やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2021.7.22

高潮・洪水対策進捗状況視察。
平成30年の台風による高潮被害をはじめ、昨今のゲリラ豪雨・線状降水帯による洪水被害の発生予防のため、護岸整備、河川整備、貯留管の設置など防災・減災・国土強靭化に取り組んでおりますが、西宮市・芦屋市におけるインフラ整備現場の状況を視察させていただきました。
2021.7.18

兵庫県知事選挙、さいとう元彦当確。
皆様のお力で兵庫県の新しいリーダーを誕生させることができました。
ご支援いただき本当にありがとうございました。
躍動する兵庫へ! 新知事とともに兵庫を前に進めてまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
(感染予防の観点から蜜を避けるため、私は選挙事務所には伺わず、リモートで見守りました。Youtube画面からの画像です。)
2021.7.18

名塩西之町の地車入魂式にお招きをいただきました。
晴れわたった夏空の下、地域の人々が集う中で、今般修復復元された西之町のだんじりのお披露目が行われました。
本来は名塩八幡宮まで曳行されるところですが、コロナ感染症予防に留意し小学校の校庭をお借りしての開催となりました。
地車という文化財を中心に、お年寄りから若者、子供まで地域の老若男女の心が一つになることが本当の意味で地域の宝だと思います。
2021.7.12

西宮神社大練塀保存修理工事を見学。
西宮神社の表大門(赤門)と大練塀(おおねりべい)は国の重要文化財に指定されています。表大門については、昨年約25年ぶりに塗り直しが完了し、既にお披露目も済んでおります。
大練塀については、室町中期に築かれたと伝えられています。阪神大震災で一部が崩れ、翌年に120mにわたり復元されましたが、近年、70mの範囲で大量の土が剥落するなどしたため調査の上、改修が行われることになりました。
型枠に土を流し込んだ後、上から突き固めながら何層にも重ねていく「版築」という伝統的な工法が用いられておりますが、とても手間のかかる作業です。
出来上がった塀の表面に型枠の木目がきれいに表れていて、一見すると木の板を貼っているようにも見えます。
私の地元事務所のすぐ近くで、いつも通る風景ですが、あらためてお話を伺い、灯台下暗しというか、国の重要文化財がこんなに身近にあることに感慨深い思いをいたしました。
2021.7.11

兵庫県知事選挙、さいとう元彦候補の街頭演説のご案内を致しましたところ、暑い中にもかかわらず、大変多くの方々にお越しいただき、また温かいご声援を賜りまして誠にありがとうございました。
中には、演説場所をはしごしてお聞きいただいた方もいらっしゃいました。お忙しい中、本当に感謝申し上げます。
43歳、子育て世代ど真ん中、若さと情熱に溢れ、離島、被災地、大都市と多様な地方自治体での行政経験を有し、実行力と決断力を持った #さいとう元彦 とともに、躍動する兵庫、将来に夢が持てる兵庫にするべく、皆様方のご支援の輪を広げていただけますようお願い申し上げます。
選挙戦も終盤戦に差し掛かり、大変厳しい状況には変わりありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021.7.9

兵庫県では11日でまん延防止等重点措置が解除されることになりましたが、 12日から県独自の感染リバウンド防止対策が出されることになりました。
まん延防止等重点措置が解除される状況になったことは良かったと思いますし、指定が解除になったからといって気が緩んで感染が再拡大することのないように注意する必要があることは同感です。
しかし、これまで何度も申し上げておりますが、感染防止=飲食店の営業時間短縮、酒類提供制限なのか?という点は疑問です。
18時に酒を出しても感染拡大にはならないが、19時半に出すと感染拡大になるという科学的根拠、論理的整合性がないまま、1年半も惰性で事業者に対し過酷な制限を課しています。
毎回お示ししています兵庫県の感染経路別患者数ですが、 直近のデータを見てもやはり、飲食店は2%程度です。
確かに足元一週間で飲食店によるクラスターが発生し、14人の患者が発生していることは事実としてあります。
ただ、 報道によれば、「クラスターが確認された店では、手や指の消毒を行い、アクリル板で飛まつの拡散を防止するなど感染対策をした上で、県の要請に応じて、営業時間を短縮し、酒類の提供を午後7時までの2時間としていました。」とあります。
もし本当にその通りにしていたのだとすれば、様々な対策や営業時間短縮は感染防止につながっていないということになります。
いずれにせよ、感染者数累計で見れば、判明している感染推定場所としては最も低いルートです。半分近くを占める感染経路不明を全て飲食店になすりつけているのではないでしょうか?
医療機関や高齢者施設のクラスター発生予防については、ワクチンの優先接種なども進められてかなり抑えられてきているようですが、判明している中での感染者数が多い家庭はもちろん、職場・学校等に対しては、飲食店に課している制限ほど強い感染防止対策は要請されていません。
大きな塊に目を瞑ったまま、叩きやすいところを叩いて仕事をした気になっていても問題は解決しません。
7月8日の読売新聞に「飲食店はどうして言うことを聞いてくれないのか」「どうしたら言うことを聞いてくれるのか」と関係閣僚による協議で戸惑いの声が相次いだとありました。
逆に、「どうして飲食店の声を聞いてくれないのか」「どうしたら飲食店の言うことを聞いてくれるのか」、飲食店や国民の声を聞いている私達の再三の指摘に耳を傾けないのか。戸惑っているのはこちらの方です。
与党議員ですから政府を支える立場ですが、政府が国民の信頼を得るためにも、先入観を捨てて科学的、論理的な対策をとっていただきたいと思います。
2021.7.6

