2024.4.25
4月25日の憲法審査会
大災害等の緊急事態における国会機能維持の必要性について、これまで与党のみならず野党からも具体例を挙げて論理的に意見が述べられ、何年にもわたり議論が積み重ねられてきた結果、一部会派を除き、自民、公明、維新、国民民主、有志の会の与野党5会派で憲法改正が必要との認識が共有されてきました。 この点については、もはや、「なぜ改正が必要か」という話を繰り返すのではなく、「どう改正するか」を具体的な条文で審議すべく、速やかに改正原案作成の起草委員会をスタートさせ、原案をまとめて本審査会に提示するよう自民党所属議員の立場からも強く求めました。
2024.4.20
おはようございます。
早朝より多数のメッセージを頂戴しております。誠にありがとうございます。 本人が油断しておりましたが、本日誕生日を迎え、また一つ齢を重ねました。 50を過ぎたあたりから、年齢をそれほど意識しておりませんが、こうしてまた元気に1年を過ごせたこと、そしてこの仕事に携わることができていること、皆様に感謝申し上げます。 これからも気負わず、愚直に邁進していく所存です。 引き続きのご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 山田賢司
2024.4.15
SPring-8(スプリングエイト)とSACLA(サクラ)
兵庫県佐用町にある理化学研究所・放射光科学研究センターを視察、説明を伺い、研究者の方々と様々な意見交換をさせていただきました。 電子加速器を使って強力な波長の短い光を出すことで、ナノレベル(超微細)の世界を見る装置です。原子レベルでの生命科学研究や物質科学研究に必須の先端科学技術基盤となっています。 ナノの世界の姿を詳細に見るのがSPring-8で、ナノの世界の高速な動きを見るのがSACLAだそうです。 光合成の仕組みを解明したり、科学捜査で成分特定をしたり、民間企業の研究開発にも活用されています。
2024.4.14
西宮の風物詩、夙川の鯉のぼり
実は、地域の方々がボランティアで維持管理をしてくださっていて、毎年の恒例行事となっています。 私も時間の都合がつく限り参加しておりますが、今年は堤防の桜もまだ少し残っており、青い空、緑の木々に桜色の交じる中で鯉が元気よく泳ぐ絶好の景色となりました。
2024.4.11
「科学技術週間」(4月15日〜23日)
科学技術についての理解と関心を深め、科学技術の振興を図ることを目的として、毎年4月18日の「発明の日」を含む1週間を「科学技術週間」と定め、全国で科学技術に関する各種イベントが開催されています。 文部科学省:第65回科学技術週間 また、文科省では、毎年テーマを決めて学習資料「一家に1枚」を発行しています。今年度のテーマは「世界とつながる“数理”」です。 文部科学省:世界とつながる"数理" 自民党本部では、文部科学部会、科学技術イノベーション戦略調査会の合同で記念講演会を開催。 4名の若手研究者より「量子」「生物多様性」「宇宙」「細菌」それぞれの分野について数理との関連を踏まえて最新の研究発表を伺いました。 自然界はもちろん社会現象においても「数理」があらゆる分野に関連していることを簡潔にとても分かり易くご説明いただきました。 子供達を含め、世の中にこれからも数理や科学の面白さを伝えていっていただくようお願いしました。
2024.4.7
現役最古の木造灯台「今津灯台」点灯式
1810年に建立され、灘の酒を江戸に運ぶ樽廻船の出発地となる今津港にあって江戸の昔より海の安全を守ってきた灯台です。 津波高潮対策と新川・東川の統合排水機場の整備に伴い、従来の場所から対岸の河口側に移設されることとなり、昨年夏に休止(消灯)しましたが、この度移設を終え、再点灯されました。 灯台の灯りはLEDですが、対岸に移った関係で緑色から赤色に変わりました。(水源に向かって左が緑、右が赤と決まっているそうです。) 西宮市の重要文化財であると同時に、住民に親しまれる存在でもあり、これからも航路を照らすように未来を照らしつづけてほしいと思います。
2024.4.7
さくらが満開となり絶好の花見日和となった週末、各地でさくらまつりやお花見会が開催されました。
私の事務所がある産所町のお花見会に参加した後、芦屋のさくらまつりに参加。今年も芦屋キワニスクラブのブースでヨーヨーすくいの裏方としてヨーヨーと紙縒り(こより)作りに励みました。 大勢の方にお声をかけていただき、とても楽しく過ごさせていただきました。
2024.4.6
阪神電鉄さんが甲子園エリアで、公道で初の自動運転小型EVバスの実証実験を実施。
同社では2年前も浜甲子園団地の公園内にて自動運転を実施されましたが、今回は初の公道での運行です。 自動運転というと山間部等過疎地でのイメージが強いですが、実は都市部での運用は非常に重要だと考えます。 バス運転手のなり手不足もあり路線バスの運行確保が厳しくなっていく一方、運転免許の返上等もあり、高齢者の移動手段の確保がますます必要となります。 こうした実証実験を通じて課題を抽出し、実用化に向けて技術開発や制度の見直し等、官民連携して進めていくことになりますが、私も微力ながら後押ししてまいります。 (参考)阪神電鉄プレスリリース:甲子園エリアの公道で初の自動運転実証実験を実施!
2024.4.6
「たのしみや、にしのみや」フェスティバル
桜も咲いた春の陽気の下、西宮浜総合公園(コモンズ・スポーツ・スクエア)にて「スポーツ・食・環境」をテーマとしたイベントが開催されました。 大人も子供も笑顔溢れる交流の場となってほしいです。 私も勧められるがままに、フラッグフットボール(のキャッチボール)、モルックを楽しみました。動画で後で見ると、体が硬いです。 |