2020.1.23
領土・主権展示館が1月21日にリニューアルオープンしました。
場所も虎ノ門の大通りに面したオフィスビルの1階でアクセスも良く、広いスペースを確保し展示も拡充されています。 自国の領土について広く国民に理解を深めてもらうことが大切ですが、加えて、ここを訪れる外国関係の方々にも知ってもらうことは重要です。 展示が充実したのは良いのですが、せっかくわが国の正当性と他国の主張の誤りについて、歴史的文献・資料に基づき解説しているのですから、せめて下に英文を併記した方が良いと感じたので、今後の改善を求めました。(なお、備え付けのパンフレットは多言語で用意されています) また、用意されている動画も時間の関係でその場で全て観られるわけでもないのでホームページに掲示して、帰ってからも観られるようにお願いしました。 まだまだ工夫の余地はありますが、自国の領土・主権について積極的に理解を深めてもらう努力は重要です。様々、改善要請はしていくつもりですが、こうした取り組みを応援してまいります。
2020.1.21
パレスチナ解放機構(PLO)よりホーリー執行委員兼難民問題局長が来日され、日パレスチナ議連事務局長として会談いたしました。
日本が行っている難民キャンプ改善プロジェクトをはじめとする様々な支援に対し感謝の言葉がありました。
2020.1.20
清々しい晴天の下、天皇陛下のご臨席を仰ぎ、第二百一回国会が開会しました。
中東情勢をはじめとする国際情勢は予断を許さず、また国内においても、防災対策、経済対策、次世代通信・デジタル通貨等への対応、社会保障、教育、様々な分野において課題が山積しております。 こうした内外の重要課題よりも不祥事絡みのことに議論やメディアの関心が集まることは非常に情けなく国民にとつても不幸なことではありますが、内外の重要課題への対応を進めていくためには我々自身が脇を締めて謙虚に地道に取り組んでいく以外にないと思います。
2020.1.19
「広田参道を美しくする会」今年初の清掃奉仕に参加しました。
気軽に参加できるということもあり、だんだんと参加者が増えてきて、境内と参道の二手に分かれて活動するまでになりました。本日は小学生のお子さん連れで来られたご家族もいらっしゃいました。じわじわと輪が広がっており素晴らしいことだと思います。
2020.1.17
満次谷の震災慰霊碑前、JR芦屋駅北側の特設施設にて追悼、献花ののち、メモリアルウォーク出発式に出席。
昨年は公務出張にて出席できませんでしたが、例年参加していて、いずれの場所もめっきり参加者が少なくなったと感じました。それだけの歳月が流れているということかもしれません。 とはいえ、阪神・淡路大震災の教訓がその後の災害対応に反映され、また東日本大震災や熊本地震、等々、幾多の災害を経て、さらに対応が図られてきているのだと思います。 我々、政治に携わる者として、法律や制度、インフラの整備など防災対策を充実させていくことは重要ですが、災害用語に「自助・共助・公助」という言葉があります。震災で助かった人のほとんどは自助・共助で、公助は最後です。 決して起こってほしくないことではありますが、災害はいつでも起こりうるということを各自が忘れずに、自分自身が備える、そして、助け合える関係を構築しておくことが重要だといえます。 震災を経験していない人にとっても、それが「震災を忘れない」ということだと思います。
2020.1.16
JICA(国際協力機構)帰国ボランティアに対する外務大臣感謝状授与式と懇親会に出席。
日本の海外に対する支援の中でも、日本人が現地に入り込んで現地の人々と共に活動するJICAボランティアの活動は、人と人の顔が見える支援であり被援助国からも感謝されています。 新しい人たちが後に続くように、こうした活動の意義や魅力について、周りにも語り継いでいただきたいと思います。
2020.1.12
国道176号(名塩道路)城山トンネル(仮称)着工式。
西宮市北部山口町~名塩・生瀬~宝塚を通る国道176号(名塩道路)は、中国道の抜け道となっていて渋滞が慢性化する道路であり、私が議員となる前から西宮北部地域にとっての長年の悲願と伺っておりました。 かつては「コンクリートから人へ」のスローガンのもと、工事が凍結されたこともありましたが、政権交代後、住民の切実な要望を訴えて整備を促進し、平成27年には名塩八幡トンネルが開通し、それまで市街地の中心、通学路の脇を大型トラックが行き交うという状況は解消されました。 残る課題はその東に位置する生瀬工区と西の東久保工区ですが、とりわけこの生瀬工区は、蛇行する武庫川と崖に挟まれ、廃線となった旧JR福知山線のトンネルも付近に残るなど難しい工事が必要となる地区です。 八幡トンネルを抜けてきた車にとってここがボトルネックとなって渋滞発生しているほか、豪雨の度に通行止めとなり帰宅困難な事態も発生するなど、速やかな整備が待ち望まれているところです。 付近住民、事業者、地元自治体、そして関係省庁、多くの関係者のご理解とご協力を得て、いよいよトンネル工事の着工を迎えるに至りました。関係各位の並々ならぬご尽力に感謝を申し上げます。 待ちに待った着工を迎えましたが、今後、完成まで事故のないように着実に工事を進め、早期に完成を迎えられることを望みます。
2020.1.12
消防出初式
年末も大晦日まで夜間警戒に周っていただき、正月も早々から出初式に出動と大変な活動に敬意を表し感謝申し上げます。(分団によってはえべっさん中の警戒も) 芦屋では、表彰を受けられた方々にお祝いを申し上げ、とりわけ昨年の全国女性消防操法大会で入賞されたバーディーズの功績を称えました。
2020.1.4
みなさま、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
多数のメッセージやコメントを頂きながら、返信や年始のご挨拶ができておらず恐縮です。 元旦の朝から歳旦祭を周っている途中にゾクッと寒気を覚え、思い切って大事をとって休養いたしました。おかげさまで完全復活しました。 この間、神社の前を通ったけど「見かけなかったよ」というお言葉もいただきました。有難いことです。 誰も気にも留めていないようで覚えて下さっている方もいるのかと考えると、申し訳なく思います。 皆様方も、どうぞ体調には十分お気をつけてください。 この年末年始は様々な話が舞い込んできております。我々も緊張感をもって対処すべく、全開で取り組んでまいります。 皆様方の今年一年のご健康とご活躍を祈念申し上げます。 |