ワクチン供給見込みについてのお問い合わせを多数頂戴しております。
自治体や医療関係者のご尽力により、非常に速いスピードで接種を進めて頂けるようになってきました。そうした中で、今後、供給されるワクチンの量が減るのでは、という不安のお声を伺いました。
政府に対しては、早急に7月以降の配給計画を明示し、自治体が前倒しで計画を立てられるよう要請をしております。
他方、世の中にあまり伝わっていない部分もあるので、政府のホームページ等で公表されている情報を掲示します。
ファイザー製ワクチンについては、6月末までに既に約1億回分が供給されています。つまり、6月末までに高齢者2回接種分のワクチンが既に配られております。
これに加えて、大規模接種会場ではモデルナ製ワクチンを接種しております。
他方、7月5日時点での接種済回数は約5千万回となっています。
つまり数字の上では、約5千万回分の在庫が自治体に残っていると考えられます。
もちろん、自治体によって接種済情報(VRS)の入力ができていない所があるということも伺っておりますので、実態はもう少し在庫は少ない可能性はあります。
8月については、第11クール、第12クール、それぞれ1万箱を配送予定ですが、在庫の少ない自治体に優先的に割り当てられることとしています。
2021.7.4

西宮甲子園ライオンズクラブ杯 第42回小学生野球大会開会式にて選手を激励。
感染防止対策のため、直後に試合を行う2チームのみ参加による開会式で、例年に比べ寂しい感じはしますが、昨年はコロナの影響で中止しており、なんとか大会を開催できるだけでも喜ばしいことです。
心配していた雨も上がり、グラウンドもびっくりするほど水捌けがよく、無事開催をすることができました。開催にご尽力いただいた全ての関係者に感謝を申し上げ、こうした方々のご努力に感謝の気持ちを表す意味でも、思う存分プレーして欲しいと選手諸君には申し上げました。
2021.7.3

地域のグラウンドゴルフにお誘いをいただき、先輩方にご指導いただいた後、ちょっとしたミニ国政報告会のようになり、様々な貴重なご意見をいただきました。
2021.7.3

津門神社にて茅の輪作りに参加しました。
2021.7.2

兵庫県知事選挙
昨日7月1日より兵庫県知事選挙が始まりました。
私たちは、兵庫県の新しいリーダーとして
さいとう元彦さんを推薦しております。
43歳、若さと実行力に溢れる働き盛りです。ご自身も小学生のお子さんを持つ子育て世代ど真ん中です。
兵庫県須磨出身で、総務省に入省、新潟県の佐渡市における離島での行政、福島県飯館村における原発事故の全村避難対応、宮城県庁での被災地復興、直前は大阪府の財政課長と、離島、被災地、大都市と幅広い地方行政の経験を積んできました。
この間、県下500ヶ所以上で県民との意見交換会を重ねて来られました。限られた時間ではありますが、私も様々な方々との意見交換の場に同席致しました。
そこで伺った県民の生の声を実際に自身の公約にも反映させています。
聴く耳を持って県民の声を吸収し、それを実際に政策に落とし込む、そしてその政策を実行していくことができる方だと実感しています。
選挙においては、得てして他陣営の批判合戦になることがありますが、それは聞く人、見る人にとって気持ちの良いものではありません。
県民が知りたいのは、兵庫県をより良くするために相応しいのは誰か、誰に任せればしっかりと県政を運営して行ってくれるのかということに尽きると思います。
そうした観点から、やる気と実行力、決断力を備えた“さいとう元彦“さんに兵庫県のリーダーとなってもらいたいと考えております。
ぜひ、みなさまのご協力とご支援を賜りたくお願い申し上げます。
2021.7.1

7月1日は「国民安全の日」
みなさま、ご存じでしたでしょうか?
産業災害、交通事故、火災等に対する国民の安全意識の高揚等の国民運動展開を図るため昭和35年に創設されました。
芦屋では、芦屋市商工会をはじめとする各団体の代表が集い、芦屋神社にて「国民安全の日」合同祈願祭が行われました。
安全に対する意識を再確認するとともに、コロナ禍の一日も早い収束を祈願しました。