2019.11.30
クォーターテニス開会式で激励。
既存のバドミントンコートを使い簡単なルールで子供から高齢者まで幅広い年齢層が手軽にできるスポーツで、西宮が発祥と言われています。 実際に会長さんは82歳で、まだまだ10年はプレーすると仰っています。 つい最近まで11月とは思えない暑さが続いていて、こういうスポーツイベントの時には「熱中症に気を付けて水分補給を」と申し上げていたのですが、急に寒くなり、今日は「身体が固くなっているので十分に柔軟体操や準備運動を行ってください」と申し上げました。 その後は、学文地区の地域ふれあいフェスティバルに参加。子供達の一生懸命な姿に癒されつつも元気をもらいました。
2019.11.30
毎年恒例の「にしのみや食育フェスタ2019」
各ブースの展示を見せて頂いているのですが、子供達が並んでいないところでは、賑やかしのつもりで体験に参加しました。 ここでも、やる時は真剣にやります(笑) おじさんが真剣にやっていると、気が付くと子供達が集まってきます。客寄せとしての役割は果たしたかもしれません。
2019.11.28
外交力強化に向けた決議を財務省太田主計局長に提出。その後外務省を訪れ、茂木外務大臣はじめ、副大臣、政務官、幹部職員にも申入れ、意見交換。
なかなか外からは見えにくい活動ですが、日本の外交力強化は喫緊かつ重要な課題です。
2019.11.27
いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考える勉強会
第5回は、先週頭に視察にお邪魔した就労支援のノースゲートさんと、従業員を受け入れているリコーさん、それをサポートしている御殿場市の担当者にお越しいただきました。 先般、視察でお伺いしたとき、とても良い話だったのでメンバーとも共有すると同時に、役所の担当部局にも知ってもらい、政策に反映できればと思い、東京まで来てお話をしていただきました。
2019.11.27
海上保安議員連盟による海上保安庁予算の拡充について財務省に申入れ。
四方を海に囲まれ、世界第6位の広大な排他的経済水域を擁する我が国にとって海の守りは必須ですが、尖閣に加え昨今は大和堆においても出動が常態化しています。 それに対応するには必要な装備と人員を手当てしなければいけません。また人員は一朝一夕には育成できません。 「何をやってるんだ」「ちゃんと守れ」というだけでなく、それに必要な予算を確保するのは我々の仕事です。 この時期は来年度予算編成に向けて与党として政府に要望を行ないますが、政策分野によって議員の関心にも違いがでます。 国交系、社会保障系は政策規模も大きいこともあり、議員の関心も高く、3枚目の写真と比較すると参加人数の違いが歴然です。(海保も国交系ですが) 5、6枚目は中小企業の円滑な事業譲渡を促進する第三者承継税制の創設について申入れ。個人的にはまだ詰めるべき点があると思いますが、中小企業側のニーズを受けて検討してまいります。
2019.11.26
西宮市より石井市長が要望に上京。
麻生太郎財務大臣をはじめ、財務省、国土交通省に同行しました。 西宮市北部の国道176号(名塩道路)の整備は地元の悲願でしたが、政権奪還後、予算を復活させ9割方まで整備を進めて来ました。事業の重要性を説明し残りの区間についてもしっかり予算を確保し着実に進めて参ります。 加えて、武庫川については、二級河川でありながら流域人口は百万人を超え全国10番に入る河川であり、氾濫時の被害が甚大であることを説明し、昨今の異常気象を踏まえ、あらためて整備計画の前倒しと予算の手当てを要望いたしました。 県とも連携して着実に進めてまいります。
2019.11.26
来年度税制や予算編成を控え、この時期は地元自治体、各種団体から様々な政策要望をお伺いします。
今朝も朝から、兵庫県井戸知事が上京されたほか、国民歯科問題議員連盟勉強会、国民医療を守る会総会と3つの会議が立て続けにありました。 日中は西宮市石井市長の要望活動に同行した後、砂防事業促進議員連盟として財務省への要望申入れを行いました。 砂防事業は道路や橋と違って、普段、一般の方があまり目に触れる機会はありませんが、土砂災害から住民の暮らしを防いでいる重要な事業です。こうした地味な要望も実は大変重要です。
2019.11.24
芦屋ユナイテッドリレーマラソン2019
