やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2022.11.30

欧州復興開発銀行(EBRD)のルノーバッソ総裁が訪日され、会談しました。 EBRDは、1991年に中東欧諸国の支援を目的として設立されましたが、「アラブの春」以降、地中海の東南岸諸国も支援対象地域に加え、更に近年では中央アジアやモンゴルでも事業を展開しています。
総裁の訪日を歓迎し、ロシアによるウクライナ侵略やこれに伴う食料・エネルギー危機に直面する中、EBRDの貢献と同総裁のリーダーシップへの期待を伝えました。
中央アジアやモンゴル、アフリカ情勢をはじめとした地域情勢等に触れつつ、日本とEBRDの関係強化に向けて協力していくことを確認しました。
2022.11.28

「アジア・太平洋・アフリカ女性リーダー招へい事業」 により来日された、アフリカ6カ国(マラウイ、タンザニア、ガンビア、ブルンジ、ウガンダ、コンゴ民)のファーストレディ等を飯倉公館にお迎えし、歓迎レセプションを開催、林芳正外務大臣の代理として歓迎の辞を代読しました。
2022.11.28

チュニジア共和国のエルーミ駐日大使閣下より大使館にお招きいただき、昼食ミーティングを行いました。
共通の話題として週末のサッカーW杯の結果に始まり、私のFacebookの投稿を大使もご覧になってくださっていて、地元の活動についてご関心を持っていただきました。
8月にチュニジアで開催されたTICAD8(アフリカ開発会議)の成功をお祝いするとともに、そのフォローアップが重要であることで一致しました。
政治のみならず経済面での投資促進に向けた環境整備や人材交流の促進など、率直な意見交換を行い、両国関係の一層の強化に向けて取り組んでいくことを確認しました。
2022.11.27

西宮市子ども会大会。
コロナ禍でイベントなどが中止になっていたこともあり、今までに六湛寺公園にこれだけ人が集まったことがあったかな?という位、大勢の子供たちが集まり、賑やかな声が聞かれました。
子供達の元気な声から大人も元気をもらっていると感じました。
関係者の日頃のご尽力に感謝です。
2022.11.27

芦屋市消防団市長査閲に出席。
危険と隣り合わせの活動だけに規律正しい行動が求められることと存じます。
お仕事や家事を持ちながらも市民の安心安全のため日々ご尽力いただいていることに感謝を申し上げるとともに、団員の皆様自身の安全をお祈り申し上げました。
2022.11.27

芦屋ユナイテッドリレーマラソン。
雲一つなく晴れ渡った絶好のマラソン日和の下、恒例の芦屋ユナイテッドリレーマラソンが開催され開会式に出席しました。
この事業は、これまで東日本大震災の被災地石巻市の支援に始まり、途中から熊本地震被災地益城町を加えて被災地支援を行って来ましたが、10年を期に今年から、集められた寄付をUNHCR国連難民高等弁務官事務所を通じて難民支援を行うことになりました。
2022.11.26

元内閣総理大臣故安倍晋三先生を偲ぶ写真展「不屈の政治家 安倍晋三写真展~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~」が東京タワー1階にて開催されていると聞き、見学しました。(12月1日迄)
安倍先生のご功績とお人柄の一端に接し、あらためて偉大な宰相を失ったことの大きさを痛感致しました。
その現実を受け止め、安倍先生の足元には及びませんが、安倍先生が目指されていたことについて私なりに考え、取り組んでまいりたいと存じます。
2022.11.24

11月24日、西宮市より石井市長が上京。公務の合間を調整し財務省、国土交通省への陳情に同行。
井上貴博財務副大臣、豊田俊郎国土交通副大臣、西田昭二国土交通大臣政務官をはじめ、財務省、国交省の担当部局に面談いただき、国道176号(名塩道路)整備、名神高速・阪神湾岸線連絡事業、武庫川治水対策等、地元のインフラ整備の必要性について説明、要望させていただきました。
2022.11.24

