2018.01.31
1月31日、コンテナ利用の緊急時医療施設議員連盟。
災害時の医療施設として病院船を活用するという議連もやっているのですが、これとはまた別に、コンテナを活用するという方法を検討する議連に参加しています。 診察室や治療室をパッケージにして全国、災害の発生した場所で活用できるようにするというもので、平時には離島や過疎地で運用することも可能。 既に民間では取り組みがなされており、この日は企業からのご説明を伺いました。
2018.01.31
1月31日、島根県より竹島領土権確立隠岐期成同盟会の関係者が上京され、お話を伺いました。
我が国固有の領土である竹島を一刻も早く取り返してほしい。島根県の漁師さんが竹島沿岸で漁ができるようにしてほしい。 極めて真っ当で当たり前のご要望です。政府にはあらためて要請して参りますが、根本的な解決策が必要です。
2018.01.24
間違ったメッセージ。
平昌五輪への総理の参加が取りざたされている中、1月24日、自民党内で日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会・外交部会の合同会議が開催。 全員が反対意見を述べた。私の発言は以下の通り。 この状況で総理が訪問することは、2つの間違ったメッセージになる。 1つは、日韓合意を反故にしようとする文大統領に対する間違ったメッセージになるということ。 話して通じない相手には、相手の嫌がることをやらないと効かない。それを相手が困ったからといって助けていては相手は言うことを聞くわけがない。 せっかく河野外務大臣が、合意を動かせば日韓関係はマネージできなくなると毅然と突っぱねていたのに、ここで訪韓すれば、合意を守らなくてもマネージできるとつけ入る隙を与えてしまう。 2つ目は、北朝鮮による拉致、核・ミサイル開発に対し、国連安保理決議に基づき国際社会が協調して圧力をかけている時に、五輪を名目に文大統領が北を支援しようとしていることは、制裁逃れに繋がる。文大統領の対北への融和姿勢に対しては、韓国国民からも反対の声がある。 これを止めさせなければいけないのに、主要国首脳が訪韓を見合わせる中で、日本だけが応じることは文大統領の誤った姿勢を容認していると利用されかねない。 スポーツと政治は別だという主張があるが、スポーツの祭典である五輪を政治利用しているのは韓国・文在寅大統領である。 もう一つ間違ったメッセージがある。それは、日本国内で「官邸は訪韓に消極的だが、自民党からは訪韓すべきという声が強い」という論調で報道がなされていること。 むしろ真逆で、この会議に出席している議員は全員反対している。党の意思を示すためにも本特命委員会・外交部会として総理の訪韓に反対の決議を行って意思を示すべき、と提案しました。 なぜなら、出席者が全員反対していても、会として決議をして文書に残さないと、「一部の議員から反対の声があった」とか「反対の声もあった」とされてしまう懸念があるからです。(案の定、その後の報道では「保守系議員の一部は反発している」という扱いになっていました) 出席者からはその通りと賛同の声が上がりました。諸般の事情から決議は行われませんでしたが、こうした声を踏まえ、委員長、部会長が総理に意思を伝えることとなりました。 この会議が行われた後、申し入れが行われる前、1月24日の午前中に、総理は「事情が許せば出席したい」と表明。 「事情」とは、国会日程を念頭におかれているとは思うが、相手の態度、日本の国内世論、党内事情も立派な「事情」。 我々としては引き続き反対の声を伝えていこうと思います。
2018.01.23
私の投稿は、外交・防衛の話が多いのですが、実際には経済・金融、教育、法務、そして厚労関係にも力を入れています。
その内の一つで、あまりメジャーではない分野ですが、児童虐待の防止と同様、児童養護の問題は大変重要なテーマであり、関心をもって取り組んでいます。 1月23日、児童の養護と未来を考える議員連盟会合に出席 。 大きな流れとしては、児童福祉法の改正を受け、家庭養育優先という観点を踏まえ、施設ではなく養子縁組や里親等への委託という方向で施策が進められています。 方向性としてはその通りですが、ただ、実は私自身、これについて何が本当に良いのかという結論をまだ持ち合わせていません。 様々な観点からの指摘、ご意見等をさらに検証した上で考えをまとめたいと思います。
