やまだ賢司 自民党 衆議院議員 活動報告バックナンバー

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2025.8.6

西宮市のインフラ整備を進めるための要望活動
石井市長と共に、斎藤財務副大臣、高橋国土交通副大臣、担当部局を訪問し、武庫川の治水対策、名湾連絡道路整備、名塩道路整備をはじめ、社会基盤インフラ整備案件の重要性、緊急性を説明し、予算確保を要請しました。
2025.8.4

党本部で政調全体会議を開催。
令和8年度予算の概算要求の基準案について政府から説明を受け、私からは以下、申し上げました。
「そもそも、この議論は自民党が多数与党でいることを前提にして漫然と従来のやり方を踏襲しているが、少数与党になっているという自覚が無いのではないか。
与党だけでは予算は通せない中で、野党の賛同を得るために、減税が必要になるのか、新たな施策を盛り込むのかによって歳入、歳出のベースが変わってくる。
今後、どこと組むのか、組むとすればどういう政策を盛り込む必要があるのか、その政策を盛り込めば来年度予算に賛成する確約が取れるのか、といったことを固めないと予算の骨格が定まらない」と指摘しました。
昨年までとは異なり、あくまで自民党としての叩き台案に過ぎません。これが少数与党ということです。よく言えば熟議の国会ですが、悪く言えば決められない国会です。
多くの野党が選挙で自民党を過半数割れに追い込むと主張しましたが、どの党も自分達が政権を担うとは言いませんでした。自分達が訴えた政策は与党にやらせます、どうやって実現するかは与党が責任を持って考えろ、ということでしょうか。
しかし、これも民意です。自公だけでものごとを決めるなという有権者のご判断と受け止めています。選挙の総括や党の立て直しは党内の問題として、国民生活に不可欠な予算や法律を速やかに成立させていくためには、他党との連携も視野に早期に政治を安定させていく必要があります。
2025.8.3

西宮甲子園ライオンズクラブ杯小学生野球大会、決勝戦を終えて閉会式にて優勝、準優勝チームを表彰。
優勝は鳴尾東ビクターズ。私は準優勝の浜脇シャークスの選手にメダルを贈呈し健闘をたたえました。
2025.8.2

この週末は夏祭りのピークで、西宮・芦屋で10ヶ所以上開催。
猛暑の中、子供達のために開催にご準備いただいた皆様に感謝です。
子供さんはもちろんですが、お父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんも含めて、みんなにとって思い出に残る楽しい夏祭りとなれば幸いです。
2025.7.28