日本・中央アジア諸国友好議員連盟設立総会
タジキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、ウズベキスタンについて、これまで、それぞれの国との間での友好議連はありましたが、今般、麻生先生を会長として中央アジア5カ国一体とした友好議連が立ち上げられました。
この日は外務省の公務としてではなく、一議連メンバーとして出席しました。
2022.11.23

11月23日は新嘗祭。
自然の恵みに感謝し、五穀豊穣を祝い、西宮神社に参拝いたしました。
収穫を祝うという意味を考えたとき、毎日ご飯が食べられることは決して当たり前ではなく、本当に有難いことだと思いました。
世界を見渡せば、ロシアによるウクライナ侵略によりエネルギー危機のみならず、途上国を中心に食糧危機が引き起こされています。
平和と安定、そして飢えることなく暮らして行ける豊かな世の中にしていくことが、私を含め政治を預からせていただいている者の責務と考えます。
2022.11.22

「中堅・中小企業海外安全対策ネットワーク」第7回本会合。
2016年7月のダッカ襲撃テロ事件を受けて創設された枠組みで、日本企業の海外展開に関係する組織・機関を通じて、中堅・中小企業を含めた幅広い企業関係者に対して危険情報の提供や安全対策に関するノウハウ等を共有する取り組みを行っています。
2022.11.22

チェコ共和国よりコザーク第一外務副大臣が訪日され、会談しました。
ロシアによるウクライナ侵略への対応とウクライナ及び周辺国に対する支援、東アジア情勢、経済安全保障などについて意見交換をしました。
チェコ共和国は基本的価値を共有するパートナーとして緊密に連携していくことを確認しました。
2022.11.22

モザンビーク共和国よりトネラ経済財務大臣とマガラ運輸通信大臣が訪日され、会談しました。
モザンビーク北部で進められてきたLNG(液化天然ガス)開発プロジェクトが治安悪化により中断されていたところ、トネラ大臣から、一刻も早い再開に向けて、治安対策に取り組んでいる旨の説明を受けました。
本件はモザンビークにとっても雇用拡大や経済発展にも重要なプロジェクトであり、早期再開の実現に向けた同国の更なる協力を要請しました。
また、同国政府による財政健全化に向けた取組やアフリカにおける開発金融の問題についても協議し、引き続き連携していくことを確認しました。
2022.11.20

芦屋市防災総合訓練に参加。
体験型防災アトラクションに加え、ドローンやVR体験、「はたらく車大集合」、ちびっ子レスキューなど、子供が興味を引く工夫がされていたこともあり、大勢の方が参加されました。
また一方で、展示サイドやボランティアスタッフの中に、普段よくお見かけする方々もたくさんいらっしゃっていて、行政のみならず市民が幅広く参加している訓練だと感じました。
2022.11.19

甲子園エリア次世代モビリティ実証実験
阪神電鉄さんによる浜甲子園団地での次世代モビリティの実証実験に参加し、自動運転型グリーンスローモビリティ、搭乗型自動追従ロボットに体験試乗させていただきました。
実用化に向けてはまだまだ課題はあるかと思いますが、まずは実物に乗ってみるとイメージもできるので、とても貴重な経験でした。
2022.11.17

ラトビア・ナショナルデー
11月17日、駐日ラトビア共和国大使館において開催された「ラトビア・ナショナルデー・レセプション」に出席し、 ズィルガルヴィス駐日ラトビア大使及び日本・ラトビア友好議員連盟会長の中曽根弘文先生のご挨拶に続き、乾杯の挨拶をいたしました。

ラトビアとは政治・経済のみならず、音楽や文化など民間レベルの交流も活発です。また、ワーキングホリデー協定が先月署名され、今後、若い世代を中心に人的交流の活発化も期待されます。
2022.11.16

日独フォーラム第30回合同会議の開催にあたり11月16日レセプションを開催し祝辞を述べました。 日独フォーラムは、1992年の宮沢・コール日独首脳会談により設立が合意され、翌年に発足した民間レベルの対話フォーラムで、中長期的な二国間関係の発展強化を目指し、両国関係について幅広い検討を行い、日独間の相互理解の増進と関係の緊密化に貢献することを目的として年1回の合同会議を開催してきましたが、コロナ禍による中断を経て3年ぶりの開催となりました。
2022.11.15