2018.01.21
越木岩防災の日
毎年、越木岩では消防、警察に加え、自衛隊が加わり地域の防災行事を行っています。 この日驚いたのは、警察・消防・自衛隊が一緒に消防のはしご車に乗って救助訓練をしていたこと。 縦割りの組織ではありがちな壁を取り払い、普段から共同して演習を行い意思疎通ができる関係を作っておくことは、いざというときにとても重要だと思います。
2018.01.14
平成30年芦屋市市消防出初式に出席。
消火・消防のみならず、津波・洪水・土砂災害などの自然災害、救急を含め、市民の安心安全を守るとともに、市民の防災意識の向上にご尽力いただいている皆様に敬意と感謝を申し上げました。 今年一年、災害が発生せず、皆様がご無事で過ごされることを祈念申し上げます。
2018.01.13
例によって本日も餅をついていると、突然2人組の若い女性から、「こっち、こっち。来て!」と声をかけられ、、、。。
言われるがままについて行くと、水飲み場に分厚い氷が。。 「俺は、友達かいっ!」とツッコミを入れるのも大人気なく、子供なりにせっかく見つけた大発見をわざわざ教えてくれたことを素直に喜びたいと思います。。 大人にせよ、子供にせよ声をかけてもらえるのは有り難いことです。
2018.01.13
芦屋浜連合自治会・浜風コミスクによるどんど焼き、防災訓練。
昔はお正月の風物詩としていろいろなところでやっていた気がしますが、最近は、神社以外ではあまり見かけなくなりました。 浜風小では20年以上続けているとか。子供達にとっては貴重な思い出になることでしょう。
2018.01.11
えべっさん3日目、のこり福。
同じ場所にいても、日、時間が違うと、見える風景、声をかけていただく頻度も全く異なります。定点観測というやつです。 今日のお昼は地元率が高かったのか、人通りの割によくお声をかけて頂きました。
2018.01.10
えべっさん2日目。
今日は午前中に新年互例会、午後から関学の講義があったため、夕方から立たせていただきました。日中お越しになられた方、お会いできずに失礼しました。 平日ということもあり、夜になってから人出が増えてきたようです。 流石にこの寒さなので、上着は着ております(笑)
2018.01.10
関西学院大学での講義。9月から始まった秋学期も気が付けば本日で最終の講義。
毎週平日の国会を終え、週末の行事に参加しつつ、月曜日の講義の準備をするというハードスケジュールでしたが、若い世代の意欲や発想に触れ、多くの刺激と気づきを頂きました。 そればかりでなく、実際に普段、国会や党本部で議論している政策も、頭でわかったつもりになっているのを、講義で話すためには正確にかつ分かり易く話す必要があり、自分自身の理解の向上と様々な場面で話をする際の整理としても非常に役に立ちました。 安倍政権や自民党の政策に賛同してくれというスタンスは一切とらず、唯一絶対の正解はないことを説明したうえで、我々の議論のプロセスを紹介し、学生さん自身に考えてもらうよう心がけました。 本講座を通し、ビジネス・経済と政治の関わりについての理解を深め、政治を身近に感じ、主権者として政治に参画するようになってもらえれば講師冥利に尽きます。 本日の講義も後半は少し精神論的になりましたが、学生さんがしっかりとメッセージを受け止めてくれ、講義後の質疑では、「よくぞ聞いてくれた」という的を得た質問もしてくれました。 来年度以降の講義の改善のために、受講生全員に辛口のフィードバックをお願いしたので、この後ゆっくり読んで振り返ってみたいと思います。
2018.01.07
平成30年西宮市消防出初式に出席。
火災や自然災害から市民を守り、日頃から市民の防災意識の向上にご尽力いただいている消防職員・団員、関係団体の皆様に感謝いたします。 今年も災害が発生しないことを祈ります。 |