎには一旦売り切れる位、盛況でした。有難いことに各ブースの皆さんにお声をかけて頂き楽しませて頂きました。(肝心の桜の写真を撮り損ねましたw)
2014.4.3
小雨降る中、オーストラリア大使館の観桜会に出席。駐日豪大使ブルース・ミラー閣下と。捕鯨問題では腹の立つこともありますが、資源や安全保障など重要なパートナーであり、にっこり笑って対話の窓口を持つのも外交。なお、東日本大震災の際も発災直後より多大なサポートをしてくれた国です。
捕鯨問題に関する豪政府の対応はWebサイトで表明しているとのことでしたので、リンクを貼っておきます。 捕鯨問題FAQ 在日オーストラリア大使館
2014.4.5
調査捕鯨を巡る国際司法裁判所での敗訴を踏まえ、4月2日捕鯨議連、4月3日水産部会で説明聴取、対応を議論。
日本サイドは我が国の主張が通ると楽観視していた中での敗訴。そもそも、認識が甘いのではないか。日本はどこか、お上というか、お天道様が見ていてくれて、中立公平で正しい裁きを下してくれるはずと思い込みがち。国際社会では、正しいことが必ず通るというものではないと、認識を改める必要がある。 欧米社会で訴訟は闘争。自己の理不尽な主張を相手に受け入れさせるために、裁判を経たとお墨付きを得る手段の一つである。だから、東京裁判から何も学んでいないのではないか。 裁判の結果が出た以上、法の支配を重視することを示すために判決を受け入れるとか。お行儀が良すぎる。判決に従うというならそれはそれで仕方ないとしても、こちらも法律戦でやり返すべき。 私からは、シーシェパードという海賊・テロ組織の取締りを徹底するとともに、シーシェパードを支援するオーストラリアをテロ支援国家として国際司法裁判所に引きずり出す位のことをやるべきと申し上げました 日本捕鯨「科学」認めず 南極海敗訴 支持国中露も「中止」(MSN産経ニュース) |