2022.3.27
まん防明けの日曜日、清々しく晴れ渡った青空の下、久しぶりに甲子園浜の清掃が再開され、私も参加しました。
前日雨天だったこともあり、散らかっているかと思っていたのですが、住民の意識が高く、様々な方々が清掃されているようでほとんどゴミが片付いていました。 今回は普段、閉鎖されていて清掃ができていないエリアを開放して片づけました。 平成30年の台風21号、24号の高潮被害を踏まえて緊急対策で嵩上げされた防潮堤も工事が完了し海側から見ることができました。
2022.3.27
西宮市議会議員補欠選挙、自民党公認坂本龍佑が当選を果たすことができました。
皆様のご支援に感謝申し上げます。 また、同時に行われた西宮市長選挙においても、現職石井としろう市長が再選されました。皆様にはご心配をおかけしました。ありがとうございました。
2022.3.24
治安・テロ対策調査会を開催、事務局長として司会進行を務めました。
本日は、慶應義塾大学環境情報学部教授の手塚悟先生、(公財)公共政策調査会研究センター長の板橋功先生をお招きし、それぞれ「サイバー犯罪の動向〜治安とテロ〜」、「テロ等の情勢とセキュリティ」と題してお話を伺いました。 関係省庁が多岐にわたるので、出席者を絞り、多くの省庁にはリモートで参加してもらいました。
2022.3.22
【お知らせ】
明日の衆議院内閣委員会にて政府提出の経済安全保障推進法案について質問に立ちます。 政府の経済安全保障についての考え方や、世間でまだよく理解されていない点などについて確認するつもりです。 衆議院のインターネット中継でもご覧いただけます。 3月23日(火)9:00〜9:30 内閣委員会
2022.3.21
昨日より、西宮市議会議員補欠選挙が始まりました。
自民党は、坂本龍佑(さかもとりゆうすけ)さん29歳を公認しています。 自民党は古い政党というイメージがあるかもしれんが、実は、若い世代が活躍しています。 一昨日は選挙戦に先立ち自民党兵庫県連の青年局・青年部・学生部の仲間たちが集まり西宮市内で街頭活動を行いました。 政治はどこか遠いところで誰か知らない人が勝手にものごとを決めているのではなく、皆様自身の日々の暮らしや将来に関わってくることです。 未来を担っていく若い世代が政治に関心を持って積極的に参加してくれることは日本の将来に必要なことであり、我々も若い世代の挑戦を歓迎します。 坂本龍祐さんもそんな若者の一人です。若い力、若い発想を西宮の市政に採り入れていくことで、西宮の活性化、より良いまちづくりに繋ると考えます。皆様方のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。 坂本龍祐 Official site
2022.3.18
経済安全保障に関連し、テレビ東京さんから取材を受けました。地上波ではなく、ニュース動画のテレ東Bizという番組です。
「命と暮らしを守るため 待ったなし」経済安保推進法案はなぜ必要なのか【テレ東政治リポート】(2022年3月18日)
2022.3.17
兵庫県を含め18都道府県に対するまん延防止等重点措置について、3月21日に期限到来するにあたり、延長せず終了することになり、17日に議員運営委員会を開催、政府より報告を受けました。
2022.3.14
アゼルバイジャン共和国のイスマイルザーテ大使閣下がお越しになりました。
以前、私が外務大臣政務官時代に駐日大使をお勤めになられ、本国に帰国された後、再び日本に戻って来られました。 両国間関係の一層の強化とウクライナ情勢を含めた国際情勢について意見交換させたいただきました。
2022.3.12
拉致被害者田口八重子さんのお兄様で家族会前代表の飯塚繁雄さんのお別れ会に出席しました。
「あきらめない」拉致被害者全員の一括帰国に向けて、家族会の活動を引っ張って来られた飯塚さんのお言葉であり、拉致問題を風化させない、必ず取り戻すという決意の表れでもあります。 お亡くなりになられた方をお送りする会で「あきらめない」と掲げざるを得ないこと、とても申し訳なく、見た瞬間に言葉を失いました。 通常のお別れの会では、心安らかにお眠りください、ご冥福をお祈りいたしますと申し上げなければいけないところです。 しかし、理不尽に連れ去られた家族との再会を長年待ち望み、活動を続けて来られた中で、再会を果たすことができずに旅立たれることになりました。とても無念であり心残りであったこととお察しいたします。 こうした悲劇は飯塚さんだけではありません。大勢の拉致被害者、特定失踪者、ご本人はもちろん、ご家族が長年苦しみ続けています。 この残酷な悲劇を一刻も早く終わらせなければなりません。政府に対しても一層の取り組みを求めるとともに、私自身もできることを全力で取り組んで参ります。
2022.3.6
まん延防止措置の延長にあたり政府に対し発言。
3月6日に期限が到来する「まん延防止等重点措置」が再び延長されることになりました。 私の地元、兵庫県からも不安の声と共に、「またか」「いつになったら収束するのか」というお声も頂戴しており、3月4日夕刻開催された議院運営委員会の場で政府に伝えました。 新型コロナの感染拡大を防止する必要があることには誰も反対しません。問題は手段です。 飲食店をはじめとする営業時間短縮要請は、多大な負担を伴うのに見合う効果があるのでしょうか? 確かに他府県では、まん延防止措置が出されてから飲食店でのクラスター発生件数が減少した例が見られることもあるようです。 しかし、以前から何度かご紹介している兵庫県の感染経路別患者数のデータでは、昨年12月20日〜今年3月3日までの感染推定場所として飲食店は0.3%。クラスターの発生は0件。 飲食店では「マスクを外して酒を飲んで大声を出しているから感染が広がっているはずだ」というのはイメージです。そういう人がいることを否定はしませんが、実際に兵庫県では飲食店ではほとんど感染が広がっていません。 むしろ、明確にクラスターが多数発生している高齢者福祉施設、学校・教育機関等における感染防止対策の徹底により力を注ぐべきです。 20時までは感染が少ないのに20時を過ぎると感染が広がるというのも論理的ではありません。 食事の時間帯を制限するよりもむしろ、マスク、手洗い・うがい、消毒といった基本的な感染予防対策と、食事の際には一人か少人数で静かに短時間で済ますことを徹底する方が余程、感染防止効果が高いと考えます。 ぜひ、発言の様子をyoutube動画でご覧ください。約5分程度です。 |