2019.6.30
水無月の大祓式と茅輪神事
あっという間に今年も半年を過ぎ、一年の折り返しになりました。 半年の間に知らず知らずのうちに積もり重なった罪穢れを祓い、気持ちを切り替えて新たな気持ちで頑張ってまいります。
2019.6.30
芦屋市女性消防団「バーディーズ」が、今秋の全国女性消防操法大会に出場することになり、激励会に参加しました。
消防団は地域防災の要であり、日頃より市民の安心・安全を守るため、また市民の防災意識の向上のためにご尽力頂いています。 近年、全国的に担い手が不足している中、女性の消防団員さんは貴重な存在です。 身近な女性消防団員さんが全国大会で活躍して下さることは、大変心強く誇りに思います。 大会への出場により、団員のモチベーションアップと団結の強化が図られ、また、後に続く人のあこがれや希望につながれば幸いです。 11月13日(水)横浜赤レンガ倉庫で開催されますが、私も時間の都合がつく限り応援に行きたいと思います。 優勝を目指して頑張って下さい!
2019.6.26
第198回国会閉会。
国会審議は一区切りとなりましたが、これで仕事が終わったわけではありません。 G20大阪サミットに参加される各国の首脳が来日されることから、明日は早朝より関空でお出迎えです。
2019.6.25
コンゴ民主共和国より来日されたアトキ外務・地域統合省次官と会談。
本年1月のチセケディ大統領就任に際して総理特使として訪問し、大統領ご本人とお会いしましたが、本年8月に横浜で開催予定のTICAD7には,是非、大統領にご出席いただけるよう重ねて依頼しました。 経済協力を含む二国間関係,国連安保理改革や拉致問題を含む北朝鮮情勢等の国際場裡における諸課題についても意見交換を行いました 。
2019.6.24
TICAD官民連携推進特使の委嘱式
日本とアフリカ諸国とのビジネス関係強化のため,官民連携の必要性が一層増大していることを踏まえ,アフリカで事業活動を行う日本企業(39社)の代表者に「特使」を委嘱することとし、この日ご出席いただいた34社の代表の方に委嘱書をお渡ししました。 本制度を活用し、人的ネットワークの構築やアフリカにおける投資環境改善の働きかけを行っていただくようお願い申し上げました。
2019.6.24
ルーマニアEU議長国終了記念レセプションにご招待いただき、外務省を代表して挨拶申し上げました。
EUは28の加盟国が半年毎に輪番で議長を務めています。本日はフロアEU大使の立会の下、ルーマニアのヨシペル大使から次期議長国フィンランドのオルパナ大使にEU旗の引継ぎが行われました。
2019.6.22
本日は、やまだ賢司政経セミナーを開催しましたところ、ご多忙の中にもかかわらず、大勢の方々にご来場いただき、無事終了することができました。
本当にありがとうこざいました。 来たる参議院選挙においては、兵庫県の加田裕之をまずトップで勝たせること、そして多くの仲間を勝たせるよう頑張ります。 解散は99.3%なくなった?と言われてますが、我々は常在戦場。何があっても勝てるよう気を引き締めて頑張ります! 引き続きのご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2019.6.21
ルクセンブルク大公国の国祭日記念レセプションに出席し祝辞を述べました。
フェリング大使閣下は令和初の信任状奉呈をされた大使でメディア等も報じられたこともあり、令和初の話題で盛り上がりました。
2019.6.21
ウズベキスタン共和国より、クチカーロフ国家生態系・環境保護委員会委員長が来日され、会談。
政治,経済,教育,文化,地方交流等の多岐に亘る分野において両国間の関係を深化させるべく意見交換しました。
2019.6.19
第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス2020)が来年、京都で開催されるのに先立ち、京都コングレス2020を成功させる議員連盟総会が開催。
私も議連メンバーではありますが、この日は法務省の山下大臣に引き続き、外務省を代表して挨拶申し上げました。 また特別顧問として谷垣先生がお越しになられました。とてもお元気にしておられ嬉しい限りです。
2019.6.18
18日,外務省において,
ビジネスと人権に関する行動計画に係る諮問委員会(※)第1回会合が開催されました。
※ビジネスと人権に関する我が国の行動計画の策定において,関係府省庁の諮問に応じ,様々な分野の有識者の見解を示すために設置された委員会。
2019.6.17
日・サウジ・ビジョン2030共同グループ閣僚級会合に世耕経済産業大臣とともに出席。
経済交流、人材育成など様々な分野に関する連携について作業部会の報告を受けた後、成果文書に署名、交換しました。
2019.6.9
この度、
自民党司法制度調査会において、「司法外交」を含む「司法制度の新たな展開」として提言書が取りまとめられ、上川調査会長より河野大臣に手渡されました。(私も今回は、受領側として陪席致しました。)
私個人としても、我が国が「法の支配」を旗頭にして世界に呼びかけているのに対し、我が国自身、国際法の担い手たる人材が手薄であり、この分野の人材強化の必要性を痛感しているところで、問題意識を共有しております。 ビジネスでもスポーツでもルールを制する者が勝負を制すると言えます。国際交渉においてもルールを理解しルールを制する側に立つことが肝心です。 私は、本当はそれは我が国の得意分野であるはずであり、我が国はそこで勝負していくべきだと考えています。 他方で、国際機関、国際裁判所に日本人を採用するよう要請しようにも、肝心の候補者がいなくては話になりません。 また、我が国が当事者となる国際交渉で勝つための即戦力の人材も必要ですが、将来の担い手となる人材のすそ野を広げる中長期的な方策も重要です。 さらにいえば、まず国際法を学ぶ動機付け、「国際法を駆使して世界と渡り合うってカッコいい」と感じてもらえるような機会があれば、すそ野が広がるのではないかと考えています。
2019.6.6
アフリカビジネス協議会開催
TICAD7官民円卓会議の議論を経て先般、採択された「民間からの提言書」を受け、日・アフリカ間の貿易、投資及びビジネス関係促進を目的に、一過性のものではなく、常設の会議体として「アフリカビジネス協議会」を立ち上げました。 アフリカ諸国が日本に期待しているのは、もはや援助ではなく投資であり、その主役は民間企業です。 民間企業が投資や事業進出を行うにあたっての具体的な課題を共有し、アフリカにおけるビジネス環境改善、スタートアップ企業支援をはじめ、官民が連携して働きかけを行い、ビジネスの拡大を図ろうとするものです。
2019.6.3
カメルーンに設置されている機関で、アフリカ大陸内に配置される警察及び文民治安専門家を養成・教育訓練する治安・平和部隊国際学校(EIFORCES)
校長のビトテ准将の訪問を受けました。
平和と安定を通じた二国間関係の強化を確認するとともに、中部アフリカ地域の情勢などについて意見交換しました。
2019.6.2
海上自衛隊阪神基地隊開隊67周年記念行事
阪神基地隊は私が議員当選前よりお世話になってきました。最近はゆっくり訪れる機会がなく、掃海艇を見るのも久しぶりで懐かしく感じました。 67年の長きにわたり、この地で活動して頂いていることに感謝です。 |