2019.8.30
2019.8.30
2019.8.30
エチオピアージャパン・ビジネス&投資フォーラム
日本企業の投資誘致に向けて各国がビジネスフォーラムを開催しており、様子を見に立ち寄ったところ、「一言挨拶を」と声をかけられ急遽、お話しました。 エチオピアはアフリカ、中東、ヨーロッパの結節点として地理的に有利な場所にあることに加えて、長い歴史と文化を有し、ビジネスの種になる素材が埋もれており、成長の可能性は高いと思っています。 本日も立見が出るほど多くの方が参加され関心の高さを感じましたが、大事なことは、実際のビジネスにつなげていただくことです。TICAD7、そしてこうしたセミナーがきっかけとなり、実際にビジネスが拡大し、ともに発展することを願います。
2019.8.29
TICAD7テーマ別会合5「ブルーエコノミー」に出席。
(動画)
海洋資源の持続的な活用の確保、海洋における法の支配や海洋安全保障、気候変動、海洋生物多様性、海洋プラスチック対策など、海洋を巡る様々な問題について、各国それぞれの問題意識や危機感を共有しました。
2019.8.28
会議や会談の合間を縫って、各企業が出している展示ブースを見て周りました。
大勢の方が訪れて、各ブースに人集りができ、大変盛況でした。 こちらでも関心の高さを実感しました。これを上手く実際のビジネスにつなげていっていただきたいと思います。
2019.8.28
国連食糧農業機関(FAO)及び国連工業開発機関(UNIDO)が共催したTICAD7公式サイドイベント「アフリカ農業・アグリビジネス振興による若年層雇用加速化に向けた旗艦イニシアティブ発足」に出席し、冒頭挨拶しました。
会議に先立ち、FAO事務局長、ケニア農水次官と意見交換を行いました。
2019.8.28
AU委員会、UNICEF共催公式サイドイベント「アフリカの若者たちの可能性を解き放て」に出席し挨拶を申し上げました。
TICAD7のテーマは「アフリカに躍進を! ひと、技術、イノベーションで」ですが、どれ一つとっても若者の活躍無くして開発の躍進は望めません。 官民連携を一層強化させ、AU、国連、国際社会が一体となって若者の可能性を引き出せるよう、日本政府としても更に協力してまいります。
2019.8.28
TICAD7全体会合3(官民ビジネス対話)
今回のTICADの目玉の一つはビジネスです。 援助から投資。アフリカ諸国からも日本の民間企業による投資に大きな関心と期待を寄せています。 政府としても民間企業の進出、投資を積極的に支援してまいります。
2019.8.28
チュニジアのジヒナイウイ外務大臣と交換公文に署名式を行なった後、会談。
先月にチュニジアを訪問しすぐに再会できたことを喜び合いました。 日本企業の進出、投資を後押しするとともに、更なる友好関係の強化に努めたいと思います。
2019.8.28
GPE、UNICEF、AU共同主催のサイドイベント「就学前教育:人的資本の開発と世界の富の増加の基盤」にて冒頭挨拶。
就学前教育の重要性と日本の取り組み、アフリカに対する日本の貢献について話をしました。
2019.8.27
TICAD7では明日から始まる本体の会議の他に、様々なテーマのサイドイベントが数多く開催されます。
その一つとして、本日、国連工業開発機関(UNIDO)主催の「アフリカ大陸自由貿易圏(AfCFTA)で変わるアフリカの経済・産業・ビジネス」に出席し、冒頭挨拶を致しました。 会場は立見が出るほど満席で、期待の高さを実感しました。
2019.8.27
明日28日より第七回アフリカ開発会議(TICAD7 )が開催されます。
開催に先立ち、共同議長国であるエジプトのエルシーシ大統領をお迎えしました。 大統領とは6月のG20の際に関空でお迎えし、今回2ヶ月ぶりにお会いしました。 片言のアラビア語で挨拶をさせていただきましたが、喜んでいただけたようです。 実りある会議となるよう努めてまいります。
2019.8.27
鳴尾橋9月4日より通行再開。