衆議院外務委員会の派遣で長崎を訪問しました。
長崎原爆資料館にて井上館長からお話を伺った後、爆心地の慰霊塔に献花しました。以前、広島の平和記念資料館にも訪れましたが、あらためてこれを人間に使用したこと、しかも無辜の民間人に対して使用したということに怒りを覚えます。
原爆・核兵器について、国家間の覇権や軍事戦略などの観点で語られがちですが、それ以前の問題として、それが落とされる地上には生身の人間がいて、実際に人間に対して使用された場合にどうなるのかという視点が不可欠です。
図上演習やゲームの世界ではなく、実際に人間に対して原爆が使われた姿を見れば、到底使われてはならないと感じるはずです。
なお、あえて申し上げれば、原爆・核兵器はダメだが他は良いのか?というとそれも違います。住宅密集地に焼夷弾を投下して住民が生きたまま焼き殺される、学校や病院にミサイルが撃ち込まれ子供や病人が瓦礫の下敷きになる、いずれも残虐非道なことであり許されることではありません。
核兵器が人道的にも許されない兵器であることはもちろんですが、人道上という意味では、どんな兵器であれ、戦闘に関わらない民間人を殺傷すること自体が許されないことです。
あえて大きく3つの命題に分けて整理してみます。
①戦争をするな。
②民間人を犠牲にするな。
③核兵器を使うな。
①まず、現在の国際社会において理屈上は既に「戦争」は違法とされています。しかし、現実は、「戦争」とは呼ばずに、「自衛権」という名目での「武力行使」の応酬が繰り返されています。
もちろん、他国から攻撃された時に自国を守る権利はどの国も当然認められるべきです。理屈上は、どこの国も最初の攻撃をしなければ、相手が「自衛権」であっても武力を行使する必要はないはずですが、それが守られていないのが現実です。
②戦争そのものをなくすことは当然重要ですが、もし武力行使が避けられないとしても、軍対軍、兵器や軍事施設の無力化に限定し、戦闘に関わらない民間人に対する攻撃の禁止を徹底させることが、残酷な最悪の悲劇を生まないために必要です。
③更に、核兵器については、広島・長崎の例にみられる悲劇を二度と起こさせないために都市・民間人に対して使わないことはもちろん、核の報復によって地球規模での破壊、人類の破滅をもたらす暴挙であることを踏まえ、誰に対してであろうと使用させてはならないと考えます。
更にその上で、規範(ルールがあること)と強制力(ルールを守らせること)は別次元の話になります。いくら禁止のルールを定めても、それが守られなければ悲劇を防ぐことはできません。
国際法、国際人道法があってもそれに反して武力を行使し、民間人を犠牲にする者が存在し、国連安保理も機能しないという現実の国際社会の中で、他国による違法な武力行使を防ぐための強制力としてより強力な軍事力である「核」による抑止が存在していることも残念ながら認めざるを得ません。
他方で、「抑止」という名目であれ、核を保有している以上、核保有国が絶対に「使用」しない保障はないということも現実として受け止める必要があります。
核廃絶を訴える人と核抑止を唱える方、一見矛盾しているように見える両者の主張ですが、私は、両者とも「絶対に核を使用させてはならない」という点では共通していると考えます。
人類の破滅をもたらす核兵器は全世界が廃絶すべきです。ただし、保有国が核を廃棄せず威嚇を継続している中で、非保有国が廃絶を唱えているだけでは「二度と核を使用させない」という願いは叶えられません。
何より、わが国は、ロシア、中国、北朝鮮という核を保有し、実際に隣国に対し力による威嚇や脅威を与えている国に囲まれています。いずれにせよ、我が国自身が二度と悲惨な戦争の惨禍に見舞われないこと、通常兵器を含め民間人が犠牲となる紛争を起こさせないことが最優先です。
そして人類共通の課題として世界のどこであれ「核兵器」を使用させないこと、将来に向けて「核廃絶」を実現していくこと、さらにその先に、「戦争」という呼称に関わらず、「武力の行使」が行われない世の中にしていく必要があります。
2025.7.27

宴のあと。
昨晩の花火大会を開催していただいた芦屋市民まつり協議会の皆様に感謝と敬意を表し、朝から会場周りの清掃に参加しました。
事前の準備ももちろんですが、宴が終わった後片付けも市民のボランティアの方々に支えられてこの花火大会が続けられています。
素晴らしい花火大会をありがとうございました。
2025.7.26

芦屋の夏の風物詩、サマーカーニバル花火大会。
大勢の人で賑わいました。素晴らしい花火大会をありがとうございました。
2025.7.26

夏祭り
夕方17時を周っても日差しはキツく、猛暑日が続いておりますが、各地で夏祭りが開催されており、子供たちの喜ぶ声があふれていました。
暑い中、ご準備いただいた皆様に感謝です。
2025.7.16

甲子園素盞鳴(すさのお)神社の夏越祭。
無病息災を祈願する茅の輪くぐりと湯立て神楽が行われました。
甲子園球場の真裏に位置している関係もあり、湯立て神楽開始の絶妙なタイミングで六甲おろしの放送が流れ、場が和みました。
巫女さんもいつもより多めにお湯をかけてくれたようで、かなり濡れましたが、はじめて参加された一般参拝の方もご利益があると喜んでいらっしゃいました。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様の無病息災をお祈り申し上げます。
2025.7.14