阪神大震災の被災地である芦屋では、東日本大震災発生後より宮城県の石巻市と交流を続け、毎年チームを招待してきており、加えて熊本地震発生以降は、熊本県の益城町からもチームを招待して交流と応援を続けています。 今年も、宮城県石巻市役所チーム、熊本県益城町役場チームと石巻の桃武館剣道スポーツ少年団を招待し、前日には歓迎会を行いました。 山あり川あり海ありの芦屋の自然を満喫していただくとともに、25年前に甚大な被害にみまわれた芦屋の復興した状況を感じとってそれぞれの地域の復興の希望につなげていただければと思います。 行政主導ではなく、多くの民間の団体、ボランティアが協力し合ってこのイベントを続けているところが芦屋の市民力だと思います。
2019.11.23
誰でもできるパラスポ体験会
先週、芦屋で障がい児・者とのふれあい市民運動会に参加した話をしたところ、西宮でも「こういうイベントをやってるよ」とお声をかけていただきました。 ボッチャ(玉投げ)、ローリングバレーボール(前列が膝をついてネットの下にボールを通す)、車いすバスケ、といった障がい者スポーツを健常者を含め誰でも体験しようというものです。 足腰のばねを使わずにシュートするので思っているより届かなかったり、止まろうと思って片手だけブレーキかけるとクルリと回転してしまったり、頭の感覚がついていくまで一苦労でしたが、ゲームをやると盛り上がり、今日もまた少し本気でやってしまいました(笑) 意外なことですが、バスケという激しいスポーツにもかかわらず、小さなお子さんからご年配の方まで楽しむことができました。 障がいもないのに障がい者の競技をするのか、と思われるかもしれませんが、モノは考えようで、障がいのある無しに関わらず同じ条件で一緒に競うことができることは悪いことではないと思います。 ボッチャなどは、ゲートボールみたいな感覚でご年配の方も楽しめると思います。 競技人口が少ないため、道具も高いという苦労もあるらしく、健常者も障がい者も一緒に競えるスポーツをもっと普及できないか、考えてみたいと思います。
2019.11.23
朝一番で西宮戎ライオンズ杯中学生硬式野球大会開会式で激励。開会前に「知ってる?こちら〇〇さん」と紹介され、お名前がはっきり聞き取れず、途中で気付いて大慌てしました。福本豊さん。
現役時代「盗塁王」で名をはせた元阪急ブレーブスの名選手です。現在はプロ野球解説者をされていらっしゃいますが、世間の情報に疎い私は往年の福本選手の姿と一致せず、大変恐縮し非礼をお詫びしました。 その後、兵庫県薬剤師会主催の「薬と健康フェア」に出席したところ、ゲスト講演の講師はミスタータイガース掛布雅之さん。「うちの地元、野球選手率どんだけ高いんや!」と一人で嬉しくなりました。 フェア開会前に、ブースで「脳年齢を測って下さい」と言われ、嫌な予感がしたのですが、意外にも46歳と実年齢より低い結果となりました。 ストレスをためずに気分転換をすることが頭と心の健康の秘訣かもしれません。
2019.11.18
先般来ヒアリングを続けている、『いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考える勉強会』の有志で、ひきこもりの就労支援をしている御殿場市のノースゲイトさんと派遣を受け入れているリコーさんの工場を視察しました。
全寮制で、まず規則正しい生活を送るという生活習慣の改善から、就労に必要な研修を行い、就労後は毎日、バスで職場まで送迎し、一日が終わるとその日の職場の出来事を話し合うことで悩みの相談にのるという本当の意味での伴走型の支援を続けられています。 職場であるリコーさんの工場では、実際に元ひきこもりの人も大勢普通に働いていて、その内の一人からもお話を伺いましたが、「仕事が楽しい」と笑顔で仰っていました。現在は、ひきこもりから立ち直ろうとする後輩たちの相談にのっているとのこと。 ひきこもりから抜け出そうとする人達を積極的に雇用するリコーさんの考え方も素晴らしいですが、雇用する側にとっても、欠勤がなく勤務態度が良好で高く評価をしていると仰っていました。 まさに人を活かすとはこういうことだろうと感じました。 こうした取組をを御殿場市長が理解し精力的に支援をされています。引きこもっていた人が自立して労働者として納税する側に周ってくれ、市民として定着してくれることは地方創生にもつながるとの考え方で大変共感しました。 ヒントは現場に有り。大変参考になりました。 このモデルを全国に活かせないか、また課題は何か、更に調べて検討したいと思います。
2019.11.17
MOA美術館西宮児童作品展表彰式に出席。
