やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2021.11.28

元阪神タイガース選手で現役時代から車椅子の寄贈を続けておられる赤星憲広さんを迎えて、芦屋市で車いす贈呈式と講演会、パラスポーツ体験会が開催され、私もまた、やる気満々で参加いたしました。
赤星さん、素晴らしい活動をされていらっしゃる上に、めちゃくちゃ気さくな方でした。
2021.11.27

今日はいつもの仲間がお世話役となって三世代交流のグラウンドゴルフ大会を開催。
初めてという子供達もホールインワンが続出するなど大いに盛り上がり、子供たちの元気な姿に年配の方々にも笑顔が溢れていました。
2021.11.24

11月24日、西宮市より石井市長が上京。西宮市の社会インフラ整備に関する予算確保に向け、高村財務大臣政務官をはじめ、財務省、国交省への要望活動に同行しました。
2021.11.22

安全な社会の実現の観点から、再犯防止・更生保護の推進に力を入れております。
11月22日、自民党再犯防止推進特別委員会・更生保護を考える議員の会の合同会議が開催。自民党元総裁の谷垣禎一先生が全国保護司連盟理事長としてお越しになられました。
厳しい総選挙の結果を受けて、ねぎらいのお言葉をかけていただきました。
2021.11.21

芦屋市消防団市長査閲に出席し、消防団の皆様の規律正しい行動を拝見いたしました。
消防団は地域防災の中核です。お仕事や家事を持ちながら、市民の安全安心のため、日々訓練に精励され、いざ、火災や災害が発生した際には出動し活動いただいています。
日頃のご尽力に感謝を申し上げるとともに、国においても引き続き、装備の拡充や団員の処遇改善を後押ししていくよう申し上げました。
2021.11.21

11月21日MOA美術館西宮児童作品展を見学、表彰受賞者に祝辞と賞状授与をさせていただきました。
大人顔負けの素晴らしい作品の数々を見せてもらいました。
個人的には、技術的に精緻で「上手」な作品よりも、少々バランスが違っていても思いが溢れて伝わってくるような作品に動かされます。
子供の内は、落書きをはじめ、誰に言われなくても絵を描いていたのに、大人になるにつれ、いつしか絵を描くことから遠ざかってしまいます。
子供達には、上手に描かないといけないとか、他人の評価を気にせず、いつまでも絵を描くことを好きでいて、描きたいように描き続けてください、と申し上げました。
2021.11.20

芦屋市障がい者スポーツ協会主催、車椅子テニス体験会に参加しました。
運動できる服装でと言われ、やる気満々の格好で来てしまいました(笑)
初めのうちは、頭で考えるイメージと車椅子の操作が一致せず、「一歩前に」ができずに回転したりと戸惑いましたが、真面目に楽しませていただきました。
障がいのある無しにかかわらず、同じ条件で競い合い、スポーツを通じて交流が広がることはとても良いことだと思います。
2021.11.20

西宮のNPO法人なごみさんが運営されている「もっとほっとマルシェ」に伺いました。福島県産の食材を応援する物産展。今津高校の生徒や武庫川女子大学・関西学院大学の学生さんなど、若い人達が地域を盛り上げてくれていて、私も元気をもらいました。
2021.11.15

11月15日、自民党政調全体会議
政府が検討中の「新たな経済対策(仮称)」の案について説明を受け、各議員から意見が出されました
コロナへの対応から事業者支援、成長分野への重点投資など、幅広い分野にわたり、実は地味ながらも魅力的な政策が数多く盛り込まれています。
その反面、国民の注目が集まる目玉政策にケチがつくと、せっかく多額の予算を費やして実施する経済対策全体が批判されてしまうので、そうならないようにと申し上げました。
子供一人当たり10万円支給する件、趣旨目的が不明確。①子育て支援か②コロナで困った世帯の救済か③コロナと関係ない貧困対策か?
①子育て支援ならば、所得ではなく子供一人あたり一律支給の方が趣旨に沿うでしょう。
②コロナによって困っている家庭への支援なら、所得の絶対額ではなく減少額で見るべきです。
③所得の絶対額で分けるなら、それは低所得家庭への支援充実であってコロナ対策ではありません。そして、貧困対策であれば尚更、世帯収入合計で見るべきで、どちらか高い方の収入を基準とすべきではありません。
ところが、現時点で政府から示されている案では、コロナの影響により苦しんでいる子育て世帯への支援、ということになっています。
例えば、年収800万円の人がコロナの影響を受けず850万円、900万円と収入が増えていても年収960万円未満で支給され、他方で、夫が960万円、奥さんがパートで100万円の収入があったのに、コロナの影響で奥さんのパート収入が0になったとしても、960万円以上ということで対象外になります。
趣旨目的と手段がミスマッチになっていて、何のための支援策なのかわからないものになっています。
与党協議の中での政治的調整が必要ということは理解するものの、国民に説明がつくように整理しないと、せっかく良い政策も盛り込まれた経済対策全体が評価されないという結果になるので、国民に説明ができるよう整理することを求めました。
2021.11.14

