2017.02.26
今週も地元を周らせていただきました。
「どうぞ」と言われるままに餅つきを。 他に運動らしい運動をしていないので、その内、「趣味・スポーツ」が「餅つき」になっているかもしれません。
2017.2.22
予算委員会第三分科会質疑の動画を掲載します。
1.竹島奪還のために。 2.国連安保理による対北朝鮮制裁決議の履行。 中国に決議を履行させるには? 我が国は決議を履行しているのか? 3.北朝鮮の核開発に我が国が協力していないか? 4.高度外国人材に対する永住許可の問題点
2017.02.22
島根県での「竹島の日」式典には参加できませんでしたが、委員会質疑を通して、岸田外務大臣から式典参加者に向けたメッセージを述べて頂きました。
またそのニュースがNHKのweb版でも報じられました。(NHKニュース 外相「竹島は日本固有の領土 不法占拠の解決に強い決意」2017年2月22日、リンク切れ)
2017.02.22
2月22日は竹島の日。毎年、島根県で式典が開催されます。
私は当選以来毎年、島根県を訪れて式典に参加して参りましたが、今年は財務金融委員会の理事を拝命した関係で、明日東京を離れるわけにいかず、誠に残念ですが参加できません。国会優先です。 その分、本来の職務である国会の場で取り組みます。本日、予算委員会分科会の質疑にて、今年も竹島問題を採り上げます。竹島奪還に向けて取り組まれている方々に対するメッセージをお送りできればと思います。 予算委員会第三分科会、10:00~10:30 外務省、法務省に対し、竹島、北朝鮮問題を中心に、時間があれば高度外国人材の永住許可についても問題点を指摘する予定です。 質疑の模様は、終了後にあらためて動画でアップする予定ですが、リアルタイムでご覧いただける方は、衆議院インターネットTVをご覧ください。
2017.02.18
平日に余裕がなく、東京での活動を投稿できないまま気が付くと週末になっています。あらためて整理するとして、本日。
女子サッカー「プチなでしこ武庫女杯」開会式、 小松分区餅つき、 蔵開きシリーズ「白鹿」辰馬本家酒造、 などなど、出来る限り様々な場所に顔を出させていただきました。 ちなみに、サッカーは小4の女子の大会でしたが、同い年の男子と比べて、おしゃれというか、「なんか格好いい」という印象を受けました。 小松ではご厚意で沢山、お餅を出して下さったのですが、とても最近「炭水化物ダイエット」をやろうと思っているとは言えず、ありがたく頂戴しました。 蔵開きシリーズは常連さんのグループがいて、今週もお会いしたところ「皆勤ですね」と声をかけられました。私に「皆勤」といっているこの方々も「皆勤」なんですが(笑)
2017.02.15
相撲議連総会 第62代横綱大乃国、芝田山親方をお招きして超党派の相撲議連総会を開催。
テレビや相撲場所で観戦するだけでなく、普通の庶民がもう少し、力士や相撲部屋と身近に触れ合える工夫をお願いしました。 ちなみに、新横綱となった稀勢の里関は、茨城県出身とされていますが、出生地は実は兵庫県芦屋市です。(芦屋市長が様々な場でPRをされていたので、この場でも披露させて頂きました)
2017.02.11
芦屋市岩園小にて「1.17は忘れない 地域防災訓練」に参加。
自助、共助、公助と言われるが、阪神大震災の際、公助(救助)で助けられたのは、1.7%。98%は自力、家族、友人、知人など民間の自助・共助によるものというデータもあるらしい。 まずは、自分自身の防災意識を高めることが何よりですが、様々な機会をとらえて近所、近隣地域との結びつきを築いておくことがいざという時に重要です。
2017.02.06
にしのみやこども食堂を訪問。
