2015.10.31
11月5日、西宮市総合防災訓練が実施されます。
午前10時から市内全域にてシェイクアウト(姿勢を低く、頭を隠し、動かない)訓練。 午後1時半より4時半まで津門中央公園にて各機関、団体による運用訓練。 平成 27 年度 西宮市総合防災訓練(PDFファイル)
2015.10.31
母校、神戸大学のホームカミングデイに参加。
恥ずかしながら学生時代はあまり来なかったのですが、社会人になって訪れると、あらためて良い学校だったと思います(もったいない)。 キャンパスももっと激変しているかと思っていましたが、25年前の面影が随分と残っていました。 少年老い易く学成り難し、という言葉を今更ながら思い浮かべた一時でした。
2015.10.30
国際仲裁裁判所、南シナ海の領有権問題に関する管轄権を認める。
フィリピン政府は自国の領土領海を守るためあらゆる手を尽くしている。 日本国政府も、竹島問題に関して国連海洋法条約に基づく仲裁裁判手続きを申し立てるべき。やればできる。やる気の問題。 南シナ海問題、国際仲裁手続きへ 中国は反発 ロイター
2015.10.29
日本の若者が世界の子供達を救う。
ひきこもりの若者を受け入れるフリースクールを運営されている廣岡さん。 世界の貧しい子供たちのために学校を作る支援活動をされている石原さん。 この二人がコラボして、今年の4月に大震災があったネパールで、日本のフリースクールの若者達が被災者のために家を建てるというプロジェクトに取り組んでいます。 日本で居場所を見つけられなかった引きこもりの若者が、困っている人の役に立つことで自分の存在意義を見いだし、生きる希望を取り戻す。とても素晴らしい取り組みです。 また、現地では貧困のため少女たちが人身売買の被害に遭っており、彼女たちを保護するためのシェルターを設けて社会復帰を支援する活動にも取り組んでいるとのこと。 お話を伺い、協力させていただくことにしました。
2015.10.24
第6回親子ティーボール大会。
ボールをティーに固定して打つ野球。通常の野球に比べ簡単に楽しみ易い競技。加えて本大会は、いつも子供の応援やお世話をされているお母さん方もプレーに参加。親子の交流も深まり素晴らしい取り組みだと思います。
2015.10.21
ウイグル弾圧に関し中国外務省は「妄言」と。
なるほど。私達も片方の主張を鵜呑みにするつもりはありません。真実が知りたい。是非、報道規制をせずに西側メディアを入れて自由に取材をさせて下さい。中国の民族政策が世界で称賛されているのであれば、何も隠すことはなく、むしろどんどん真実を公開して報道してもらえば中国の評価は高まるのではないでしょうか。 日本のメディアも、普段「国民の知る権利が!」と仰っているのですから、是非、我々の知りたい真実を報道して「国民の知る権利」に応えて頂きたい。 (産経新聞:カーディル議長の東京会見は「妄言」 中国外務省 「中国の民族政策は世界で称賛されている」)
2015.10.15
10月11日、アウシュビッツ収容所とそれに隣接する第二収容所ビルケナウを訪問。
人間の業の深さ、狂気について考えさせられる。 「人間の生命を奪う」という行為が、あたかも「モノを処分する」かの如く組織的に「効率的に」作業として続けられていた。 貨車で運ばれ、貴金属は勿論、靴からカバンまで各自の所持品は区分けして集められ、金歯や髪の毛に至るまで利用できるものを「資源」として取り分けた上で、狭い部屋に押し込められ、ガス室で生命を奪われた。 留意すべきは、ヒトラーという一人の独裁者が、あらゆる国民の抵抗を押さえつけて進めたのではなく、憲法に則り議会で法案を通し、国家の意思の発現としてホロコースト政策は実行されたということ。 ヒトラーを一人の狂人、ナチス党を一部の狂った集団、異常者として否定すれば片付くのであればまだ救われる。 勿論、彼が権力を手中に収めるために様々な策謀を巡らしたことは否定しない。しかし、国民の多くが反対している中でこの政策を実現したのではない。彼は大衆の意識をとらえて方向を示し、多数の国民がそれを支持し、その後押しを受けて彼が率いる政党が政策を推し進めた。 携わった者の中には反対の者もいたかもしれないが、実際には多数の関係者が関与し組織的、計画的に、事務的に「実行」されていった。 関わったのはドイツ人だけではない。周辺国にも協力した者はいたし、収容所内ではユダヤ人同士を分断して支配させた。当時の国際社会もこれをやめさせるために積極的に動いたわけではない。 これが人間の業の深さであり、狂気。 過去の事象を現代の価値観で論評するのではなく、その事象を生み出した当時の時代背景、世相がどうであったのかを調べて検証することが同じ過ちを繰り返さないために必要なこと。 この件については、あらためて掘り下げて調べてみたい。
2015.10.6
同期有志の「無名の会」のメンバーで沖縄視察。
沖縄空港の滑走路増設工事、普天間、嘉手納、辺野古などを上空からヘリで見学した後、普天間基地滑走路の進入路に隣接する上大謝名地区の住民の皆さんからお話を伺う。その後、地元の方々と懇親会にて熱く語り合う。 本日は沖縄戦の激戦地の一つ、嘉数高台を訪問後、宜野湾市にて佐喜間市長と、西普天間住宅地区跡地利用計画、普天間移設を含めた宜野湾市の現状、展望等について意見交換。 この無名の会では毎年沖縄を訪問、地元選出の宮崎代議士の手配により、地元住民の生の声を直接聞かせていただき、対話する機会を持つようにしています。
2015.10.3
本日は支援者の方が地域の方々を集めて国政報告会を開いてくださいました。
平和安全法制について1時間ほど話をした後、残り1時間で質疑・意見交換会としたところ、安全保障は勿論、拉致問題、北方領土、沖縄問題から、地方創生、少子化対策、財政、壁耳の裏話まで幅広く多岐にわたるご質問、貴重なご意見を頂戴しました。 感謝、感謝です。 |