11月14日「第三回神戸発、視覚障害者雇用の未来を考えるフォーラム」(Zoom会議)に参加させていただきました。
障害を乗り越えて前向きにチャレンジされている方々、そしてそれを応援している参加者に敬意を表した上で、私からは、生活の糧を稼ぐという単純作業での就労にとどまらず、生き甲斐としての就労につなげていけるよう、就労機会・教育訓練の充実とハローワーク等の現場における理解促進を求めていく旨を申し上げました。
2021.11.14

西宮甲子園ライオンズクラブ杯、小学生バレーボール大会閉会式。
表彰式にて準優勝の夙川チームの選手にメダルを授与し、激励しました。
2021.11.12

11月12日本会議、各種委員等の選挙手続きについての動議。
「各種委員等の選挙は、いずれもその手続きを省略して、議長において指名され、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。」
噛まずに読むのが大変でした。
2021.11.12

総選挙を終えて招集される特別国会は3日間と短期間ですが、その間も自民党では朝8時から政務調査会の各種会議が開催され、政策の議論を行なっています。
11月10日、12日の朝は、国際保健戦略委員会に出席。
UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)「誰もがどこでも保健医療を受けられる社会」の推進にあたり、世界保健機構(WHO)のUHCセンターを日本に招致する構想があります。
世界の保健医療の推進にわが国が主導的役割を果たすことは重要な意義があることに加え、国際機関におけるプレゼンス強化、医療・健康管理関連情報の集約等、日本に拠点を設けることについては賛成の立場です。
他方で、日本国内には、既にWHO神戸センターがあり、自然災害による健康危機管理と併せて、UHCの推進も活動の柱となっています。
神戸センターの機能強化では達成できず、新たな別組織を設立する必要性について整理するよう求めました。
このように、政府が決めたことを承認するだけではなく、自民党内では、構想段階から多くの議員が様々な視点から、問題点や疑問点の指摘を行い、政府と政策を擦り合わせていきます。こうした水面下の議論はほとんどニュースには出てきません。
2021.11.11

視覚障害者の就労支援・教育訓練の充実について、厚生労働省と打ち合わせ。
障害者就労というと、肢体障害者が中心で、まだまだ視覚障害者の就労支援、教育訓練の機会や相談窓口が限られていたり、ハローワークの現場でも必ずしも視覚障害についての理解が十分でないケースもあるという実態を踏まえ、厚生労働省に支援の拡充をお願いしました。
また、先日の神戸新聞で採り上げられた、事故で失明した銀行員が、困難を乗り越えて音声入力パソコンを使った経済情報のレポートを発信され社内でも評価されているという記事を紹介し、単に生活の糧を得るという意味での就労にとどまらず、前向きに社会の役に立ちたいと考える方々にとっての生き甲斐につながるという観点からも検討をお願いしました。
2021.11.11