元経済安全保障担当大臣コバホークこと小林鷹之衆議院議員がかだ裕之候補の応援に駆けつけてくれました。
地元県議・市議の先生方の応援もいただき商店街の練り歩きや個人演説会などを開催、最後は阪急三宮駅北側で街頭演説。
雨の中、お越しくださった皆様、足を止めて聞いて下さった皆様、ありがとうございました。一人でも多くの方に「かだ裕之」の名前を広げていただければありがたく存じます。
2025.7.13

本日は三宮にて、高市早苗先生を迎えてかだ裕之の街頭演説を行いました。
本日も大勢の皆様にお越しいただきました。暑い中、ご清聴いただきありがとうございました。
なお、候補者到着までの繋ぎで私もマイクを持たせていただきました。
(振り返るとバックに関学上ヶ原キャンパスの看板が絶妙な位置にありました)
2025.7.12

大阪選挙区の柳本あきら候補の応援に豊中に伺いました。
柳本あきらは、私と同じ政策集団「志公会」(麻生派)の仲間で、私の母校、附高天王寺校舎の姉妹校、平野校舎の卒業生でもあります。
兵庫県も激戦区ですが、大阪も多数の候補者が乱立する激戦区ということで微力ながら応援に伺いました。
大阪にお知り合いがいらっしゃる方は、ぜひ応援してあげてください。
余談ながら、私が銀行に入行した当時暮らしていたのが豊中寮で、とても懐かしく当時を思い出しました。
2025.7.12

阪急西宮北口ガーデンズ前、阪神西宮駅前にて鈴木英敬衆議院議員 青山繁晴参議院議員の応援をいただき、かだ裕之の街頭演説を行いました。
演説を聞きにお越しくださった皆様、足を止めて聞いて下さった皆様、暑い中、本当にありがとうございました。
2025.7.10

あらえびす夜祭り
夕方から夜に行われるお祭りで、お仕事帰りの方など大勢の方が楽しまれていました。
2025.7.6

6日、かだ裕之候補が芦屋・西宮に入り、市議、県議の仲間と共に街頭演説をしました。
暑い中、足を止めて演説を聞いていただき有難うございました。
2025.7.6

第46回西宮甲子園ライオンズクラブ杯小学生野球大会開会式にて選手を激励。
大会開催にご尽力いただいた関係者、監督コーチ指導者の皆様、全て関係者に感謝を申し上げた上で、選手たちには体調には気をつけて大好きな野球を楽しんでくださいと申し上げました。
2025.7.6

久しぶりに広田参道を美しくする会の清掃奉仕に参加しました。
とにかく猛暑なので、開始時刻を早めて短時間で手際よく行いました。
良い気持ちの切り替えになりました。
2025.7.3

本日より参議院議員選挙が始まりました。
兵庫県にお住まいの方は、ぜひ かだ裕之にご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
日中は大変暑くなっておりますので、みなさま熱中症にはお気をつけてお身体ご自愛下さい。
2025.7.1

今週も阪急夙川、阪神甲子園、JR甲子園口にて駅立ち。
兵庫県議会 北川やすとし 議員、西宮市議会 田中正剛 議員らの応援をいただき、参議院議員 かだ裕之
の活動を特集した機関誌「自由民主」を配布しました。写真を撮りそびれましたが、先週はJR芦屋駅では芦屋市議会 川上朝栄 議員に、阪急西宮北口では西宮市議会 坂本龍佑 議員にも応援をいただきました。
駅に立って挨拶をしていると様々なお声を伺います。「応援してます」「頑張って」という温かい励ましのお声に加え、「大変やね」というご心配のお声、チラシを受け取った後「山田さんやからもらうけど、今の自民党はあかんで」というお叱りもいただきました。また、わざわざ車から降りて来て「自民党しかないんやからしっかりしてよ」と期待を込めた叱咤激励もいただきました。
どなたがどんな表情で何を仰ってくださるか、たとえ耳に痛いご意見であったとしても、こうしてお顔が見える形で生の声をお聞かせいただけることはとてもありがたいことです。
厳しいお声もありますが、それは当然です。まさに、私達が自民党を立て直していかなければなりません。むしろ、地元で頂戴したお声を糧に党本部や政府に対してもものを申してまいります。
2025.6.30