私が参加している子供の奉仕団体、芦屋キワニスクラブの姉妹クラブである西宮キワニスクラブのメンバーから、新しく子供食堂を始めたいとの相談があり、以前よりお付き合いのあるブレーンヒューマニティーさんにご協力を頂き「にしのみやこども食堂」を見学しお話をお伺いしました。 ブレーンヒューマニティーは学生を中心としたNPO法人で、この子供食堂だけでなく、補習授業や不登校支援、キャンプなどを企画したり、東日本大震災で被災した子供の支援など幅広く有意義な活動をされている団体です。 にしのみやこども食堂も学生が中心となって運営しています。立ち上げの苦労から現在の体制やしくみ、課題なども含め、とても充実した意見交換をさせてもらいました。当方でできることもあるのでこれからも連携をしていきたいと思います。 子供達はもちろん、お世話をしている学生自身も活き活きとして携わっているのが印象的でした。 世間で話題に上がっている子供食堂も、主催者によって様々な考え方や形態があると思いますが、重要なことは、これは子供の貧困対策ではなく、子供の居場所づくりであるという点、間違わないようにしたいと思います。
2017.02.05
民間フェリーを活用した災害避難所の実証訓練
大規模災害の発生時、陸上のライフラインが十分機能しないことが想定されます。 昨年の熊本地震の際には、地震が何度も繰り返し発生したため体育館などへの避難を敬遠して車中泊を続けた結果、エコノミークラス症候群などのように体調を崩される方も出ました。 直接の災害からせっかく一命を取り留めて助かっても、その後の避難生活の中で、不幸にも命を落としてしまう災害関連死は少なくありません。 この点、船舶は、水、食料、トイレ、風呂等を完備し、生活スペースを確保でき、独立した避難所として機能することができます。 海に囲まれた我が国においては、災害時の避難所として船舶の活用は有効だと考えられます。 本日、神戸港にて、内閣府、国交省、兵庫県、神戸市などの行政機関と、医療関係諸団体、旅客船協会、有識者、ボランティアなど大勢の関係者が参加して「大規模災害時における民間船舶を用いた要配慮者の受入れ及び医療支援実証」が行われました。 今回は、発災直後ではなく、発災から3週間程度経過した慢性期を想定し、長期化する避難所生活において健康状態が不安視される要配慮者を民間船舶に受入れ、生活の場を提供するとともに船内で医療支援を行うことによる利点・課題等を検証するものでした。 様々な専門家の方が大勢参加し、それぞれの立場から問題点を指摘されました。図上演習ではなく実証するからこそ明らかになる課題があり、大変有意義な実証訓練だったと思います。 私の立場で感じたことは、船舶の確保です。いくら船舶の利用が有効だと思っても、実際に調達できなければ活用できません。 今回は、予め計画を立てて、点検のためにドッグ入りする船を提供していただきましたが、実際の災害は時を選んでくれません。 ただでさえ、昨今、道路網の整備により海上輸送が縮小しつつある中、民間の船会社が余剰の船舶を保有する余裕はありません。 平時より予め協定を結ぶなどして船舶を提供してくれる船会社に対し、税制上の優遇措置を講じるなり、普段から事業として成り立つ仕組みをつくるなり、一方的に民間企業に負担を強いるのではなく、船を保有するインセンティブを設けることも必要ではないかと考えます。 高い確率で発生が想定される南海トラフ地震への備えとして、船舶による避難・医療支援をどの程度重視するかです。 今回は、様々な立場の方のお話をお伺いすることができましたので、今後もご意見を伺いながら知恵を出していきたいと思います。
2017.02.04
西宮では、酒蔵の蔵開きが始まっています。
本日、「寶娘」の大澤本家酒造さんからスタートです。 市内はもちろん、他府県からも日本酒ファンが来られているようで、列に並んでいる間、日本酒談議で盛り上がりました。 もちろん、無料試飲の後は、ちゃんと一本購入させていただきました。 来週以降は、 2月11日「徳若」 2月18日「白鹿」 2月25日「日本盛」 2月26日「白鷹」 3月4日「大関」 と順次開催されます。 日本酒ファンの方は是非、お試しください。 2017西宮 蔵開き WEBサイト |