2023.11.30
文化立国調査会・文部科学部会の合同により文化講座を党本部にて開催。
文楽、豊竹呂勢大夫様、竹澤宗助様による義太夫節の実演を鑑賞しました。 日本の文化芸術について、日本人自身が気付いていないことが多いという問題意識を持っておりますが、実際に観て感じる機会をできるだけ設け、広めていきたいと思います。 演目の実演の前に簡単なご説明をいただきましたが、物語の内容自体が理解できなくても、話し方や表情などを観て気楽に楽しんで構わないと仰っていただき、鑑賞のハードルが下がりました。 また、伝統文化の演者の後継者を育てる支援策はあるものの、必要な道具を作る職人の仕事が減少しており、技術の維持継承確保についての課題もご指摘いただきました。
2023.11.30
「経済的威圧等の経済安全保障上の重要政策に関する提言」を経済安全保障推進本部で取りまとめ、総理をはじめ関係大臣に申し入れを行っています。
私自身も同本部の事務局長代理を仰せつかっているものの、文部科学部会長も兼務しているため、なかなか同席できなかったのですが、今回、上川外務大臣への申し入れに同行しました。久々に古巣を訪問しましたが、とても新鮮な感覚でした。 経済的威圧など経済安全保障上の重要政策に関する提言:
2023.11.26
今朝は、芦屋ユナイテッドリレーマラソン開会式で激励、芦屋市消防団市長査閲にて感謝の挨拶、西宮市子ども会大会をみて回った後、上京し東京で開催された全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会に出席しました。
芦屋ユナイテッドリレーマラソンは、当初、東日本大震災の被災地石巻市の復興支援に始まり、後に熊本地震の被災地益城町の支援が加わり、選手を招待するなどしておりましたが、10年を機に昨年から難民支援へと切り替わり、国連難民高等弁務官事務所UNHCRへ寄付をしています。 芦屋市消防団市長査閲の後、新入団員の紹介と宣誓、優秀団員の表彰が行われました。 拉致の全国集会では、ご家族が高齢となる中、一刻の猶予もないとの認識の下、拉致問題を風化させることなく、全拉致被害者の即時一括帰国実現に向け一致団結していくことを確認しました。
2023.11.23
西宮神社にて新嘗祭が執り行われました。
収穫を祝い恵みに感謝するとともに、五穀豊穣を祈願しました。 毎日当たり前のようにご飯を食べることができていますが、世界の情勢を見るにつけ、私たちの日常が決して当たり前ではないことに思いを及ぼし、生命の危険に晒され、飢餓に苦しむことがない生活を送れていることに感謝し、国の安寧と繁栄のため精進していくことを私自身に言い聞かせました。 阪神地区は神戸・御堂筋のパレードで大盛り上がりですが、あえて人混みには近寄らず、心穏やかに過ごさせていただきました。
2023.11.18
六湛寺公園で開催された「いきいきシルバーフェア」に立ち寄ったところ、将棋の体験にお声をかけていただき、下手ですけどとお断りした上で一局参加しました。
鳴尾のなごみcafeでは今回は福島に加え、福井の物産展が行われ、恐竜(?)も参加。住民と大学生・高校生のボランティアが協力して地域を盛り上げてくれています。 今朝は、地域の餅つき大会に参加。子供が大勢参加されて餅をついていました。
2023.11.7
衆議院文部科学委員会で質問に立ちます。
今般の経済対策で盛り込まれた文部科学省所管政策、盛山文部科学大臣の所信表明を受けて、一人一台端末の更新、文化芸術振興、いじめ不登校対策などについて質問する予定です。 質疑の模様は後日改めて動画でアップする予定ですが、衆議院インターネットで中継されます。よろしければご覧ください。
2023.11.7
西宮市の社会資本整備の推進に関する要望のため、石井市長が上京。
財務省、国交省の関係部局に取り次ぎ、こやり国土交通政務官への説明に同行し必要な予算の確保を要請しました。 大きな柱は 1)国道176号線(名塩道路)の整備 2)名神湾岸線連絡線の整備 3)武庫川の治水対策 4)中央運動公園周辺地区の都市空間整備 ですが、これらに加えて、高潮対策、土砂災害対策、津門川地下貯留管整備、下水道施設整備などの事業について要望しました。
2023.11.4
西宮市役所と六湛寺公園開催された防災と環境を考えるイベントに参加しましたが大勢の人出で賑わいました。
液状化を体感するシミュレーションをさせてもらいましたが、本当に砂が水のようになり足がとられました。洪水時の歩行に注意が必要ということが実感できました。 体験型防災アトラクションも行われましたが、こちらも予約が満杯。参加された方々の殆どが「自助・共助・公助」という言葉を初めて聞いたというのが驚きでしたが、こうした要素を採り入れた防災啓発も重要だと感じました。 家の耐震補強を知る模型があり、柱を何本か抜いて揺らすと倒壊する仕組みになっているのですが、大きな音で派手に倒れたので、それを見ていた子供さんに後で会った時、「あっ、さっき家壊した人だ」と言われてしましました(笑)。これはそれを体験するためのものなんですが、子供は正直です。 |