やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2025.1.27

北海道バレー構想(H V V)
世界最先端の半導体の国内生産を目指すRapidus(ラピダス)を中心として、石狩〜札幌〜千歳〜苫小牧に続く一帯に半導体の研究開発、製造拠点を形成し、地元自治体、経済界、大学など産学官を巻き込み、北海道の活性化と日本経済の牽引役となることを目指す構想が進められています。
半導体は単に家電製品の部品にとどまらず、コンピューター、データセンター、通信システム、A Iの開発生産に不可欠であり、これを海外に依存するか、自前で調達できるかは日本の将来の命運を左右する重要物資です。
民間のビジネスの話として市場競争に委ねてしまうのではなく、国家戦略として先端半導体の国産生産体制構築を後押ししています。
こうした取り組みを通じて、関連企業の進出が進み、研究者、技術者が集まってくるなど、地方での経済の好循環が生まれており、真の意味でイノベーションを通じた地方創生が実現しつつあります。
2025.1.26

芦屋の防災訓練の後、そのまま小松の餅つきに参加。
つい先日やったばかりで、この地域ではしょっちゅう餅つきをしている気がするのですが、お聞きすると年5回されているとのこと。
それだけにとても段取りがよく、終了後もあっという間に片付けが済み、皆さんと一緒にぜんざいをいただきました。
2025.1.26

芦屋市防災総合訓練に参加。
各地域の自主防災会の訓練と芦屋市による訓練が連携する形で実施され、行政、民間企業、各種団体に加え、高校生、大学生のボランティアも展示に参加。
子供達を含め家族連れで多くの方々が参加され、防災意識の高さを感じました。いざ発災した時に戸惑わないよう、落ち着いている時に、確認・体験しておくことはとても大事なことだと思います。
2025.1.23

リビアよりアブドッラー・ラーフィー首脳評議会副議長が来日され、外務委員長とともに会談しました。
訪日を歓迎するとともに、政府間の交流のみならず議員交流なども行い両国の関係を深めていくことで一致しました。
2025.1.22

ウクライナ友好・支援神戸市会議員連盟の皆さんが上京。
私が、国会で日ウクライナ友好議員連盟の事務局長をしている関係でお声をかけていただきました。
地方議会における初のウクライナとの友好議員連盟の設立とのこと。在神戸ウクライナ名誉領事の岡部芳彦・神戸学院大学教授も顧問をお務めになられ、ご同行されました。
政府間や国会議員間の交流だけでなく、自治体や地方議会による交流、経済界・学術・文化関係者を含む民間の交流など、さまざまな立場で重層的に交流が深まることは大事なことです。今後も連携していければと存じます。
2025.1.19

鳴尾八幡の鎮守の森市。
地元の学生・高校生が中心になってブースを出展。お客さんが集まるよう宣伝を兼ねて参加しましたが、“さくら“と言いながら楽しませていただきました。
2025.1.18

週末は市内の各所で防災講習会が開催。
南甲子園地区では西宮市のハザードマップを見ながら被害想定や最寄りの避難場所を確認。皆さん真剣にマップと向き合っていました。
若竹公民館では学生やNPOを含むボランティアが中心となった防災フォーラムが開催。テーマ別にグループに分かれディスカッション。私はボランテイアについてのグループに参加しました。とても有意義な議論ができました。
2025.1.17

震災追悼式典。
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、兵庫県公館にて「1.17の集いー阪神・淡路大震災三十年追悼式典」が開催。副幹事長という立場で党を代表して献花させていただきました。
午後から芦屋に戻り「阪神・淡路大震災芦屋市犠牲者追悼式」に参列しました。
(式典中は写真撮影はできないので開会前に撮りました。3枚目は首相官邸より)
2025.1.17

1月17日。阪神大震災から30年。
5時46分の黙祷をはじめ、追悼会場、慰霊碑を周り各所で様々なお話を聞かせていただきました。
それぞれの方に思いがあり、とても一言で表されるものではないと存じます。
あらためて犠牲となられた方のご冥福をお祈り申し上げ、また大切な方を失われた方にお悔やみを申し上げます。
生きていることの有り難み、命の尊さを噛み締め、防災・減災対策の一層の推進と防災意識の向上に努めてまいります。
2025.1.15

