やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2021.9.29

自民党総裁選挙
皆様に多大な応援をいただきながら、今回の総裁選で高市候補を当選させることができませんでした。皆様のご支援に感謝申し上げるとともに力不足をお詫び申し上げます。
ここまで善戦されたと思いますが、結果は結果として受け止めなければいけません。
既に報道されております通り、議員票では114票を獲得し第二位に対し、党員票の割り当てが74票となった結果、第三位となりました。
党員票に関し、実は、兵庫県においては
河野太郎候補 8100票
岸田文雄候補 3695票
高市早苗候補 6200票
野田聖子候補 1491票
と河野候補に次いで第二位のご支持をいただきました。
今後は、支持を全国規模に広げていくことが課題だと思います。
四候補が様々な政策分野について徹底して意見をぶつけ合って大変充実した議論が行われたと思います。また、それを国民の皆様に開かれた形でご覧いただけたという点で、とても意義のある総裁選挙であったと思います。
総裁選挙は終わりましたが、岸田新総裁の下、一致団結して政治を前に進めていくよう精進して参ります。
皆様、有難うございました。
2021.9.29

自民党総裁選挙。いよいよ本日が投開票。
いろいろな方から、決選投票になったら誰に入れるのか聞かれるのですが、決選投票も高市早苗候補です。
私は、高市早苗候補の必勝を確信しておりますので。
2021.9.20

「党風一新の会」による自民党総裁選候補者との意見交換会。
党本部主催の討論会では、コロナ対策をはじめ、経済財政、社会保障、外交・安全保障、エネルギー、防災、憲法改正、教育子育てなど、幅広い分野の政策について議論が行われます。
テレビでの討論も主に政策論争が中心になっていると思います。
そこで、我々、若手議員による「党風一新の会」では、「自民党をどのように改革するか」という党改革一本に絞って各候補の考えを伺うことにしました。
明日9月21日(火)ニコニコ生放送で配信予定です。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv333697020
13:00〜13:35 岸田文雄 候補
14:00〜14:35 河野太郎 候補
15:00〜15:35 高市早苗 候補
16:00〜16:35 野田聖子 候補
こちらも是非、ご覧ください。
2021.9.20

開かれた総裁選挙
次の自民党総裁を選ぶにあたり、開かれた総裁選挙を実施する。
そこで各候補が、国家観や、政治信条、将来のビジョンや各分野の政策について徹底的に論争を戦わせ、それを下に国会議員を始め全国の党員が将来のリーダーとして誰が相応しいかを判断し選ぶ。そしてその過程を党員のみならず広く国民の皆様にもご覧いただく。
そのことが自民党、そして政治の信頼回復につながると申し上げてきました。
現在、まさにそういう状況が実現しています。連日、メディアにも採り上げて頂き、将来の日本のリーダーとなる候補がそれぞれどのような考えをもち、どんな政策を行おうとしているか徹底的に議論が繰り広げられています。
自民党としても「国民の声に応える政策討論会」と題して、Zoomを通じて各候補に質問ができる「LDPオープンタウンミーティング」を開催します。
 ※各日最大100名まで参加(多数抽選)
9月23日(木・祝)18:00~19:30
 コロナ対策、経済財政、DX、社会保障
9月24日(金)18:00~19:30
 外交、安全保障、環境、エネルギー
9月25日(土)18:00~19:30
 防災・減災、国土強靱化、観光振興、農林水産
9月26日(日)18:00~19:30
 憲法改正、少子化・人口減少対策、地方創生、
 スポーツ文化振興、教育・人への投資 Zoom討論会に参加いただけない場合でも、Youtube、niconico動画で配信予定です。是非ご覧ください。
2021.9.17

