2015.9.26
第189回国会も本日25日で実質閉会となることから、閉会中審査の手続きのため各委員会が一斉に開かれた。
戦後最長、8ヶ月にわたる長い会期であった。 これに先立つ24日、両院議員総会で安倍総裁の再任が決まった。 今後は、経済に軸足をシフトし、一層の景気対策を行っていく必要がある。
2015.9.24
西宮神社(えべっさん)では、22日が例祭、続いて本日23日は渡御祭。
清々しい秋晴れ、というには暑すぎる夏日の下、時代装束を身にまとい、盛大にとり行われました。 ご年配の方は勿論、童男童女といわれる小さいお子さん、外人さんも含め大勢の方がご奉仕で参加されました。 神事ではありますが、地域住民の楽しみでもあり、観光の名物としても十分魅力がある催しだと思います。 西宮は文教都市を標榜しておりますが、この週末だけでも実際に様々な文化歴史伝統が息づいている街だとあらためて感じました。こうした文化伝統の支援、振興策を考えるとともに西宮の魅力を発信していこうと思います。
2015.9.23
9月21日越木岩神社にて第31回西宮薪能が開催。
日本の伝統芸能を民間の手で守り受け継いでいます。住民が身近に見て楽しめるというだけでなく、第一部では子供たちが練習の成果を披露。 日本の将来を担う子供たちが日本の伝統芸能に興味を持って携わってくれることは心強いです。 国や行政が主導するのではなく、地元住民に親しまれて受け継がれることこそ伝統文化だと思います。
2015.9.21
平和安全法制街頭演説。
話を聞いて下さった方は殆ど「よくわかった」あるいは「あたりまえだ」と仰って下さいます。 「自分は反対だったんだけど」という方も「テレビでは反対の意見しか聞けないので、こういう話をもっと聞きたかった。」と仰って下さいました。 これからも説明に努めて参ります。
2015.9.19
本日午前2時18分、参議院本会議にて平和安全法案可決。
4ヶ月間、200時間以上にわたる長期間の審議を経てようやく可決しました。昨晩から禁足(待機)が続いていましたが、先程解除されました。 応援して下さった皆様、本当にありがとうございます! 法案の意義、正しい中身についてご理解いただけていない部分については、これからも一層説明を心がけたいと思います。
2015.9.14
この度の豪雨災害において、犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
そして危険な状況の中、救助・捜索にあたっていただいている自衛隊をはじめ、消防、警察の皆様、関係機関の皆様に心から感謝申し上げます。 まずは何より、人命救助、不明者の発見、避難者の安全健康の確保ですが、状況を見守りたいと思います。
2015.9.5
がん患者とご家族をサポートするチャリティイベント、リレーフォーライフ芦屋が今年も開催されています。
本当は辛く苦しいがんとの闘いですが、みんなで明るく元気にがんを乗り越える、支援の輪を広げる活動です。 実行員会をはじめ、ボランティア、スポンサー、多くの方のご理解で毎年続けられています。 (参考:リレーフォーライフとは) (参考:リレーフォーライフ芦屋HP)
2015.9.1
9月1日防災の日。海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟で、首都圏で大規模地震が発生した想定での広域搬送手配、船舶を活用した医療機能の提供に係る実証訓練を視察。
全国からDMAT(災害派遣医療チーム)が参集し羽田空港内にSCU(広域搬送拠点臨時医療施設)を設置し、トリアージした上で重症患者を自衛隊機C130で伊丹空港へ搬送する。 現場を見た実感として、スペースが手狭であり、実際の大規模災害が発生した場合には足の踏み場もなく、10倍から100倍程度のスペースがないと収容しきれないのではないかとの印象を受けた。 船舶活用では今回、海自のヘリコプター搭載護衛艦いずもが参加。格納庫のスペースでトリアージを行い、艦内の手術室、集中治療室で治療が可能。中規模の救急病院より収容力が高いと感じた。 特に大規模災害発生時には道路や港湾などのインフラが利用不能になり患者の搬送が困難となることから、洋上に待機しつつヘリコプターが着艦できる医療拠点としての存在は極めて重要。 常に災害と隣り合わせにある我が国とって、四方を海に囲まれている現実を踏まえ、洋上拠点の活用を本格化させていく必要がある。 |