2019.10.29
本日、饗宴の儀にお招きをいただき、宮中に参内いたしました。
開会に先立ち、先日の即位の礼で使われた高御座と御帳台を間近で拝見させていただきました。 (宮中は撮影禁止のため、今回も国会玄関にて)
2019.10.28
いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考える勉強会。
これまで、若者の問題としてとらえられてきた「ひきこもり」ですが、ひきこもり状態の長期化や高齢化が進み、15~39歳で54万人、40~64歳までで61万人、あわせると110万人を越えると推計されています。 ひきもりに至る原因は様々ですが、本人の生きがいの実現と社会参画を促すための対策を検討するため、実態把握と要因を分析し、成功事例の紹介や現場視察などをおこなう勉強会を同志とはじめ、この臨時国会で再開しました。 単純な問題ではありませんが深刻な課題であり、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
2019.10.27
西宮市・菊花展
西宮菊花協会主催による菊花展覧会が西宮神社境内にて11月23日まで開催中。(入場無料) 境内には七五三参りとみられるお子さん連れのご家族が大勢で、記念撮影の背景にも活用されていました。
2019.10.27
芦屋市オータムフェスタ2019
バンドやフリーマーケットに加え、今年は県警の白バイ、パトカーの出発式も行われ、グラウンドに県警ヘリが到来。 ヘリが飛び立つ時には、子供はもちろん、大人も盛り上がってました。
2019.10.27
台風15号、19号の爪痕が残る中、台風21号の到来、大雨により重ねて被害が発生しており、犠牲となられた方にお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われている方々に心よりお見舞いを申し上げます。また被災者の救助、復旧にご尽力いただいている皆様に敬意と感謝を申し上げます。
観測史上初とか、過去最大といった言葉が毎回更新されております。人間がどれだけ克服したと思っても、自然は常に人間の想像を超えていきます。過去の1か月分の最大雨量が1日の内の数時間で集中して降るなど、次元が異なる規模の現象が起こっています。 治山、治水対策など、既に事業計画が立てられ、それに基づき整備が進められておりますが、前提が桁違いに変わってきている以上、これまでに策定されている災害対策、整備計画をただ実施していくだけでなく、今一度根本から見直して更に万全の対策を講じていく必要があります。 当然、予算の要る話ではありますが、まず、失われる人の生命に比べられる価値はないこと。そして、一旦災害が発生してから復旧させる費用に比べれば事前防災にかける費用の方が格段に低いこと。この点を踏まえれば、大規模な防災対策を躊躇なく行う必要があると考えます。 昨年、防災、減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策がとりまとめられ重要インフラ等の整備を集中的に行うこととなりましたが、「それで終わり」ということなく、むしろ、それはあくまで昨年の時点で緊急的に指摘したものとして、あらためて次元の違う災害に対する備えを早急に行う必要があると考えます。 自民党の中でもそういった方向の議論が行われておりますが、私も積極的にこれを後押しして参ります。
2019.10.26
西宮の高齢者福祉を考える会。
西宮の介護事業者の方々と定期的に、意見交換会を開催して頂いています。介護を巡る様々な問題について、国で決まった制度を私から一方的に説明するのではなく、ご質問やご要望を頂き、役所の担当部局に現場の問題意識を伝えるようにしています。
2019.10.23
今般来日されたパレスチナのアッバース大統領よりお招きをいただき、日本パレスチナ友好推進議員連盟の所属議員とともに懇親会に参加しました。
私は議連の事務局長を仰せつかっている関係で司会進行役を務めました。 出席議員それぞれと写真を撮ってすぐに印刷してサインをしたものを頂戴しました。
2019.10.22
即位礼正殿の儀に参列しました。
世界各国から多数の元首・要人がお越しになられる中、厳かにとり行われました。
圧巻だったのは、皇居に参内した段階では雨風が激しく心配をしていたものの、陛下が高御座にお昇りになりお言葉を発せられる頃には晴れ間がさして明るくなったことです。 人知を超えた自然現象というか、神々しさを感じました。 あらためて、新しい令和の御代が全ての人にとって幸せなものとなることを願います。
2019.10.15
連休明け朝8時より党本部にて台風19号非常対策本部会議が開かれ、大勢の議員が出席。
関係省庁より被害実態の全容と対応状況の説明を受けた後、被災地出身議員を中心に、地元の声を踏まえた要望、提案がなされました。
2019.10.14
皆さま、今回の台風19号の影響はいかがだったでしょうか?