甲子園浜と鳴尾浜を結ぶ県道芦屋鳴尾浜線の鳴尾橋。昨年の台風21号により貨物船が衝突して橋桁と橋脚が損傷し、通行止めとなっていました。 この間、東西の通行が遮断されるだけでなく、迂回車両が住宅街に流れ込むなどの影響が生じるため、早期の復旧を求めておりました。 特に、同時期に損傷した関西空港の連絡橋については、今年の4月、被害発生から7か月という異例の早さで通行再開が実現していたのに対し、鳴尾橋については、当初、復旧は今年の秋頃との見通しが示されていたことから、関係当局に早期の通行再開を強く要請してまいりました。 関係者のご尽力により、工事の前倒しが実現し、この度、 9月4日からの通行再開されるとの発表がありましたので、お知らせ申し上げます。 橋桁取り外し、取り付け工事の様子が動画で紹介されています。
2019.8.25
芦屋の夏の風物詩の一つ、ドラゴンボートレース大会が開催。
毎年激励に参加していますが、来年は出てはどうか?とのお誘いを受けました。市長チーム、議会チームとチームやまだ?で開会のエキシビジョンレースにしましょうか、と勝手に盛り上がりました。
2019.8.24
体感型防災アトラクション
西宮市での開催は3度目、今回は「大雨洪水編」でした。 子供を中心に子育て世帯など、いつも自治会や地域主催でやっている防災訓練に来ない層の方々が参加しているところが特徴です。 実際に、「自助・共助・公助」という防災用語をはじめて聞いたという方が半分程度いらっしゃるなど、普段の防災訓練に参加しない層へのアプローチとしては有効なのかもしれません。 実際に、地域の防災訓練に同じ人しか来ないので勉強に来たとおっしゃる自治会長さんと防災担当の住民もグループで参加されていました。 理想を言えば、せっかく新しい層の集客ができているので、ここから地域の防災訓練の参加や、消防団の募集などの案内につなげられればより有効になるのではないかと感じました。
2019.8.23
この夏のトレンドは「そうめん流し」?
これまで毎年恒例でやっていたところは数えるほどだった気がしますが、今年はあちこちでお声をかけてもらっています。 Facebookに投稿しているため、私が「そうめん流し好き」だと思われてお声をかけていただけるようになったのか、それとも本当に各地でブレイクし始めたのか? 夏はそうめん流し、冬は餅つきが定着しつつあります。
2019.8.23
国会へ行こう!
お子さん、お孫さんの夏休みの宿題はもう終わりましたか? 自由研究の課題に悩んだら、国会見学というのも一つの選択肢です。 日本の決まり事を決めている場所を実際にその目で見てもらえれば、きっといい経験になると思います。 ご希望があればご遠慮なくお声をかけて下さい。
2019.8.22
国会は閉会中ですが、この時期は来年度予算の概算要求の策定作業が行われています。
あわせて、この時期は各自治体から要望活動に来られることが多くなります。 20日には西宮市から石井市長が、防災減災・老朽化対策、道路、下水、港湾などの社会基盤整備の推進に関する要望のため上京され、鈴木財務副大臣をはじめ関係省庁をご案内。 21日には芦屋市議会の中島議長を筆頭に兵庫県の市議会議長会の代表団がお越しになり、関経済産業副大臣をはじめ関係省庁をご案内しました。 地元の実情を中央省庁に届けて、課題解決に向けて政策に反映させてもらうのも重要な仕事です。
2019.8.19
「中東和平プロジェクトin綾部」に参加のため訪日中のイスラエル人及びパレスチナ人と受入れ自治体である綾部市より山崎市長の訪問を受け、意見交換しました。
このプロジェクトはイスラエルとパレスチナの紛争で親族等を亡くした子供達を日本に招き、交流を通じてお互いを理解し友情と信頼を育む取り組みです。 紛争で肉親を亡くした者同士の交流は、決して簡単なことではないと思います。しかし、それを乗り越え、第三国である日本において顔を合わせて、交流事業に参加する中で相手を知り、理解を深め合うことができるのは大変素晴らしいことです。 地道な活動ですが、こうした取り組みの積み重ねにより、中東の平和実現につながることを願います。
2019.8.18
西宮市少年サッカー大会開会式に出席。