日本とEU間のビジネス対話枠組みである日・EUビジネス・ラウンドテーブル(BRT)第24回年次会合が開催され、11月15日、官民合同セッションに出席しました。
実は日EU・BRTについては、3年前にベルギーのブリュッセルで開催された際に政務官として出席いたしました。その後、コロナの影響で中止もあり、久々の対面での開催となりました。
私からは、経済安全保障に関連した課題が政府間にとどまらず、民間企業の活動に大きな影響を及ぼしており、日本とEUのように基本的価値を共有する国・地域の官民で連携することが重要である旨述べました。
また、現在の世界経済の混乱を乗り越え更に発展できるよう、日EU・EPAの一層円滑な実施に努め、政府として産業界と協力して取り組んでいく意向を表明しました。
2022.11.14

ドイツ連邦議会・社会民主党(SPD)会派のミュッツェニヒ院内総務が来日され11月14日会談しました。
また、同じくドイツ連邦議会のキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)会派からもヴァーデフール副院内総務をはじめとする議員団が訪日され11月16日会談しました。
会派は異なりますが、いずれも日独関係を重視して下さっていて、政府レベルの取り組みに加え、議員間交流を通じて関係強化を図っていただいています。
日独関係のみならず、国際情勢について意見交換し連携を確認しました。
2022.11.12

上ヶ原地区の多世代交流グラウンドゴルフ大会に参加しました。
雲一つない清々しい秋空の下、関西学院大学さんの素晴らしいグラウンドをお借りし、気さくな皆さんとご一緒させていただき、和気藹々楽しませていただきました。
開会式で始球式のご指名があり、皆様の注目が集まるプレッシャーの下でしたが、なんとか恥をかかない程度にピン側に届かせることができました😅
2022.11.11

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により日本を訪問中の、米国ユダヤ系団体「ブネイ・ブリス・インターナショナル」が推薦する若手リーダー14名の表敬を受け、意見交換しました。
冒頭、私から、日米交流の重要性、日本とユダヤ・コミュニティ間の深い絆の歴史を踏まえ、これからも関係を強化していきたい旨を述べ、参加者との質疑応答を行いました。
2022.11.11

コンゴ民主共和国よりルンダ大統領府日本タスクフォース長が訪日され、会談しました。
同国は天然資源に恵まれ、銅や金などのほか、バッテリーに必要な鉱物であるコバルトは埋蔵量、生産量とも世界一で、サプライチェーン見直しの中でその重要性が高まっています。その一方、東部を中心に武装勢力による攻撃などがあり、治安の改善が課題となっています。
鉱物資源分野における協力に加え、経済的威圧への対応及び透明で公正な開発金融の重要性について意見を交換し、安保理改革を含む国連の機能強化等、国際場裏での連携についても共に協力していくことを確認しました。
2022.11.10

EUよりシンケビチュウス欧州委員(環境・海事・漁業担当)が来日され会談しました。
日・EU関係はSPA(戦略的パートナーシップ協定)やEPA(経済連携協定)を基に緊密となっており、お互いの協力関係を更に強化していくとともに、ロシアによるウクライナ侵略や、本年12月に開催される生物多様性条約締結国会議(COP15)をはじめとする様々な環境課題等についても意見交換を行い、基本的価値を共有するパートナーとして、幅広い分野で一層緊密に連携していくことを確認しました。 更に、私からは、懸案となっている日本産食品に対する輸入規制措置の早期撤廃を改めて要請しました。
2022.11.8