夏越しの大祓、茅の輪神事。
今年は早々と梅雨が明け、既に真夏のような暑さの中、各地で大祓祭が執り行われました。
あっという間に半年が過ぎ、今年も折り返しとなります。半年間、知らず知らずの内に積もった罪・穢れを祓い、心身ともに一新して清らかな気持ちで年の後半を迎える神事です。続けて無病息災を祈願する茅の輪くぐりが行われました。
まだまだ暑さが厳しくなりますが、皆様におかれましても体調にご留意されて健やかにお過ごしになられるようお祈り申し上げます。
2025.6.27

今朝はJR西宮で駅立ち。
かだ裕之 参議院議員も合流。北川泰寿 兵庫県議会議員、田中正剛 西宮市議会議員とともに自民党機関誌「自由民主」の配布を行いました。
多くの方から温かい激励のお言葉をいただきました。
2025.6.26

月刊「WiLL」という雑誌からご依頼をいただき、拉致問題の取り組みについて寄稿しました。
拉致問題に関しては未だに一人も被害者を取り戻せていないため、実はこの手のご依頼はこれまで辞退してきました。
しかしながら、国民の皆様に関心を持っていただくためには、たとえ結果が出せてないとしても、どんな取り組みがなされてきたのかを知っていただくことも必要かと考え直し、お引き受けしました。
誌面が限られているので、自民党の拉致対策本部の制裁強化チームの提言による我が国独自の制裁強化の話、制裁の実効性を高めるためには諸外国との連携が重要あることから超党派の拉致議連をはじめ様々なレベルで理解と協力を呼びかけていること、そして国民に関心を持っていただくことが不可欠であることを踏まえて広報啓発を強化してきたこと、などを紹介しました。
タイトルは編集側が決めるので、上がってきたら「拉致問題は日米連携で」となっていました。
米国頼みなようでやや違和感がありますが、読んだ方からすればそうとられるのかもしれません。
否定はしません。我が国は当事者であることは当然ですが、米国も含め協力いただけるところには協力していただいてでも、一刻も早く被害者を取り戻さなければなりません。
2025.6.25

国会が閉会となり、一昨日から朝の駅立ちを再開しました。
同僚の参議院 かだ裕之 議員の活動を特集した自民党の機関紙「自由民主」を配布しています。
今朝は北川泰寿 兵庫県議会議員、坂本龍佑 西宮市議会議員にも参加いただきました。
2025.6.24

理研の「富岳」とIBMの量子コンピュータ連携稼働
世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」を有する神戸の理化学研究所・計算科学研究センターにIBMの最先端量子コンピュータシステム「IBM Quantum System Two」が設置され、連携稼働を開始することになりました。
量子コンピュータは、スパコンでも莫大な時間を要する問題を瞬時に解ける能力がある一方で、現在の技術ではノイズにより計算途中に頻繁にエラーが発生するため実用に課題があることから、両者を連携させることで、エラーを取り除いたり、量子コンピュータが不得意な計算をスパコンに任せたりして適切な結果を導き出すことができるとのこと。
物質の性質や化学反応の仕組みを分子レベルで解析し、創薬や材料設計、触媒などの開発をはじめ研究開発力を飛躍的に向上させることが期待されます。
また、最先端の研究設備を備えることは、知の集積につながります。
学術的にも産業的にも最先端の研究が行われることで、新たなイノベーションが生まれ、そこに優秀な人材が集まってきます。
熊本のTSMCや札幌のラピダスなどで地方に研究開発のクラスターを創出したように、神戸にも医療産業クラスターに加え、最先端の量子科学研究のイノベーション・ハブを形成することで、東京ではなく地方である兵庫県にも成長の核を創出し、日本が再び世界を牽引する存在となるようこの取り組みを後押ししていきたいと思います。
2025.6.17