日本上陸前より、非常に大型で強い勢力と報じられておりましたが、各地に大きな被害をもたらしました。あらためて、お亡くなりになられた方々に対しお悔やみを申し上げますとともに被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。 党においても緊急の対策本部を設置し、政府と連携して対応を図っておりますが、休み明け火曜日の朝一番で、台風19号非常災害対策本部会議が開かれます。正確な被害状況の把握と早期の復旧、更には今後のに向けた取り組みを後押しして参ります。 今回の台風19号接近に際しては、政府においても先手先手の対応をとられたとは思いますが、それでも各地で大きな被害が発生しています。自然の脅威は人類の想像を簡単に上回ってしまします。 天災が発生することは避けられませんが、被害を最小限に食い止める、被害が拡大しないように、事前にやれることはやっておくことが重要です。
2019.10.11
自民党憲法改正推進本部が開かれ、新体制の説明と国民投票法の改正に関する説明がありました。
昨年、政務官就任まで衆議院の憲法審査会で幹事をさせて頂いておりましたが、憲法改正原案の是非について国民投票を行うための手続法である国民投票法の改正案はその時に提出された後、一年以上、棚ざらしのまま、未だに採決されていません。 その内容は、別添のとおり公職選挙法の改正と横並びで、過去にはほぼ全会一致で可決されたものと同じです。 もちろん、この改正が行われなくても国民投票は可能ですが、もし国政選挙などと同時に投票が行われる場合に、例えば選挙は投票開始時間を繰り上げたり終了時間を繰り下げたりできるけど国民投票はダメ、選挙には18歳未満の子供を連れて入れるけど、国民投票はダメ、という状態が発生します。 この不整合によって困るのは有権者です。内容的に反対する理由がない手続法の改正については速やかに整備し、議論するのであればむしろ、憲法本体の改正の是非や憲法改正案の中身について徹底して行うべきと考えます。 この点、抵抗ばかりしている野党は無視して、賛成会派で速やかに進めるべきだというご意見も多数頂戴しております。もちろんそれも一理ありますが、他方、ここで「数の力で押し切った」というレッテル貼りの口実を与えることは避けるべきとの慎重論もあります。 そのせめぎあいの中で、「丁寧の上にも丁寧な」対応をとってきたために、膠着状態のまま一年以上が経っています。 政治は結果を出していくことが必要です。できるだけ多数の合意を得て結果を出せるよう取り組んで参ります。
2019.10.10
10月10日、科学技術・イノベーション戦略調査会。
私の母校の先輩でもあります山中伸弥教授がお越しになり、iPS細胞研究財団の設立についてと、iPS細胞ストック事業の現状と課題について、お話を伺いました。
ラグビーの話題に触れられ、「自分達(基礎研究)はフォワード。バックス(民間)にいかに良いパスを出すか。最後にトライを決めるのはバックス(民間)」と喩えられていたのが印象的でした。
2019.10.9
芦屋市より「社会基盤整備の推進に関する要望」を国に対して行うため、伊藤市長が上京。国土交通省、財務省をご案内しました。
御法川国土交通副大臣、井上財務大臣政務官をはじめ各省担当部局に対応いただき、芦屋市のインフラ整備の必要性について理解を求め、国の支援を要望致しました。
2019.10.5
日本有数の酒どころ灘五郷のうち、西宮郷、今津郷があるわがまち、西宮では、
5日6日の両日、「酒ぐらルネサンスと食フェア」が開催されています。
開会式に出席の後、各ブースを周ったところ、大勢の方からお声をかけていただき、楽しませていただきました。 |