2024.11.28
第216回国会(臨時国会)が招集されました。
党の文部科学部会長の任を終え、副幹事長(国対担当)を仰せつかりました。その他、政務調査会のPT、議連などいくつかの事務局長なども務めることになります。 国会では、予算委員会、外務委員会、憲法審査会に所属することになりました。 少数与党という難しい運営が求められますが、まずは最優先の課題として総合経済対策の裏付けとなる補正予算の着実な成立に向けて、政府・与党連携を密にして、これまで以上に緊張感を持って取り組んでまいります。
2024.11.25
西宮市の社会基盤整備の推進に関する要望のため、石井市長と財務省、国交省を訪れました。
財務省では土田財務大臣政務官、国交省では古川国土交通副大臣、吉岡事務次官に対応いただいた他、各担当部局に事業の説明に周りました。 インフラ整備に必要な予算確保に向けて、連携して取り組んでまいります。
2024.11.24
能登半島地震により被災された輪島朝市の支援として関西学院会館にて「出張 輪島朝市」が開催。
工芸品、海産物等など、お買い物をした後、石川のお酒「天狗舞」を一杯。微力ですが、能登の皆さんの元気につながればと思います。
2024.11.24
鳴尾八幡神社「鎮守の森市」
学生、高校生を中心とした若い方々が地域を盛り上げてくれています。 子供さん向けの縁日なので、空いているブースで、あくまで“さくら“として体験しました。 綿菓子は期間限定のチョコ味。あまり無い色合いですが、子供が喜びそうな微妙な形で作ってくれました(笑)
2024.11.23
西宮神社の新嘗祭に参列。
屋根の銅板葺き替え工事も終わり、装い新たに鮮やかに輝いていました。 これに先立ち、本殿を含む建造物について、国の有形文化財として登録するよう文化審議会の答申が出されました。今後、官報告示を経て正式に登録される予定です。 :文化審議会の答申(登録有形文化財(建造物)の登録)
2024.11.19
芦屋市の社会基盤整備の推進に関する要望のため、髙島市長と財務省、国交省を訪れました。
財務省では土田財務大臣政務官、国交省では吉井国土交通大臣政務官に対応いただいた他、各担当部局に事業の説明に周りました。 インフラ整備に必要な予算確保に向けて、連携して取り組んでまいります。
2024.11.17
兵庫県知事選挙、齋藤元彦候補が再選を確実にされました。
孤立無縁の状態から圧倒的な県民の支持を得て再選を果たされたこと、率直に敬意を表し、お祝いを申し上げます。 有権者たる県民の意思が示された以上、兵庫県の新しいリーダーです。兵庫県民にとって必要な施策の実現にあたっては、十分意見交換を行い、連携を図っていきたいと思います。 また、当選を果たせなかった候補の方々におかれても、これまでの選挙戦における御健闘を讃えたいと存じます。お疲れ様でした。
2024.11.17
芦屋市消防団市長査閲に出席。
火災や自然災害が発生した際の対応のみならず、平時より訓練に励まれ、また地域活動を通じた市民の防災意識の向上に貢献していただいています。 お仕事や家事がある中で、市民の安心安全を守るため日々ご尽力いただいていることに感謝を申し上げます。
2024.11.13
モルドバ共和国よりミハイ・ポプショイ副首相兼外務大臣が訪日され、日・モルドバ友好議連事務局長として会談しました。
今般の訪日を歓迎すると共に、先の大統領選においてサンドゥ大統領が再選されたことにお祝いを申し上げました。 先方より、同国に対するわが国の支援に対する謝意が示されました。外交関係のみならず、投資を含めた経済面、人的交流など今後、一層の関係強化を進めていくことを確認しました。
2024.11.13
文化芸術の担い手支援を通じてコンテンツ産業を基幹産業に。
選挙の際にもご紹介をさせていただきましたが、マンガ、アニメ、ゲーム、映画等のコンテンツ産業の世界市場は120兆円規模、石油化学や半導体を上回るといわれており、その中でも日本が優位性を持っている成長分野です。 また、経済面のみならず、マンガを通じて日本語を学ぶきっかけとなったり、日本に親近感を抱く海外の方も少なくなく、外交・安全保障の観点からも有意義な効果をもたらしています。 他方で近年、韓国や中国など急速に台頭しており、諸外国においても文化・コンテンツ産業施策を強化、また巨大企業がコンテンツ産業への投資を強化しています。 そうした中で、わが国だけが漫然と無策なままでいると、いずれその優位性を失い、日本のコンテンツは過去のものとなりかねません。 こうした問題意識のもと、自民党では文化立国調査会の下にプロジェクトチーム(PT)を設置し、日本の文化芸術の担い手支援を目的とした複数年度の基金を創設するとともに、関係者から課題やニーズをヒアリングし、作品発表機会の拡大や、海外市場展開支援、取引慣行・契約関係の適正化などを含めた提言を取りまとめ、今年5月に政府に申し入れを行いました。 文化芸術の担い手支援を通じてコンテンツ産業を基幹産業に。 今般の総合経済対策の取りまとめにあたり、あらためて、コンテンツ産業をわが国の基幹産業とすべく、緊急性、実効性の高い成長投資としてのクリエイター支援策を強化するよう、林官房長官に申し入れを行いました。
2024.11.11
第215回国会が招集されました。
総選挙後の初当院の本日は、当選証書を持参して本会議場正門から登院し、新しい記章(議員バッジ)の交付を受けました。 今国会は、総選挙後に行われる特別国会と呼ばれ、4日間の会期で衆議院議長、副議長の選任、内閣総理大臣の選任(首班指名)、各委員会の委員長の選任などを行います。 並行して党内では総合経済対策の取りまとめを行い、臨時国会に提出を予定する補正予算の議論を進めてまいります。 波乱含みの国会運営となりますが、国民生活にとって重要な政策を着実に実現していくよう取り組んでまいります。 |