2012.8.15
西宮市遺族会主催の慰霊祭に参加して参りました。
前半は参加された遺族会の方々や来賓のお話を伺い、心静かに英霊のご冥福と平和への誓いに思いをはせておりましたが、後半、全国戦没者追悼式のテレビ中継を一緒に見て、憤りを覚えました。 我が国を守るために尊い命を犠牲にされた英霊を追悼する式典であるはずが、我が国の総理大臣はまた「アジア諸国の人々に損害と苦痛を与え、深く反省し、犠牲となられた方々とその遺族に・・」という式辞を述べていました。 現実の我が国をとりまく環境は、平和は脅かされ、隣国から侮辱されても有効な対応をとらず、英霊の名誉も回復しようとしない。これで「安らかにお眠りください」と言っても「これで安らかに眠れるか!」と怒られます。 本当に今の平和と繁栄が戦没者の尊い犠牲の上に成り立っているという自覚があるのなら、もっと真剣に感謝と敬意を表した行動をとるべきであると考えます。 国を守るということに正面から取り組むとともに、英霊の名誉回復に努めたいと思います。
2012.8.3
昨日の朝のちょっと嬉しい話。
市内某駅で地声で演説をしていたら、終了後、一人のご年配の女性が手を叩いて近づいてきて応援してくれました。朝は忙しいだろうと思っていましたが、聞いて下さる方は聞いて下さっているんだと。毎回、真剣勝負です。
週末も予定が目白押し。暑さに負けず、頑張りましょう! |