2016.4.24
新名神橋桁崩落事故関係情報
橋桁崩落により国道176号線が通行止めとなったことに伴い、名来地区の住民、ご商売をされている方々のご意見をお伺いしました。 大きく2点。 1点は176通行止めに伴い抜け道を探す車が住宅街に流れ込んでおり、誘導、整理をしてほしい。 もう1点は、通行止めの範囲が広すぎて道路沿いの飲食店、商店が営業できなくなった。事故処理や安全確認に関係ない場所まで通行止めにせず、住民、飲食店利用客は通行できるようにしてほしい。 というもの。 毎日の売り上げが立たないと死活問題である、とにかく営業再開できるようにという悲痛な叫びを伺いました。 早速、西宮市関係当局に対応頂き、一部通行が可能となりました。 当初、天上橋交差点で全て迂回させていたものを、三田方面には通り抜け不可との前提でセミナーハウス入口の落合橋まで通行可とし、戻りはUターンすることとなりました。
2016.4.20
新名神高速道の建設現場事故について
昨日22日夕方、新名神高速道路の建設現場で、有馬川橋(仮称)の架設作業中に橋桁が国道176号上に落下する事故が発生しました。 あってはならないことですが、作業員2名がお亡くなりになられたとのこと。ご冥福をお祈り申し上げます。 橋桁が落下した下を通る国道176号は普通に一般車が通行する場所で、たまたま落下した際に一般車が巻き込まれなかったことがせめてもの救いです。 住所上は神戸市北区になっておりますが、西宮市山口町名来のすぐ隣りであり、橋桁落下により国道176号が通行止めとなっていることで迂回車両等が迷い込むなどの混乱が生じているとの情報もあります。 速やかな事故処理は勿論のこと、現場の混乱回避、地元住民への十分な説明が必要です。 加えて、NEXCO西日本及び国道交通省においては本件の原因究明と再発防止策に万全を期すよう求めます。 NEXCO西日本 有馬川橋桁落下事故概要(PDF) ![]()
2016.4.20
塩崎厚生労働大臣に対して、民生委員・児童委員の活動支援について提言を行いました。
2016.4.16
民生委員・児童委員をご存知ですか?
高齢者や障害者、子供といった社会的弱者は、災害時において、自力での避難が困難なため誰かの手助けが必要となる場合があります。 また、いざ災害が発生してから災害時要援護者を把握しようとしても、緊急時には対応できません。 実は、地域の民生委員・児童委員という方々が、普段から高齢者や障害者の安否確認や生活相談、子供たちの見守り、声かけを行うなど、こうした社会的に弱い立場の方々に寄り添う役割を担っています。 他方、こうした民生委員・児童委員の存在や活動がなかなか一般に知られておらず、自治体や学校現場での協力が十分に得られない場合があったり、個人情報の壁があって活動が制約される、負担が大きく高齢化により担い手が不足しているなどの問題があります。 そこで、自民党若手議員の有志で民生委員・児童委員の活動を応援すべく勉強会を立ち上げ、現場の方々からのヒアリングを含め議論を重ね、今般提言書をとりまとめました。 順次、党本部、官邸、厚生労働省、文部科学省、総務省をはじめ関係省庁に要請を行っております。 神戸新聞に「民生委員制度の周知を」と題して紹介されました。 ご存じですか?地域の身近な相談相手「民生委員・児童委員」—政府公報オンライン
2016.4.15
4月15日地方創生特別委員会の質疑の様子を動画にアップします。
地方創生における国家戦略特区の位置づけ。 東京一極集中是正の必要性と政策の整合性。 人口減少抑止としての地方創生施策の成果の検証。 文化・スポーツを活用した地域コミュニティーの形成、地域活性化 といった点について石破大臣他、政府に質問しました。
2016.4.17
災害情報や防災対策に関する情報を一元的に見ることができないかという問題意識から、地元、西宮・芦屋中心ですが、以前に防災情報発信のサイトを作っておりました。
デザイン面はさておき、いざという時に活用できるよう更に改善していこうと思います。 西宮・芦屋の防災を考える会 ![]()
2016.4.6
チェコ下院議員団来日。決算行政監視委員会で意見交換。
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2016.4.3
芦屋市さくらまつり、本日はかつて私が代表を勤めた、芦屋キワニスクラブのブースで、チュロスの販売をお手伝いいたしました。
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2016.4.2
芦屋市さくらまつりに参加。
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