実行委員、監督指導者、スポンサーはじめ開催にご尽力いただいたすべての関係者に感謝を申し上げ、子供達には、感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーしてほしいと申し上げました。 併せて、暑くなっているので、体調に気を付けるとともに、調子が悪い時には「調子が悪い」と言うのも勇気、「休む」のもサッカーを続けていくのには大切ということを伝えました。
2019.8.18
大人のそうめん流し。
廣田神社参道の清掃ご奉仕の後、懇親会が開かれ、そうめん流しを囲んで盛り上がりました。 青竹を加工した本格的なもので、風情を堪能しながら、大いに盛り上がりました。 以前は、しょっちゅう「餅つき」をやっているとご指摘を頂いておりましたが、最近、「そうめん流し」の頻度が増えてきた気がします。 日本の文化であり風物詩として楽しんでおります。
2019.8.15
8月15日「戦没者を追悼し平和を祈念する日」
あらためて、我が国を守るために尊い命を捧げられた英霊に感謝申し上げるとともに、先の大戦において亡くなられた全ての方々の御霊の安らかなることをお祈り申し上げます。 世の中では8月15日を「終戦記念日」と表現する方もいらっしゃいますが、私はその名称を使わないようにしております。まさに「戦没者を追悼し平和を祈念する日」だと思っています。 以前にも書きましたが、8月15日は玉音放送で「終戦詔書」が放送され、日本として戦闘継続を終了することを決定したことが国民に知らされた日ではありますが、決して戦争が終わった日ではありません。 昭和20年8月15日以降も、ソ連の武力侵攻は続き、多くの日本人が殺され、樺太や千島列島が奪われました。 実際には、日本が降伏文書(=休戦協定)に調印したのは9月2日であり、戦争終結という意味では、その6年後、サンフランシスコ講和条約を締結した昭和26年9月28日、ないしは同条約が発効された昭和27年4月28日になります。 なお、ソ連は講和条約に署名せず、昭和31年10月19日に日ソ共同宣言に署名したものの、講和条約の締結には至らず未整理の問題が残っています。 日本が降伏し「戦争」を止めても、相手が止めるわけではなく、殺戮、略奪、強姦、破壊は行われました。当時の国際法においても違法とされた行為であっても、誰かが止めてくれるわけではありません。目の前の侵略行為から国民の生命、身体、財産を守るためには、これを排除する力を持っていなければいけない状況があるということを理解する必要があります。 戦争の悲劇は、まず、戦闘行為によって現実に生きている生身の人間の生命が奪われることにとどまらず、その方を慕う家族、友人、関係者に深い悲しみをもたらします。 そして、国土が破壊され、経済が破綻することで、人々の生活が奪われ、貧困、飢えなどの問題を引き起こします。また社会が混乱する中で、暴行、略奪など様々な犯罪が蔓延することにつながり、戦災孤児などの不幸を生み出します。 更には、国土を占領され、主権を奪われ、様々な不平等、不利益を受忍せざるを得なくなるという屈辱を味わうことになります。 二度と戦争を起こしてはいけない。と同時に、二度と他国に侵略されることがあってはいけない。二度と国土を焼かれ国民の命を奪われるようなことがあってはいけません。 国際紛争を解決する手段として武力に訴えず、外交によって解決していく。と同時に、日本の主権と独立を守り、国民の生命、自由、平和な暮らしを守るためにあらゆる手を尽くしていかなければなりません。 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたって、二度と再び戦争の惨禍にみまわれることのないように、今一度心に刻みます。
2019.8.8
ミニ集会開催のお願い。
地域活動をされている方から、ボランティアの学生さんを中心に若い人たちに政治に関心を持ってほしいという趣旨で対話集会を開催していただきました。 私からは冒頭、政治と生活がどう関わっているというテーマで簡単に実例をあげながら話をした後、意見交換をさせて頂きました。 参加された大人の方の中には、地域の活動を通して行政に働きかけるなど議員顔負けに精力的に行動されている方もいて、当方も大変勉強になりました。 大きな会場に数百人規模で一堂に集まって講演を聞いていただく形ではなく、少人数で双方向で意見交換ができるミニ集会の開催をお願いしています。 西宮市・芦屋市在住の方で、10人~20人程度お集まりいただけるようでしたら是非、お声をかけて下さい。時間の調整がつく限り伺わせていただきます。