海上保安資料館。
平成13年12月九州南西海域で北朝鮮の工作船により銃撃を受けた巡視船「あまみ」の船橋の実物が展示されています。
表側だけでなく反対側に周ると、船内からどう見えるかを見学することができ、危険が現実のものであると実感します。
なお、引き上げられた工作船は、横浜の海上保安資料館に展示されています。ご参考までに、以前視察した際の写真を4枚目に掲示します。
2025.1.15

海上保安大学校② 潜水訓練展示。
極寒の海の中に躊躇なく飛び込み、迅速かつ的確な手順で訓練に励んでいただいています。人命救助の裏側にはこうした訓練の積み重ねがあると頭が下がります。
2025.1.15

呉の海上保安大学校を視察。
海洋の秩序と安全を守る海上保安庁の重要性を踏まえて、海上保安庁を応援する議員連盟を作り、装備の抜本的拡充、予算強化を応援しています。
装備の充実だけでなく人材養成にも着目し、今般、幹部職員を養成する海上保安大学校を訪問し訓練を視察させていただきました。
2025.1.12

芦屋市消防出初式に出席。
日頃から市民の安心安全のためにご尽力いただいている消防職員・消防団員、加えてご家族の皆様に感謝の辞を申し述べました。
間も無く17日で阪神淡路大震災から30年となります。震災後に生まれた方も地域社会の担い手となってきていいます。震災を経験された方が忘れないというだけでなく、震災後に生まれた世代にも教訓を受け継いでいただきたく存じます。
残念ながら、自然災害の発生は避けることはできませんが、災害による被害を軽減すること、そして現場から一人でも多くの命を救うことが重要です。
政治の場に身を置くものとして、防災インフラの整備、制度の改善、装備の充実に努めてまいりますが、市民の防災意識の向上、そして災害現場での救助の第一線でご活躍いただいてる消防職員・団員の活動はとても重要です。
今年一年、災害が発生せず、皆様が出動せずに済むことを願い、挨拶申し上げました。
2025.1.11

お正月の飾り物を燃やす「どんど焼き」(地区によっては「とんど」とも)。
神社の境内で行われるところもありますが、防災訓練を兼ねて小学校の校庭で行われるところもあり、見学させていただきました。
芦屋の浜風では、防災倉庫、貯水タンクの活用方法の確認を子供達と行いました。普段から保管場所や使い方を知っておくことはいざ災害が発生した際に役に立ちます。
西宮の高須では警察、消防、自衛隊なども訓練に参加。また民間の災害ボランティア団体や学生ボランティアなども運営に加わっていただきました。
避難所における子供の遊び場など、一見不急に見えるようなものが重要です。避難生活の中で子供がストレスを抱えないだけでなく、子供の笑顔が大人達の心の癒しにもつながります。
また、車椅子での避難体験では、段差が乗り越えられず脱輪しました。「失敗」ではなく、むしろ、こうした段差でも困難さがあるということに気づかせていただきました。
ちょっとしたことでも気づくことが沢山あり、積み重ねの重要性を再確認しました。今後に活かしていきたいと思います。
2025.1.7

7日、自民党本部で新年仕事始め。
当選以来、基本的に地元にいることが多かったので、これまで参加したことがなかったのですが、今年は副幹事長のお役をいただいていて、この後の役員連絡会に出席のため上京しました。
せっかく上京したので、年末から発生した様々な事案に関し、関係省庁から話を伺い意見交換させていただきました。
状況が刻々と変化するので情報のアップデートが必要ですが、公開できる範囲で情報を整理してご紹介したいと思います。
2025.1.1

新年あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって素晴らしい一年となることをお祈り申し上げます。
私自身は、昨年皆様のお力をいただき5期目として国政に送り出していただきました。初心を忘れずということを常に肝に銘じながら、謙虚と愚直を忘れず、しかし、決して守りに入るのではなく、現実を見据えながら果敢に挑戦していく姿勢を心がけてまいります。
引き続き皆様のご支援、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和七年 元旦