2025.4.13
あすてっぷKOBE(神戸市の男女共同参画センター)にて、神戸市の女性活躍支援の取り組みについて伺った後、車座対話集会が行われ、女性経営者、大学生や高専生の起業家と意見交換させていただきました。
2025.4.13
米国の関税措置が国内製造業に与える影響についてお話を伺うため週末、石破総理が来県。川崎重工業様をはじめ部品供給を担う企業様との意見交換に同席しました。
現場の切実なお声を伺うと同時に、日本企業が米国に進出して米国の雇用を生み出していることや、日本企業の部品や製造装置などが米国の製造業の生産性向上に貢献していることなどを伺い、あらためて今回の関税措置は米国のためにもなっていないことを伝えていく必要があると再認識しました。
2025.4.12
天皇・皇后両陛下、秋篠宮皇嗣・皇嗣妃両殿下のご臨席の下、大阪・関西万博開会式が執り行われました。
国内では開催地の首長や特定の政党の色が出過ぎて嫌悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、万国博覧会という名の通り、世界各国の期待と評価は高く、この機会に今までご存知なかった世界の国々を知っていただくなど、純粋に楽しんでいただきたいと思います。
2025.4.10
日・パレスチナ議連を開催。
ピースウィンズ・ジャパン、パレスチナ子どものキャンペーン(CCP Japan)、セーブ・ザ・チルドレンといったガザで支援を行うNGO3団体よりお話を伺いました。
2025.4.9
4月9日の外務委員会で質問に立ちました。
米国トランプ新政権による関税措置が発表されたタイミングで、NATO(北大西洋条約機構)の外相会合が行われ、日本からも岩屋外務大臣が出席されたことを踏まえ、米国を含めた各国外相とのやりとりについて質問。 今回の米国の措置は、経済面で多大な影響を及ぼしていることはもちろんですが、同志国との連携を揺るがせ、中国の台頭を助長し、国際秩序を不安定化させ、安全保障上の脅威につながる事態だと考えますが、こうした問題意識をNATO諸国と共有し、連携して対処していくことを求めました。 関税引き上げにより影響を受ける産業に対しては迅速に支援策を講じる一方で、米国に対しては慌てて下手な譲歩を行うのではなく、関税を引き上げても米国自身のためにもならないことを理解させるためにも、議員外交、事務方、産業界、様々なレベルで伝えていく必要があります。 ただし、閣僚を含め側近が大統領の意に反することを言えない状態とも言われています。米国を孤立させずこちらに引き戻していくためにも、逆説的ですが、むしろトランプ大統領に寄り添って真意を確認し、大統領が本当にやりたい「米国第一」の実現にはこうした方が良いよと提案していくことも必要ではないかと考えます。
2025.4.6
さくらが満開となった週末。各地でさくらまつりが開催されました。
天候にも恵まれ、絶好のお花見日和りとなりました。 芦屋キワニスクラブではスーパーボールすくいのブースを出店しましたが、中学生・高校生のボランティアが大勢参加してくれて、大人の出番がないほど活躍してくれました。ご来店いただいた皆様、募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 |