11月11日、自民党政調・感染対策本部。
「次の感染拡大に向けた安心確保のための取り組みの全体像について」政府より説明の後、出席議員より意見交換。(12日に政府より正式発表)
【基本的考え方】
次の感染拡大に備えるべく、今後感染力が2倍となった場合にも対応できるよう、医療提供体制の強化、ワクチン接種の促進、治療薬の確保を進める。
感染リスクを引き下げながら、経済社会活動の継続を可能とする新たな日常の実現を図る。
例えば感染力が3倍となり医療が逼迫するなどの感染拡大が生じた場合には、強い行動制限を機動的に求めるとともに、国の責任において緊急的な病床等を確保するための具体的措置を講ずる。
1.医療提供体制の強化
1)病床の確保、臨時の医療施設の整備
2)自宅・宿泊療養者への対応強化。
3)医療人材の確保
4)ITを活用した稼働状況の「見える化」
5)さらなる感染拡大時への対応
2.ワクチン接種の促進
・11月中に希望する方への2回の接種を概ね完了。
・12月から追加接種を開始。希望する全ての対象者が接種可能な体制を確保。
3.治療薬の確保
・国産経口薬を含む治療薬の開発支援
・経口薬の年内実用化を目指すとともに、必要量を確保
4.国民の仕事や生活の安定・安心を支える日常生活の回復
2021.11.10

特別国会も初日より、議事進行係として本会議の進行に関する動議の提出を行いました。
2021.11.10

衆議院総選挙を経て、本日特別国会が招集されました。
皆様のご支援により、再び議員としてこの場所に戻ってくることができました。これまでの9年間の積み重ねを踏まえて経験を活かしつつも、常に初心を忘れず謙虚に、しかし積極果敢に仕事に邁進してまいります。
国対(国会対策委員会)副委員長を拝命し、国会の裏方として、目に見える政策立案部門ではなく、党の議論を踏まえて政府が決定した法律や予算を円滑に成立させるべく腰を据えて取り組みます。
もちろん、選挙で皆様に訴えました、コロナ対策、経済対策、教育・子育て支援、外交・安全保障、防災・減災、社会的弱者支援といった重点課題、そして地元の課題については全力で取り組み、結果を出して参ります。
今後とも皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
2021.11.8

目が不自由でも社会の第一線で活躍できる。事故で失明の銀行員、失意乗り越え、人材バンクを設立、視覚障害者の就労を支援。
私の銀行時代の先輩、岡田さんが神戸新聞で紹介されていました。
岡田先輩は、海外赴任先で事故に遭い失明されましたが、不安を乗り越え、音声入力パソコンを活用して経済情報等の提供を行い、社内でも活躍されています。
以前、駅立ちをしていた際に偶然再会して以降、事務所にもお越し頂いたり、神戸アイライト協会で音声入力パソコンのデモも見学させていただきました。
障害を持っている人が、助けられるだけではなく、社会の役に立っていくことが生きがいにつながると教えて頂きました。
障害者の就労機会の拡大につながる職業訓練を充実するよう取り組んで参ります。
2021.11.7

芦屋市制80周年を祝い、濱之町のだんじりが市内を巡行。
清々しい秋空の下、活気あるだんじりの巡行に沿道の人々も喜ばれていました。
2021.11.7

選挙も終わり平常モードに戻って、今朝は広田参道を美しくする会の清掃奉仕に参加。
「良かったな」「おめでとう」というお祝いのお言葉に加え、多くの方から「心配したで」「夜中までハラハラしたで」というお声も。大変ご心配をおかけしました。
その後は西宮市軟式少年野球連盟の市長杯大会に出席し、選手を激励。街の風景も少しつづ日常が戻りつつある感じがしています。
2021.11.1

戦いを終えて、夜が明けて。
原点に立ち帰り駅頭でご挨拶をさせていただきました。
「おめでとう」「良かったね」「あんたに入れたよ」「頑張って」と、次々と温かいお声をかけていただきました。本当に感謝です。
皆様のご期待とご支援の声を背負って国政で結果を出してまいります。
2021.11.1

皆様、有難うございました。
皆様のおかげをもちまして、この度、なんとか4期目の当選を果たすことができました。
遅い時間まで結果が確定せず、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
ここまで追い上げられたのも、ひとえに私の不徳の致すところです。
皆様方のご支援に感謝申し上げますとともに、至らなかった点を反省し、今後、実践して参ります。
再び国政へと送り出していただいた以上は、皆様のご期待にお応えできるよう、粉骨砕身、仕事に取り組み、結果を出して参ります。
今後とも引き続きご指導、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
本当に有難うございました。