2019.8.8
関西マダムの心遣い。
連日、暑い日が続きますが、外回りをされている方は、脱水症状、熱中症に十分お気をつけ下さい。 東京から戻った貴重な地元日程ということで周っていたところ、訪問先で「暑いからちゃんと塩分補給するように」と塩飴を頂戴しました。 その名もズバリ「救塩隊」^_^ 関西のあるある話で、奥様方がいつも「飴ちゃん」を携帯されていて、何かあると、会話のきっかけに差し出される、という話がよくありますが、本当です。 しかも袋ごと頂きました😆 お心遣いに感謝です。
2019.8.7
国際法に対する関心を深め、担い手のすそ野を広げる。
国際法模擬裁判「2019年アジアカップ」表彰式・レセプションに出席しました。 この大会はアジアなど15カ国から大学生の代表チームが参加し、架空の国家間の係争を題材に模擬裁判を行い弁論の優劣を競い合います。今年の優勝はフィリピン、準優勝はロシアでした。 実は、私は持論として、我が国はもっと国際法の担い手の育成に力を入れるべきと常々申し上げています。 国際紛争を軍事力で解決することを放棄している我が国が駆使すべき拠り所は国際法です。 また国際社会に対して様々な場で、政府あげて「法の支配」の貫徹を呼びかけている一方で、我が国自身の国際法に対する関心は低く、担い手も全く不十分です。 今回の優勝者がフィリピンのチームであったことも、示唆に富んでいます。 フィリピンは南シナ海における中国の「力による現状変更」の試みを仲裁裁判によって退けた実績があります。ためにする学問ではなく、まさに生きるか死ぬか国家の存亡をかけて、国際法で軍事大国に対峙したという危機感が学生の意識にも表れているのではないかと感じます。 日本からも京都大学、上智大学の学生さんが参加されました。学生さんたちと話をする機会があったので、国際法に関心を持って学んでいること、そして、実際にこの機会に参加されたことに敬意を表し、激励致しました。 現代社会における国際法の重要性、そして国際法を駆使して他国と渡り合うという醍醐味を感じ、将来も何らかの形で国際法の担い手になっていただきたいし、更に、その魅力を同僚や後輩たち、多くの仲間に広めて下さいと申し上げました。 政治サイドで改善すべき課題もありますが、より多くの人に関心を持ってもらい、面白い、学びたいと思ってもらえる工夫をしていく必要があります。関係部署はもちろん、学術界、実務者、様々な方と意見交換しながら我が国の国際法の底上げを図ってまいりたいと思います。
2019.8.7
コンゴ民主共和国より、チセケディ大統領の特使としてコロンゲレ大統領副官房長が来日。
チセケディ大統領から安倍総理への親書を受領しました。 今月末に横浜で開催予定の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)への大統領の参加を楽しみにお待ちしている旨お伝えするとともに、同国東部におけるエボラ出血熱の流行により多数の死者が出ていることに弔意と見舞いの意を表し,日本政府として緊急援助物資供与を決定した旨を伝えました。
2019.8.5
オランダ王国の駐日特命全権大使アルト・ヤコビ閣下がこの度、離任されるにあたり、旭日大綬章を受章されました。
叙勲の旨をお伝えするとともに、勲章勲記を伝達させていただきました。 閣下はかつて京都大学にも在籍され日本語も堪能な知日家でいらっしゃり、3年以上にわたり日・オランダ関係の増進にご尽力いただきました。 長年のご功績に感謝を申し上げるとともに、日本とオランダの友好関係の更なる促進のためお力添えを頂けるようお願い申し上げました。
2019.8.5
ベルギー王国の駐日特命全権大使ギュンテル・スレーワーゲン閣下がこの度、離任されるにあたり、旭日大綬章を受章されました。
叙勲の旨をお伝えするとともに、勲章勲記を伝達させていただきました。 閣下には、3年9か月の長きにわたり日・ベルギー間関係の強化にご尽力いただきました。長年のご貢献に感謝申し上げるとともに今後のご活躍を祈念申し上げました。 |