海上保安庁の能力強化に向けた要望
海上保安議員連盟により海上保安体制強化、予算拡充等を盛り込んだ提言を取りまとめ、財務省主計局担当、自民党小野寺政調会長、林官房長官に申し入れました。
2025.6.17

学校施設整備予算確保を財務大臣に申し入れ。
学校耐震化・施設整備等促進議員連盟ではこれまで、学校施設の老朽化対策、体育館への空調設置、トイレ改修、バリアフリー化等を進めてきましたが、今年も改めて経済財政運営と改革の基本方針(いわゆる「骨太の方針2025」)に明確に位置づけ必要な予算を確実に確保するよう緊急決議を取りまとめ加藤財務大臣に申し入れました。
2025.6.14

西宮神社「おこしや祭り」
昔、鳴尾の漁師さんにより引き上げられたえびす様が現在の西宮神社の地に向かわれる際に立ち寄ってお休みになられた場所が御輿屋(おこしや)と呼ばれており、毎年西宮神社から商店街を神幸して神楽を奉納するという神事が行われています。
この時期から浴衣を着はじめることから「浴衣祭り」とも呼ばれ、また、びわの季節として「びわまつり」とも呼ばれています。
今年は、鳴尾八幡神社から行列が行われる予定でしたが、あいにくの雨のため行列は中止となり、西宮神社本殿にて祭礼が行われた後、びわ配りが行われました。
2025.6.13

ジブチ共和国よりディレイタ国民議会議長が来日。
衆議院議長公邸にて行われた額賀議長との会談に同席しました。
ジブチは、紅海の出入口に位置する要衝であり、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処活動の拠点として我が国の自衛隊が基地を開所しています。
私からは、自衛隊の活動に対する支援に加え、2年前のスーダン内戦の際の邦人退避に協力いただいたことに感謝を申し上げました。
2025.6.7

日フィリピン友好議員連盟の事務局長をしている関係で、6月7日万博フィリピンナショナルデーにお招きをいただき、来日されたフラスコ観光大臣をお迎えしました。
日本とフィリピンは、共に四方を海に囲まれた島国という点で共通点するところが多く、文化的にも古くから交流がある重要な隣国です。
国内の様々な地域を代表する大勢のアーティストが各々の地域を代表する衣装を見に纏い、歌やダンスを披露してくれ、フィリピンの文化の多様性に触れることができました。同国の万博に対する意気込みが伝わりました。
こうしたご縁を活かして両国関係の一層の振興に努めてまいります。
2025.6.5

教員のメンタルヘルス対策の充実に向けた提言申し入れ
学校の先生のなり手不足が深刻化する中、優秀な教育人材の確保は重要な課題です。
これまで、教師の業務負担の軽減とともに処遇の改善を図るべく取り組んでまいりましたが、今国会で教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法)の改正法案が成立しました。
これとは別に、近年、精神疾患で病気休職となる教職員が増加していることを踏まえ、同僚議員らと共に「教員のメンタルヘルスに関する勉強会」を立ち上げ、教師を含む教育関係者から現状や課題を伺い、政策議論を深めてまいりました。
現場のバックアップ体制強化や専門家による相談体制を強化し、担任教師個人が追い込まれないようにサポートすることで未然防止を図るとともに、休職に至ってしまった場合でも早期に復帰できるよう復職支援プログラムの充実を図ることなどを盛り込んだ提言を取りまとめ、6月5日武部文部科学副大臣に申し入れました。
2025.6.3

経済安全保障推進本部にて、有事を見据えた対応能力の強化をはじめとする更なる政策推進についての提言を取りまとめ、石破総理に申し入れを行いました。

自民党:有事を見据えた対応能力の確保を経済安全保障推進本部が提言