やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2016.7.31

週末は夏祭り巡り。各地域で様々なご意見や励ましのお言葉を頂戴しました。
我が町出身の有名人。堤真一さんは、とある方のご子息とは伺っておりましたが、直接お会いするのは初めて。実際にお会いするとやっぱり華がありました。ミーハーとは思いつつ一緒に写真を。

2016.7.31

恒例のASHIYA CUP ドラゴンボートレース大会が今年も開催。
暑い中なので、挨拶は手短に。一言、激励させていただきました。

2016.7.29

対領空侵犯措置の理解を深めるため、国防部会にて入間基地視察。
指令所にて管制のシミュレーションを見学後、Uー4に搭乗。
我々の搭乗した機を未確認機と想定して茨城沖空域にて、スクランブル機が接近、警告、誘導する訓練を体験。
現場を見ると気づくこともたくさんあり、機内で素朴な疑問にも快く答えていただきました。
こういう現場の実態は国会議員はもとより、広く国民の皆さまに知っていただく工夫が必要です。

2016.7.24

あしや保健福祉フェアを見学。
健康診断から食育、障がい者、介護支援など、社会福祉に携わる諸団体の発表、展示、体験コーナーがつくられ、人があふれるほどにぎわっていました。
エントランスコンサートでは、手話歌に飛び入りで参加。見よう見まねでやってるうちに少しづつ覚えてきました。

2016.7.23

芦屋サマーカーニバルの一環としてキッズサッカー大会が開催。
大変恵まれたグラウンドのおかげで子供達がのびのびとサッカーを楽しめるのは羨ましいくらいです。
猛暑の中、サポートして頂いている多くの関係各位に感謝。

2016.7.22

昨日22日は、輸送艦「くにさき」の大阪入港歓迎レセプションに出席。
「くにさき」は「おおすみ」型の3番艦で、平成17年にスマトラ沖地震の際に国際緊急救助活動に派遣されたほか、平成23年の東日本大震災の際には、支援物資の輸送はもちろん、船内に仮設浴槽を設置して被災者に提供するなど災害支援に活躍しました。
船内には、手術室を備える医務室も設けられており、災害時に心強い艦です。
今年4月の熊本地震の際には、同型艦の「おおすみ」「しもきた」が派遣され、多くの救助物資の輸送、現地での入浴支援に従事しました。
今やごく一部の残念な人を除き、自衛隊への信頼と期待は確かなものとなりました。本来は当たり前のことですが、ようやくここまで来たと感じます。これもひとえに隊員各位が、日夜厳しい訓練を積み重ね、献身的に任務に精励頂いていることが、国民の知るところとなってきたためだと思います。
私達自身の生命と安全を守り、いざというときに救助にあたってくれる自衛隊の装備を充実すること、隊員の名誉と処遇を改善することは当然必要なことです。
また、隣国の挑発行為がエスカレートする中、適時適切に警戒監視を行い、牽制するためにはそれだけ装備も燃料も必要となります。
これに対し「防衛費の伸び」=「軍備拡張」「戦争に向かっている」などといった的外れなレッテルを貼るのではなく、もっとも根本的な問題であるということにご理解を頂きたいと思います。
(2ショットは今般、呉地方総監にご就任された池海将。かつて江田島の幹部候補生学校長をされていた当時、卒業式でお世話になりました。)

2016.7.19

週末は夏祭り、挨拶回りのほか、廣田神社参道の清掃奉仕にお誘いいただき参加しました。

2016.7.14

朝の駅立ちはJR甲子園口。競争率が高く、スポーツクラブのお兄さんだけでなく、献血を呼びかける地域自治会の方もご一緒させて頂きました。
その後は、くすのき杯グラウンドゴルフ大会で応援のあいさつ。
暑い中にもかかわらず、皆さんお元気です。

2016.7.13

今朝は西宮甲子園ライオンズの皆さんと一緒に献血会のお手伝い。私自身も献血いたしました。

2016.7.11

参院選開票から明けた今朝は駅立ちを再開。
出勤途中の皆さまから暖かいお言葉をかけていただきました。
長い参議院議員選挙が終わったということは、私にとっては今日から常在戦場に戻ったということです。
脇を締めて精進してまいります。

2016.7.6

国道176号通行止め解除について(7月9日午前0時より)
新名神高速道路の橋桁落下事故を受けて通行止めとなっていた国道176号。
早期の通行再開を県議団とともに要望しておりましたが、今般、復旧工事完了の目途が立ち、当初の予定を前倒して通行止めが解除されます。
併せて高速道路の無料通行も終了となります。

2016.7.1

被災地を忘れない。
最近、報道等でも東北復興の話題が少なくなっております。今、被災地はどうなっているのか。
震災のボランティアがご縁で友人を介して以前からお付き合いがあり、現在は石巻市議会議員をされている阿部としきさんに石巻、東松島を案内して頂きました。
被災された後、紆余曲折を経て明日から新店舗を開店されるという井上海産物店さん、役所を退職して喫茶店を開いた喫茶去HaMaさんなどなど、現地で頑張っていらっしゃる皆様からお話を伺いました。
また、帰り際には回り道してもらい、5年前に水浸しとなっていた海岸近くの一帯を訪れました。
阿部さんとは、石巻の将来ビジョン、本当の意味での復興、行政の役割と限界、リーダーシップ、住民自らの意思、などなど様々な意見交換をしました。
「東北復興」、「地方創生」いずれも国の重要課題ですが、お題目だけでなくこれを現実に実現していくために国と地元、官と民、それぞれのやるべきことを整理してそれぞれが本気で取り組んでいかなければなりません。
(案内してもらいながら、阿部さんの写真をとっていなかったことに今気づきました。)