今、世の中の注目を集めております自民党の総裁選。
結論から申し上げますと、私は、高市早苗候補を支持致します。
実は、8月の下旬ごろから、自民党の現状に危機感を有する同期の仲間と集まり、開かれた総裁選挙を実施し、各候補が国家観や政治信条、将来ビジョン、政策について徹底的に議論を戦わせ、それを全国の党員のみならず、広く国民の皆様に見て頂くこと、それが自民党、ひいては政治に対する信頼の回復につながると呼びかけてきました。
一時は総裁選を先送りして解散するとか、人事を1か月前倒して行うという噂も流れましたが、今般、文字通り、開かれた総裁選挙が実施されることになり、各候補が活発に意見を表明し国民の皆様にも知っていただける状況になったことは大変良かったと思います。
こうした中で、「山田は誰を応援するのか?」というお問い合わせを多数頂戴しております。
私は、河野先生、岸田先生、高市先生、野田先生、いずれの候補者及びそれを応援しておられる諸先輩にも様々な場面でご指導をいただき、大変お世話になっております。義理と人情で言えばどの方にもそれは当てはまります。
他方、私が仲間と呼びかけている会では、特定の候補者を支持するものではないことを明言し、開かれた総裁選を実施し政策論争を通じて誰が次のリーダーに相応しいか自分自身が判断すべきと主張している関係もあって、ある時点までは公表を控えておりました。
先日、あらためて各候補の出馬会見をテレビのダイジェスト版ではなく、ノーカット版の通しで拝見させていただきました。それを踏まえ、高市早苗候補を支持させていただくことに致しました。
メディアが報じる高市候補の姿は、タカ派イメージを強調するものでしたが、高市候補ご本人は経済政策をはじめ、コロナ対策、エネルギー、安全保障、地方創生、防災など幅広い分野について具体的な政策を丁寧に話されています。
また、記者からの質問に対しても、礼節をもってご自身の言葉でにこやかに堂々とお答えになられていました。
まだご覧になられていない方には、長編になりますが、是非ノーカット版の出馬会見をご覧いただくことをお勧め致します。
今、政治の信頼回復に最も必要なことは、国民との対話力だと思います。
菅政権に対しても、何もしていないかのように批判する風潮がありますが、実際には様々な実績をあげてきました。
世界中でワクチンの確保が困難な中、全国民2回分のワクチンを確保し、遅いと言われながらもこの短期間で接種を進めてきたことはもっと評価されるべきと思います。携帯料金の引き下げやデジタル庁の設置を含めたデジタル関連法案の整備なども1年間で実現しています。
それが国民に伝わっていない、国民が共感し希望を見出せるメッセージが出せていなかった、という点が反省点ではないかと考えます。
特に有事、国民の多くが不安を抱いている中で、リーダーの明確なメッセージは非常に重要です。
自信あふれる強いメッセージは必要ですが、それだけではなく、やさしさや安心感が伝わることも重要です。高市候補の記者会見を拝見し、コミュニケーション能力という点を含めた発信力を実感しました。
以上が、私が今回、高市候補を応援するに至った理由です。
2021.9.12

9月12日、恒例の甲子園浜の清掃に参加しました。
この日は曇り空で雨も心配されましたが、終わってみると、親子連れを含めて大勢の方が参加されていました。
皆さん、日常生活のルーティーンに組み込まれているかのように、自然な形で参加されているように感じました。
2021.9.3

9月3日、兵庫県の基幹道路ネットワークの早期整備に関する要望会をWeb会議方式で実施。
阪神湾岸地域と播磨臨海地域の道路整備促進に向けて、兵庫県知事、西宮・神戸・姫路各市長より要望ののち、関係国会議員、兵庫県議、国土交通省など関係者と意見交換し、早期整備の推進を確認しました。
コロナ禍の中でWeb会議が普及してきました。在京か地元かに関わらず意見交換に参加でき、また地元といっても兵庫県も県土が広い為、移動時間が節約できて、大変便利です。
直接会って膝を突き合わせて話した方が良いという部分も否定はできませんが、使い分けが大事だと思います。
2021.9.1

8月末の話ですが、兵庫県看護連盟の服部会長様とWeb会議にて、「若者へのワクチン接種の促進」について意見交換をさせていただきました。
併せて、コロナ対応でご尽力頂いている看護職の皆様への感謝をお伝えしました。