今の子供たちは、私の小学生の頃とは比べようもないくらいレベルが高く驚かされます。 個人的には、写真みたいに正確という「上手な」絵より、多少アンバランスだったりパーツがデカすぎたりしていても思いが溢れ出ている作品に惹かれます。 自分自身の描きたいという思いを大切にして、絵を描き続けて下さいというメッセージを贈りました。
2019.11.17
芦屋市消防団市長査閲に出席。
日頃のご尽力に感謝を申し上げた上で、女性消防団に対しては先日の全国女性消防操法大会での健闘を称えました。次は山手分団が兵庫県の大会に参加されるので、女性陣に負けずに頑張っていただくよう激励致しました。 その後は、西宮市の南甲子園浜で行われた防災訓練を見学。訓練を通じて住民同士が顔が見える関係を作っておくことは防災力の強化につながります。 私もこうした機会にお声をかけていただき、様々なご意見をお伺いしています。
2019.11.16
清々しい秋晴れの下、芦屋市恒例の障がい児・者とのふれあい市民運動会が開催されました。
挨拶だけでなく、「みなさんと一緒に楽しみます!」と申し上げたので全ての競技に参加しました。 50m走では、空気を読んで調整しようとしたのですが、ボランティアの高校生から「真剣にやってください」と言われたので、大人げないとは思いつつ、つい本気を出してしまいました(笑) 後で写真を見ると、やってる本人が一番楽しそうに見えますが、「みなさんと一緒に楽しみます!」と宣言したので、有言実行ということでお許しください。
2019.11.15
自民党本部にて女性局・青年局合同憲法勉強会が開催されています。
第2回の本日、私も憲法改正推進本部事務局次長としてお招きをいただき、「緊急事態への対応」について説明致しました。 理論・学説のお勉強ではなく、各所属議員が国民の皆さまに説明するにあたり、参考となるよう、改正しないとどんな問題があるか、何故改正が必要かという観点から話を致しました。
2019.11.13
祝、芦屋市女性消防隊バーディーズ。
芦屋市消防団の女性消防隊バーディーズが、この度、第24回女性消防操法大会に出場。 初出場ながらも見事、全国第6位の堂々たる成績で入賞、また2名が優秀選手として表彰されました。 出場が決まった時から機会あるごとに、応援に行く約束をしていたので、国会日程との関係でやきもきしておりましたが、本日、なんとか約束を果たすことができ正直ホッとしました。 大声で応援したので、かえって緊張させてしまったかと心配しましたが、落ち着いて、迅速かつ正確、そして女性ならではの丁寧な動きを見せていただきました。 日頃から芦屋市民の安心安全を守り、防災意識の向上にご尽力いただいていることに感謝申し上げるとともに、この度の入賞をお祝い申し上げ、ともに喜びたいと思います。
2019.11.9
天皇陛下御即位を祝う国民祭典に参加。
新しい令和の幕開けにふさわしい、素晴らしい祭典でした。 二重橋にお二人でお立ちになって祭典をご覧になられる天皇皇后両陛下のお姿はとても感動的でした。 ふと横を見ると感極まった先輩が目に涙を浮かべていました。 LEDを使っての奉祝提灯も、令和の時代にふさわしい粋な演出でした。 とても素晴らしい祭典の場に参加することができ大変光栄です。
2019.11.7
いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考える勉強会
第4回は、「ひきこもり」対応に取り組む自治体からのヒアリングとして、 ①大阪府堺市の「こころの健康センター」 ②岡山県総社市の保健福祉部と社会福祉協議会 よりお越しいただき、実態及び支援の取り組み、課題についてご説明をいただきました。 いわゆる「ひきこもり」は状態であって、原因は精神疾患であったり、疲労、貧困、家族の問題、またそれらが複合的に重なる場合など様々であり、当然ながら必要な対応も様々です。 要因に応じて専門家の診断、対応が必要ではありますが、他方でたらい回しにならないようにする必要があります。 追い込まれて相談に来た頃には事態が深刻化して、生活が破綻してしまっているケースも少なくないようです。 家族の支援を含め相談しやすい体制、アウトリーチ型の相談など、本人や家族が追い込まれないようにすることが重要です。
2019.11.4
芦屋スカウト育成会結成70周年記念式典にお招きをいただき出席。
式典の後、第2部では懐かしのコマ回しも。実は久しぶりだったのでちゃんと回せるか不安でしたが、無事できたので、子供達にもできるような顔をして教えました(笑) |