リビアのアルナァース駐日臨時代理大使と会談しました。
リビアは、2011年にカダフィ政権が崩壊後、累次にわたる政治対話の結果、合意が実現するも、議会が併立するなど対立が続き、武力衝突が発生。その後、恒久的停戦合意がなされ、2021年に暫定政府が成立しましたが、不安定な情勢が続いています。 わが国として、リビアにおける国政選挙の実施に向けた包摂的な政治対話のプロセスを重視しており、リビアの国造りを引き続き支援していくとともに、ビジネス交流の再活性化等を見据え、臨時代理大使と連携していく旨を述べました。 そのほか、ウクライナ情勢や国際場裏での協力等につき意見交換を行いました。
2022.11.8

「日・サウジ・ビジョン2030」第6回閣僚会合が開催され、西村経済産業大臣とともに出席。サウジアラビア王国よりファーレフ投資大臣が来日されました。
ファーレフ投資大臣とは、前々回、第3回閣僚会合の際、外務大臣政務官としてお目にかかり、3年ぶりの再会となりました。
前回閣僚会合以降の協力の進展を確認し、今後の協力の方向性につき意見交換を行いました。外務省として、観光・文化・スポーツ・教育分野の協力を両国の関係省庁と共に引き続き推進していく旨述べました。
2022.11.8

訪日中のスロベニア共和国・国民評議会コウシュツァ議長が率いる議員団が外務省にお越しになりました。 スロベニアは基本的価値を共有する重要なパートナーで、非常に親日的な国です。経済、ロシアによるウクライナ侵略を受けた安全保障、国際場裡における協力など様々な分野について意見交換しました。
実は、スロベニアからは先日10月にも外務副大臣にお越しいただきました。
政府間の交流は勿論ですが、議員間交流、経済、文化など、様々な分野で更に交流が深まることを望みます。
2022.11.8

訪日中のスイス国民議会グリューター外交委員会委員長率いる議員団が外務省にお越しになり意見交換しました。
両国間での要人往来が活発化していることを歓迎するとともに、今回の訪日を通じて議会間交流についても一層促進されることを期待する旨を述べました。
研究開発、金融・サービス分野をはじめ経済面での更なる関係強化、国際社会における課題に対して一致協力していくことを確認しました。
2022.11.8

駐日EU代表部パケ次期大使歓迎レセプションに出席。
日本政府を代表してお祝いと歓迎を申し上げました。
日本とEUは価値観を共有する重要なパートナーであり、政治、経済、文化など様々な面で交流を深め、関係を強化していくのみならず、国際的な課題についても連携していくことで一致しております。
ちなみに、ステージにはウクライナカラー(EUカラーでもある)折り紙の鶴を模した飾りが並べられていました。
2022.11.2

AUDAーNEPAD(アウダ・ネパッド:アフリカ連合開発庁-アフリカ開発のための新パートナーシップ)のベケレ=トーマス長官が来日され、会談しました。
私から、本年8月のTICAD8の出席に謝意を伝え、TICAD8のフォローアップも通じ、AUDA-NEPADとの関係を更に深化させたい旨述べました。
人材育成や制度構築などを通じたアフリカの発展に向けたわが国の取り組みに言及し、ウクライナ情勢を受けたアフリカの食料危機に対する日本の支援を説明しました。
長官より、日本の長年の支援に対し謝意が述べられ、両者間で今後とも協力を進めていくことを確認しました。
2022.11.1

クリステル・シャルデモーゼ欧州議会議員を団長とする欧州議会対日交流議員団が来日され、外務省にお越しになり意見交換しました。
2018年以来4年ぶりとなる議員団の訪日を歓迎するとともに、日本、EUは価値観を共有する重要なパートナーであり、様々な分野で連携を図っていくこと確認し、ロシア、ウクライナ、中国、北朝鮮などの地域情勢についても幅広く意見交換を行いました。
2022.11.1

アゼルバイジャン共和国のイスマイルザーデ駐日大使閣下と会談しました。
大使とは、政務官時代からのお付き合いで、他の国のレセプションで度々お会いし、改めて是非お話ししましょうということになりました。
二国間関係、地域情勢、大阪・関西万博等についても意見交換を行い、両国の友好関係を更に深化させることで一致しました。